ブレイキングダウン、すごい勢いだよね。
あまりに人気なのでアンチも多い。まあ、うまくいくと叩かれるのはいつものことだよね。・・・
ただ、格闘家が「あれは格闘技ではない」と揶揄してる。
最近はK1の武尊まで、子供たちに良くない、格闘技と思わないで欲しい、と意見(武尊はあまり人のことを言わない)。
まあ賛否両論あるわけだけど。
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まず、私は面白く見てます。朝倉未来はさすがだね。
その上で、アレが「格闘技か?」と問われると(カテゴライズすべきかどうかは別だけど)、
違う、と思います。
まあ「格闘」ではありますよね。
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格闘技はやはり「技」なので、そのための練習なり、方法なりがあってのこと。ただのケンカを「技」とは言いません。
ただこの先、「格闘技」になっていくと思います。
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どれだけ綺麗事を言っても、格闘技は元々闘い、ケンカのための技が始まり。
ほとんどのプロ選手たちも、元はケンカが強くなりたくて始めた人が多い。
だから、こういう話題が出る。
「ケンカになったらどの格闘技が最強か?」
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まあケンカといっても、ルールがある以上、ケンカではない。
ただ、あくまで素手の一対一なら?というのは考えたことがあるはず。
その意味で言うと、ブレイキングダウンのルール(1分)はかなりケンカに近い。
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実際に、街中でのケンカとなるとほぼ最初の1分というより数秒で決まる。20秒あればほぼカタがつく。
なので、一分あれば本来充分。
数分ケンカができる環境って学生くらいじゃね?教室や野原でタイマンみたいな(タイマンって笑)
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実際、街中で寝技を一生懸命組合いしてるのはほぼ見ないし、複数同士なら蹴り込まれるので困る。
徐々にローキック蹴って足を削るのも少ない。(一発で効かせるのはアリ)
だからパンチを振り回し、ハンドスピードと突進力が最も有効になることが多い。
だからああ言う戦いになりがち(投げが禁止だけど投げは多いよね)。
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まあ、何が言いたいかというと、こういうことなの。
ブレイキングダウンの戦い方はそのうち固定してくる。
ケンカにおいて有効な戦い方に近いもの、それが研究されて磨かれてくる。
そうなった時、ブレイキングダウンは格闘「技」になる。
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突進してパンチの回転力とハンドスピードを上げ、前蹴りや膝蹴りを織り混ぜ、投げて(今はルール上ダメだが)短い時間での寝技、マウントパンチなどで決める。
こういう格闘技に進化していくと思う。(今はキックルールだけど、いつかルールが変わる)
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つまり、一分間最強の格闘技に進化する、という予測です。
もし、「街中のケンカ最強の格闘技」が生まれたら、割とやりたい人は多いと思うよ。
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あと、ブレイキングダウンは、オーディションが面白い。
どうしても見てしまうね。
ただ、あのヤンキー連中の煽り合いは子供たちに良くはないだろうね。それと、ちょっと飽きてきたなー
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好き勝手に相手を罵って、喧嘩売るのはいいんだけど、なんか背負ってから、もの言えと思う。
たとえば「〇〇、俺と戦え」とかいうけどさ、挑戦する方は負けても有名になるのでメリットあるけど、挑戦される方はあんまメリットないじゃん。
だから、負けたら払う、逆ファイトマネーでも積めよ、と思うね。
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まあ今後に期待、だけど、社会への影響力が大きくなると、どこかからストップ的なものが出るかもね。
後、レフェリングやセコンドもショボい。ストップの基準もない。
互いのレベルがバラバラ、しかも、鍛えてない子が殴り合うのも危ない。
青汁王子と10人ニキの試合、あんなものはもっと早く止めなきゃいけない。全く横向いて嫌がってる子に殴り合いを続けさせてはいけない。
そのうち事故が起こるよ。
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