2015年9月26日土曜日

切るか切らないか

川島なお美さん亡くなっちゃったね。ご冥福をお祈りいたします。北斗さんもガンだとか。なんとか良くなってほしいものです。
  
私くらいの年になると、同年代の人が病気で亡くなったりしてきます。昔、ハタチ前くらいのころだったかな、いろんな事で亡くなった友人を数えてみたら、20人くらいいたような覚えがあるの。ほとんどがバイクや車の事故、ケンカだった。あとは自ら命を絶ったり、他人に絶たれたり。でも、病気はなかった。

結構多いよなあ、普通こんなに死なへんよなあ、と仲のよい友人と話してた。別に私たちが死神というわけじゃないんだけどね。

・・・

最近は、知人の誰それが亡くなったらしい、と聞くと、ほとんど病気。特にガン。同年代がどんどん病気で減って行く。とても寂しいし、悲しい。

そんなわけで、いつか自分もガンになるかもなあ、なんて真剣に考えたりするの。で、問題は、、、

そうなったときに、切るか?切らないか?なのよね。

なぜかというと、私の経験上、軽微なガンは別として、、、
切って良くなったというパターンが少ないのよ。

・・・

西洋医学を信用してないわけじゃないよ。私の知り合いでも、例えば何人か、甲状腺がんになって、切って、その後(薬は飲むけど)、みんな何の問題もなく健康に過ごしている。

20代で大腸を全摘した友人は、30年経った今も、ほとんど毎週ゴルフして、女の子と遊んでる。

でも、逆に、胃をとった友人は、栄養失調で亡くなった。ガンで手術した人のほとんど(私の知り合いは皆そうだった)?は、ガン以外で亡くなった。ひとりやふたりじゃない。手術「は」成功しました、って何回聞いたか?

つまり、ガンの治療が原因で死んじゃった、ということなの。大切な友人知人が亡くなったあと、いつも考える。

「これ、ガンだとかいわずに放っておいたら、まだ行きてたんじゃないのか?」

ということを。
(川島さんは抗がん治療しなかったらしいけどね)

・・・

こんな話があったの。知人のお父さんがガンになった。そのお父さんは70歳こえたぐらいだったかな。毎日、リヤカーを引っ張って、近所の営繕仕事をしていた。で、定期検診かなんかでガンが見つかった。医者は言う。「持って半年です」知人は、迷ったあげく、本人には知らせないでおこう、と考えた。がんセンターやいろんなところを回って、抗がん治療の現実を見て、「この状態を、生きていると言っていいのか?」と考えてしまったらしい。で、、、

そのお父さんは、近所の営繕仕事をしながら元気に過ごし、十数年後、90前で安らかに息を引き取った。

「やっちゃん、おれ、間違ってなかったよなあ?」と、その知人(おじさんなんだけどね)は私に言ってた。

・・・

自分がガンになったら?どうするかはわからない。でも、できれば、正常に動ける時間を長く延ばしたいと思う。ベッドの一年よりも、動ける三ヶ月がいい。でも、だれしも人生に未練はある。治療すれば直るかもしれないからさ。なので、かなり勇気のいる選択だと思う。

そのどちらかを選択する、その日が来たときに慌てないで現実を受け入れ、正しい選択をしよう、と今も自分に言い聞かせてるよ。
 
 
なんにしても、生きてるうちに・・・
一生懸命生きなきゃね!

2015年9月24日木曜日

折口元GWG会長のお話を伺ったよ



お世話になってる経済塾に、元グッドウィルグループの会長だった折口さんが来られてたよ。時価総額8000億円の会社のトップであり、芸能人と浮き名(?)を流し、高級車を何台も乗り、いわば帝王のような立場から、一気に破産まで行った、考えられない人生を送った人。今はニューヨークで元気にされておられる。
 
 
いや、今でも、全くパワーは衰えてないわ。しかしまあ、ホントに仕事できる人だね、って感じだよ。頭はいいし、力もすごい。さすが一世を風靡しただけあるね。
 
 
・・・
 
 
余談なんだけど、ここだけの話(って書いてるじゃん)むかし、折口元会長が乗られてたロールスロイスとマイバッハを売却されたとき、ちょっと縁があって、お名前を伺った記憶があるのさ。
 
 
私の友人がその車をお世話させて頂いたようで、私に「どっちか買わない?」とお話があったの。実はこの車はGWGの・・・という下りがあって、エ◯カ様が乗ったんですよ(ほんとはそういうの言っちゃダメ。それと、ホントかどうかは知らん)と。
 
