2011年3月6日日曜日
絆 No.0169
先生と隠れ家すし屋さんだよ。
・・・
なんか忙しい。
日本に帰ってからゆっくりと
マッサージを受ける時間すらもありません。
肩こりまくりです。
はやくもとの怠惰な生活に戻りたい(泣)
・・・
フナから質問がありました。
平先生とわたし、また我々のグループは、
絆が深いですね、と。
で、、、
まずは「絆」の定義から。
で、さらに、、、
なぜその絆が生まれるのか?
を考えてみました。
・能力が高いから?
・お金が儲かるから?
・コラボでメリットが多いから?
世間では、
そう思いがちです。
・・・
うちのグループも、その「絆」において、
どこにも絶対に負けない、と思っています。
自信があります。
小林。似てるかなあ。
まあ弟の方が男前だな。それは認める。
パパりんこ(お父ちゃん)と愉快な仲間たち。
・・・
で、、、
自分で分析してみました。
最初、なにかなあ、、、と思っていたのですが、
話しながら、気づきました。
損得抜きで、、、
作る関係とは?
こうなのかな、と思います。
「絆」(約11分)
めっちゃシンプルで、言ってみれば
ひとことで終わってしまうのですが・・・
・・・
この録音は、ずいぶん前に録ったものです。
でも、、、
実際、損得抜きで、今現在平先生や
私たちを助けてくれている人がいます。
モリシタハウスの、会長になった、森下さん。
平グループトップ連中とわたし。
右奥が森下さん(たまにイベリコ豚と言われているようです)。
・・・
最近、いろいろと森下さんが助けてくれます。
彼の経営能力は抜群で、
平一門のグループにおいて、
一番経営の経験が深く、
また、「守り」に鉄壁の強さを持つ。
その彼が、我々平グループの抱える
諸問題を解決してくれています。
自分の、損得抜きで。
(実際、森下さん自身は
これらの件において損ばかりしています)
本当に助かります。
私たちも、いつか彼にお返ししなきゃ。
こういうことがループする、
そんな人生こそ、最高なのだと思います。
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おはようございます、廣田先生
返信削除船川様がおっしゃる通り、そういう「絆」というものを、僕も見たことがありません。
住経でも感じたし、廣田グループでも「絆」というものを強く感じます、「こう有りたい、こうなりたい!」と、羨ましくみえますよ。
親兄弟でも分かり合えない事もあるのに、どうして他人同士なのに、ここまで信頼できるのだろうと?思います。
きっと、平先生はじめ、廣田先生、平先生一門の諸先生方が、熱く温かい方なのだろうと思うのです。(僕の視野が狭いだけなのでしょうが)
理想ではなく、こんな「絆」が誰でも作れると確信できます!
良いお話を、ありがとうございます。
何故だか、涙が出てきてます(恥)
実はうちの嫁ッコは、エステティシャンで自宅で営業しております。こちらにお立ち寄りの際はご連絡ください。僕がお返しできるわけではありませんが、お願いしておきます!
僕の先生なので!
お体、大事にしてくださいね。
直希さま、コメントありがとうございます!
返信削除>強く感じた
ありがとうございます!そう感じていただけたらとても嬉しいです!以前より、神田先生のグループの中でも平一門は「仲が良い」と評判でした。平先生、安倍さん、わたしと、3名が「社長のアカデミー賞」でチームを表彰されたことがあります!こういう賞は最も嬉しいものです!
>理想ではなく
はい、誰でも作れると思います!ぜひ直希さまもそのようなチーム、グループ、仲間を作ってください!
>実はうちの
ありがとうございます!近くへお伺いの際は遠慮なく一報入れさせていただきます!奥様にもよろしくお伝えくださいませ!
>お体
ありがとうございます!直希さまこそ、どうぞご自愛くださいませ!
廣田 会長
返信削除船川 様
今回もジーンとくる
お話をありがとうございました。
「絆=損得なしで好き嫌いでつながっている」
まさにその通りだと思います。
家族もそうですよね。
「条件が一つある。裕福に食えることなんや」
ここがポイントですね。
会長とポコ川氏も絆でつながっていますね。
なぜなら、会長には何の得もないですから!? (笑)
次回も楽しみにしております!
林さま、コメントありがとうございます!
返信削除>家族もそう
はいその通りですね!そのように仲間を思う、そんな仲間ができれば最高ですね!
>裕福に
実は、ここは大切なところで、やはりお金に忙しい場合、人間は変わってしまうことがあります。
食えていれば革命は起こらない、というように、ちゃんと食べれていれば、犯罪はあまりおこらない、そう思います。
仲間内での裏切りは、法的には罰せられないけれども、私が思うに法律上の犯罪以上に許されないことだと思います。
で、実際、お金に困り、仲間を裏切る人間もやはり存在します。悲しいことですが、現実です。
我々は自分を戒め、また、周りの人間が困っていないか、道を外れていないか、ちゃんと耳をこらし注意する必要はあるでしょうね!
また覗いてくださいませ!
再度書き込ませて頂きます。
返信削除信頼関係が築けた部下を持つことができた理由がわかったことと、
最近はなぜ部下と信頼関係が築けないかの理由がわかりました。
今回の話、今までのの話で一番深いと感じました。人生の全てはコレじゃないかと感じました。
山田さま、コメントありがとうございます!
返信削除>信頼
ありがとうございます!私自身も、実際何処まで信頼関係が気づけているか、判断も人それぞれだとは思います!でも、常にこうありたいですね!
>一番深い
ありがとうございます!損得よりも、好き嫌いで生きていきたいですね!これを全うできれば、その人生はとても素晴らしい、と言えると思います!
またぜひ覗いてくださいね!