2013年6月1日土曜日

東郷神社です No.0493

日露戦争、日本海海戦続きで申し訳ないのですが、、、
5月30日は、東郷閣下の命日です。

ということで、東郷神社に行ってきました。


日露については語る
ことが多すぎて、もし歴史好きと話した日には朝までずっと語り合ってしまうと思う。

だいたい、明治維新すらも、この日露戦争のためにあったと言っていいと思うし、勝海舟や坂本龍馬が海軍をつくったのも、この海戦のためだった。


日本海海戦の直前、当時の皇后陛下の夢枕に龍馬が立ち「勝つよー。安心してねー」と言った「皇后の奇夢」と呼ばれるエピソードもあるね。当時の新聞に載ったらしい。

こういった話はきりがないね。

しかも、わくわくする。


・・・


5月30日は、東郷閣下と海軍にちなんでカレーを食べた。

(海の上では曜日がわからなくなるため、毎週金曜日にカレーを出した。今もそうらしい)


しかも、私が作った。

最高にうまい、海軍さんカレー廣田スペシャル。
ハッキリ言って、ココイチよりうまいです。


12種類の職を転々とした私にしか作れない逸品です。
レシピを紹介しよう、と思ったけど、長くなるのでいつかまた今度。


・・・


ところでさ、東郷神社に行ったとき、知らないおばちゃんが、一緒にいる若い子らにこう話してた。

「この人がね、日本を救ってくれたんだよ。君たちが今こうしていられるのは、この方のお陰なんだよ・・・」

自分が思っていること、言いたいことそのままだったので、とても驚いた。そこらのおばちゃんにも、知識、使命感と熱い血が流れてる。


日露当時の日本では、識字率が75%。国民のほとんどが文字を読めた。対してロシアは25%。このあたりにも日本の勝因はあった。(作戦とか指導とか、紙で伝えられるからね)この国は、もとより、国民自体が優秀なんだ。


日本人は、やっぱいいなあ。

ちなみに、あたしゃあ、まるっきりの右翼だけど、外国人の友人も多いし、外国ののひとも大好きだよ。

東京にいると、多くの外国人旅行者を見る。みんな、日本が好きで来てくれるんだ。ありがとう。楽しんでってね。そして、もっともっと、日本を好きになってくださいね。






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