 
ちなみに私は芸能人さんに疎いので、エ◯カ様を知らなかった。なので、「だ、だ、誰?」とか答えてあきれられた。買っときゃ良かったな。話のタネになったのに。
 
  
・・・
 
 
さて、話を戻して、折口元会長のお話をいろいろ伺ったんだけどさ、とにかくすごい。いろんな裏話が聞けた。なんか、ちまたでは「悪い事した人」的なイメージがあったし、私も知らないので「そうなのかなー」って。でも、聞いて見ると全く違う。
 
 
簡単に言うと潰されたんだね。労働◯合を支持母体とするある党に。派遣社員があまりに待遇がいいので、組合の存続意義がなくなる。それは困るってんで、メディアがこぞって悪者にし、銀行が資金を引き上げ、あと、いろいろあって、立場を追われた。ここでは書ききれないし、デリケートな問題なので割愛するけど、やはり、メディアや世間で言われてる事と実際の事は違うもんだね。
 
 
まあ、反対側から聞けば別の解釈はあると思うけど、一点だけ言える事は、あれだけなんやかんやあって、折口元会長は検察に呼び出されてもいない、ということ。犯罪を犯したりとか、そのような事は一切ないんだ。
 
  
犯罪を犯すような事は何もしていない。でも、メディアからそのようなイメージを付けられた。上場企業は、そのイメージだけでアウト。時価総額8000億円から、破産。怖いね・・・
 
 
・・・
 
 
折口元会長は、今はニューヨークにいて、レストラン事業をやったり売却したりして、元気に活躍されてる。毎日筋トレして、仕事して、楽しいよ!っておっしゃってた。
 
 
そこで、ドナルドトランプさんのお話を聞いたよ。トランプさんは、好き勝手な発言をしてるけど、メディアを全然怖がっていない。あるとき、「ヒスパニック(南米系)はレイプ犯でドラッグ中毒だ!」と言って、物議をかもした。実際は「不法入国の」がついてたらしいんだけどね。
 
 
で、この発言は「人種差別だ!」となった。んで、あるTV局がミスインターナショナルの放送をやめると言った。ミスインターナショナルはトランプさんが持ってるから。そしたら、、、
 
 
その局を、訴訟したそうな。「損害賠償500億払え!」だって。なんで500億かは長くなるのではしょるけど、日本じゃ考えられないよね。んで、すぐ飛行機飛ばして(エアフォースワンみたいな707を持ってる)、メキシコ国境にカメラを据え、不法入国のメキシコ人を撮影させ、「これ見ろよ!」とやったとか。
 
 
・・・
 
 
日本じゃ、メディアは言いっぱなしで、間違ってても、だれも追求しない。損害賠償も、100万円がせいぜい。訴訟があっても、雑誌なら部数が伸びるきっかけになる程度。
 
 
なぜか?
 
 
弁護士がやろうとしないからなんだってさ。
後でにらまれるからね。
  
 
マスコミは、無責任な情報でも垂れ流して、他人の人生をめちゃくちゃにし、その後だれからもつつかれず、野放し状態。まあ、全てとは言わないけど。
 
 
だってさ、ある人が容疑者として報道されてて、真犯人が捕まったりするよね。あれってさ、容疑者として吊るし上げられたりされた人は人生終わっちゃうよ。でも、誰も責任は取らないんだ。
 
 
報道の自由とかって言うけど、ただの暴力だよ。
 
 
・・・
 
 
安保で日本中がバタバタしてるね。「偏った側の報道をする番組のスポンサーなんてできるか!」と言った高須先生、カッコいいな。Yes!! だね。
 
 
写真はあまり意味はないよ!マスコミっぽいのにしてみたよ!
  
  
トランプさん、いろいろお話を聞くと面白いね!機会があったらまたシェアするよ!
 
 
でも、もし彼が大統領になったら「手前勝手な事ばかり言う日本なんて守ってやんねえよ、勝手に滅びろ」というかもね。「アメリカ兵は死んでもいいけど、日本はイヤだ」って言ってるんだもんね。

2015年9月10日木曜日

大切なこと



あなたがどんな仕事をしているのかは知りません。それは営業行為にからむ仕事なのか?それともそうでないのか?まったく営業と関係ない仕事をしているのかもしれません。
  
  
でも、一つ言えることは、どんな職業でも営業行為はあり、かつ、それのみが仕事のスタートであるということです。売れなければ、依頼がなければ、何ひとつ始まらないのです。
  
  
想像してみてもらっていいでしょうか?
  
