2011年3月27日日曜日

災害の影響で、赤字になるとしたら

いつものコヤシに戻ろう、「何を書こうかな」と思いつつ、
どうしても被災地の友人の顔が頭から離れない廣田です。


で、、、

今回の一連の災害では、いろんな被害があると思います。


被災地の人のみならず、ビジネスにおいて、
日本中の人というか、会社に影響が出ると思います。


・お客様が減った
・材料が届かない


など、いろんなことがあると思います。

「給料どうしよう」とお悩みの
経営者の方も多いのではないでしょうか。


・・・


結果、これらのことによって、
ビジネスが本来の「結果」を出せずに、
赤字になることもあるかと思います。

私のところもその心配はあります。


まあ、住宅の会社などはその代表ですからね。
阪神のときもそうでした。

震災のときは、、、

「資材がない」という問題が常につきまといます。


何より、仲間の経営者さんたちは、
頭を痛めています。

・工事が進まない
・売り上げが減る
・給料払えない

etc...


会員さんから、
「廣田さん、どうしたらいいんだろう?」

こんな相談がひっきりなしです。



・・・



今回は、特に、政府が材料を押さえてしまっているようです。


全ての資材を被災地に回す、
これはいいと思います。

被災地以外の各地のひとたちが、通常業務を全てストップして、資材を回すのは日本全体においてとてもいいことです。

復興が早まります。


でも、、、

実際、会社にとってのダメージは
大きなものになるでしょう。


・・・


では、資材を「自分のところだけ回す方法」を考えるかというと、そういう話ではありません。


それはおのおのの判断でやってください。


そんな小さな些末なことよりも、
この機会だからこそ、やっておくことがあります。


・・・


会社を共有する。

会社は社長一人のものではなく、
従業員一人一人のためのものでもある。



こういった考え方を私はとっています。

もし、私の会社が他の会社に比べてパフォーマンスが高いとすれば、この考え方が正しい、ということだと思うのです。

(まあ、一応日本一なので、少々正しいかも)



「会社」、「法人」というものは、実体なんて存在しません。

会社、という決めごとはあっても、会社自体は手で触れるものでもなければ、見えるものでもありません。


社長を含め、従業員一人一人が集まった、、、

そのグループを「会社」と呼んでいるだけです。


つまり、社長を含めた、一人一人が・・・

”会社” なのです。


・・・


私は、従業員一人一人が、

・会社の経営に興味を持ち、
・会社の経営に参加している自覚を持ち、
・単に「給料はどうなるかな」という心配でなく、
 「会社の経営に自分ができることはないかな」と、、、

”経営者マインド” をもつ社員が、、、

好きなのです。


そういう人間だけが集まる会社を理想としています。


・・・


こういった考え方が正しいかどうかは知りません。
好きか嫌いかも知りません。


でも、もし私と近い考え方の人がいたとしたら・・・


次の録音を聞いてください。

目的は、「意識の共有」です。


この録音をきくと、従業員の人は「なんじゃー」と思うかもしれません。また、社長さんは、「そんなこと言っても・・・」と思うかもしれません。

好き嫌いは自由です。


ビジネスの種類や様々なジャンルにおいて、
全てこの方法が正しいかどうかは知りません。

ただ、、、

私は自分のやっていること、
自分の経験からしかお話はできません。


つまり私自身は、実際に、、、

このようにやっている、ということです。


・・・


この録音は、まず「意識の共有」と
いうところにフォーカスしています。


その後、「それをプラスに変えるための録音」を、
パート2で出したいと思います。

「災害後の経営の視点」


もし、この録音の内容を
「やってみよう」と思う社長様がお見えなら、
パート2とセットでやってくださいね。

まずは、意識。

ここから行きましょう。

6 件のコメント:

  1. 廣田 会長
    船川 様


    東日本巨大地震により、多くの尊い命が
    失われましたことに深い追悼の意をささげます。

    被災された方々、そのご家族の方々に対しまして
    心よりお見舞い申し上げます。


    地震直後から有益な情報を随時発信して下さった
    お二人に感謝いたします。

    一番怖い二次災害は風評だと言われておりますので・・・。

    関東大震災の時は井戸に毒を入れられたという
    風評が広まり水を飲めなくなったそうです(祖母談)。


    今回の音声で、会社は社長対従業員ではなく
    ひとつの船だというフレーズがありましたが、
    全くその通りだと思います。

    先祖代々栄えている家系(一族)は、イザという時に
    家族・親戚が自主的に集まります。

    家長だけが何とかするということではなく、
    全員で共有し、全員で戦うから強いのだと思います。


    振り返って見れば、あの時のピンチのおかげで
    さらに強くなれたと言いたいものですね。


    続編も楽しみにしております。

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  2. 林様、コメントありがとうございます!

    >地震直後から

    こちらこそ、ご覧頂いていてとても嬉しいです!もしお役に立てたとしたらなお幸いです!

    >今回の音声

    はい、同じ目的、共通の理想があれば、会社はひとつで、社長対従業員という図式は成り立ちません!私のグループでは、そのことに気をつけております!取引先も同じくです!大きい視点から行けば、売れたらサービスをあげることができる、お客様にもメリットがある。「同じ船」理論はそのビジネスに関わる全ての人に対してそう思います!

    >先祖代々

    なるほど、ですね!実際、そういう人たちこそが残っていくのだと思います!

    >振り返ってみれば

    そうですね、無事をえた私たちは少しでもそれを教訓にして次に生かさなければならない、そう思います!

    ぜひまた覗いてくださいませ!

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  3. 廣田先生、久しぶりのお声で
    今日も大変勉強になるお話ありがとうございます。

    私も経営をしているため、
    お話、すごくわかるのですが、

    なぜ廣田先生の会社には
    そのような経営者マインドを持つ方が
    多く集まるのでしょうか・・・

    集まらないのは自分が悪いのでしょうか。

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  4. 田辺様、コメントありがとうございます!

    >久しぶりの

    はい、久しぶりの録音です!実は録り溜めしているのが多くあるのですが、どうもふざけた話が多いので、別に録りました!

    >廣田先生の会社には

    そうですね、この辺のお話も徐々にしていきたいと思います!要は、「私」という個人だけでなく、小林、寺田、久保、一尾、増田たち、彼らリーダーたちの存在が大きいのです。


    これは、パワーバランスの「核」の問題なのです。

    私の場合、偶然もありますが、どのようにしてそうもって行くか?いつかまた話してみたいと思います!

    また覗いてくださいませ!

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  5. 廣田康之様
    毎回 勉強させて頂いております安倍鴻祥です。
    だんだん社も安定を取り戻していますので
    その節はありがとうございました。

    読者登録をさせてください。
    引き続きなんでもこやしにしながら
    がんばって参ります。

                 安倍鴻祥

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  6. おおお、安倍さん、コメントありがとうございます!
    こちらこそいつも勉強させていただいています!

    >だんだん

    良かったです!地域的に大変な場所ですが、安倍さんならば乗り切れると信じています!この被災で落ち込んでいる人たちの希望の星になると思います!どうか頑張って乗り切り、またその姿を他の人たちに見本としてみせてあげてください!

    またぜひ覗いてくださいませ!

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