  
もしあなたが経営をしていて、そしてその道プロで、お客さまのご希望を叶える力があるという前提で、この営業案件が受注できれば、食べていける。もし、できなければ、倒産する、としたら・・・
  
  
どんな言葉をお客様に使うでしょう。
  
  
「私に任せてください、必ずあなた様の希望を叶えましょう、もし私がウソをついたと思ったら・・・
     
何をされてもいい。どんな責め苦を味わってもいい。だから私を信じてください」
   
   
そのように言うのではないでしょうか?
   
   
・・・
  
  
私も下請けから元請けに転身する際、そんな経験をしました。
  
  
資金的にたった一度しかできないイベントを行い、そこで営業活動をやりました。そこで受注できれば俺たちの勝ち。できなければ、そこで終わり。もちろん、その道のプロとして、誰にも負けない、そんな自負はありました。
  
  
でも、だれも依頼してくれなければそれまでです。
  
  
・・・
  
  
実際に若い衆、当時私を含めて三人ぽっちの若い衆たちと、「もし今日ダメだったら、三人で基礎屋でもしようや」と背水の陣で臨んだのです。
  
  
私は、たったひとりのお客様でもいい、もし、そのイベントに来場してくださったら、こう言おうと決めていました。
  
  
「私に任せてください。もし、ガッカリさせたら、私の左腕を一本、持って行ってもらってかまいません」
  
  
まあ、実際にそんなこと言われたらドン引きされると思うけど。
でも、その覚悟で臨みました。
 
 
「必ず、あなた様の希望を叶えます。私にはそれだけのプロとしての技術があり、それを実現させるだけの気概を持ち合わせています。そのことに、私はまごうことなく我が身を捧げましょう」
  
  
私がお客様に伝えたのは、たったそれだけです。
  
  
・・・
  
  
結果、そのイベント二日間で3件のご依頼をいただきました。もしあのとき、一つの受注もいただけなかったら、今の私はないでしょう。
  
  
おわかりでしょうか?
  
  
営業活動に最も必要なのは、トークやスマイルとかの小手先ではなく、その仕事を完璧にこなせる実力と、、、なにより、その仕事に殉じるという、覚悟なのです。
  
  
これは商品が高額になればなるほど、顕著に表れます。
  
  
・・・
  
  
社長が営業すると、おおむね売れます。
  
  
それは社長だから売れるとかではなく、上で私が申した、覚悟を自動的に持ち合わせているからです。
  
  
自分が売れなければ潰れちゃうからね。
  
  
私が営業マンに伝えたいのは、そういった覚悟を持っているか?そして、その覚悟を磨き続けているか?ということなのです。
  
  
・・・
  
  
覚悟を具体的に表現すると、、、
  
  
手前味噌になりますが、拙著「敗者復活力(同文館出版)」の中に、二枚の広告が出てきます。
  
  
ブログからの読者様であり、私のセミナーにも来てくれたことのある柏木さんという方が、
  
  
「会長の本に載ってた広告チラシ、真似できるものならやってみろ、と言われているような気がする」と、記事にしてくれたことがあります。
  
  
本の宣伝になってしまうけど、よければ読んでみてください。
それらのチラシは、業界平均の100倍に近い結果を出したものです。
  
  
何が違うか?
覚悟なのです。
  
   
その2つのチラシは、それが一目で、「覚悟というのはこういうことか」と、見て取ってもらえる、そのことをお約束できる自信があります。
  
  
・・・
  
  
どれだけ、覚悟があると言っても、これまた磨き続けなければ、必ず錆びつきます。
  
  
常に、その気持ちを思い出し、心を新たにしなければなりません。
  
  
私自身も、あの三人だった頃の気持ち、イベント会場にお客様が来てくださった、その姿を目にした時の心からのありがたさ、なんとも言えないような涙の出る思い。
  
  
それを忘れたら私は終わりだ。そう思っています。
  
  
・・・
  
  
営業を生業とする、営業活動に夢をかけるみなさん、仕事に殉じましょう。
  
  
専門知識を高める、そんなことは当たり前として、、、
自分に逃げ道を作らず、その身をお客様を幸せにする、その業務に捧げる覚悟を持ちましょう。 その覚悟を持った姿勢、その姿勢こそに、お客様からの信頼は得られるのです。
「自分こそが、最もこのお客さまにとって最高のことが出来る。そのために私はこの身を焼こう」

この覚悟こそ。

・・・
   
私も、ともすれば忘れがちになります。でも、常に磨き続け、忘れず、生涯生きていきたいと、そう願っています。
  
  
この記事は、ウチの若い子らへの、メッセージでもあります。
完璧な人間はいません。いま、これを完璧に出来ているとも言いません。
でも、片時も、忘れてくれることのなきよう、常に戒めるために。
  
  
・・・
   
今日の記事、覚悟というのがオチ。5を書いてるから書く5。写真を見て、パッと答えを連想した方はすごいよ。

で、まあ、覚悟=書く5というオチがあまりにもくだらなさ過ぎて、いささか恥ずかしい気もするが、この際、かたいことを言うのはやめたい。 

2015年9月8日火曜日

ゴライもん



私は基本的にリタイヤ男なんだけど(途中で投げ出すって意味じゃないよ)、たまには自分の会社たちへも行ったりしてるよ。
 
 
ウチの連中は、ありがたいことに、営業レベル、スキルが高いって業界では言われてる。日本最大の業界団体でトップ10のうち5人がウチの子たちだったこともあるんだ。
 
 
でも、どんなプロ技術やレベルも、常に磨かなければ錆びてしまうよね。なので、定期的に社内セミナーをしてるのさ。
 
 
同業の、ウチのことを知ってくれてる人たちからは、「会長んとこは、もう全部できてるじゃん。セミナーなんか、しなくていいんじゃあないの?」とか言ってくれたりするよ。でもさ、ちょっと違うんだ。

今日はそのお話だよ。
  
 
・・・
 
 
ほとんどの人が、何かの物事を覚え、いったん出来るようになると、それで「オレはできるから」と安心してしまうことがある。自転車の乗り方を覚えたら、ずっと乗ってなくても乗れる、みたいな。でも、対価としてお金を頂く、そういったプロとして求められてることは、そんなものじゃない。必死に磨き続けないと、徐々に実力は下がって行く。
 
 
ある日、気がつくと、同じことが出来なくなっていて、「最近売れないなあ、昔は出来たのにな、スランプだなあ」なんてことになったりするんだ。
 
 
・・・
 
 
これって、考えてみたら当たり前なのよ。例えば、陸上選手が、100メートルを10秒で走れたとするよね。
 
 
いったんその記録が出せたからって、次も出せるとは限らないんだ。
 
 
毎日、その努力をし続けて、磨き続けて、初めて次も10秒で走れる。そして、それを続けていって、高めていって、気がついたら9秒台が出る。そういうものなんだよ。
 
ゴルフだってさ、シングルでも、ちょっと練習さぼったら、すぐ90叩いちゃうんだよ。
  
スポーツでいうとわかりやすいでしょ?誰でも「そりゃそうだろう」というと思うけど、これが、こと仕事となると、なぜか「一回できたから次もできる(特別な努力をしなくても)」と思っちゃうことも多いんだ。

でも、なかなか普段のルーティーンワークじゃ、磨き切れないんだよね。
 
 
・・・
 
 
だから、改めて鍛える機会を持ち、常に磨き続ける。それで、初めて、レベルが保てるんだよね。
 
 
ということで、社内セミナーしてるってわけ。
もし、社長さんや営業マンさんで、「最近スランプだなあ」「最近、どうもぱっとしない気がする」的なことがあったら、自分でチェックしてみて。
 
 
売れてるとき、調子が良いときと比べて、、、
錆び付かせてないかな?
 
 
・・・
 
 
ちなみに、このように、社内セミナーをするといっても、その内容は、営業トークだとか、スマイルの練習をしてる訳じゃないよ。
 
 
そういった小手先の技術なんか、所詮どこまで行っても小手先。
それも大切だろうけど、そんなものはどうでもいい。私は、違うところを磨きたい。
 
 
その、違うところ、というのは・・・「わかった!気持ちって言いたいんだろう?」いえいえそうじゃなくて、、、とかいいながら、かなり長くなってきたので、またいつか次のネタにするよ。
 
 
写真は、社内セミナーの様子だよ!受講生はゴライもんだよ!
というのは嘘で、深夜の六ヒルでなぜかゴライもんがたくさんいたので、つい撮ったんだよ!セミナーっぽいでしょ?