宿泊してるホテルのお客が「トウキョウに決まった!」と叫んでいた。早速ネットで確認。ちなみにこのホテルは全く日本人がいないので喜びを分かち合えないのが残念。
東京オリンピック決定おめでとう!
まあ、安倍総理は運があるね。民主党がいろいろガタガタにして、人気を失った後の登場。その期待感もあって景気も上向き。震災のときも民主だった。
私が思うに、リーダーの最も大切な条件とは、能力とかではなく「運」のよさだと思う。ちなみに日露の東郷さんも、彼の持つ「運の良さ」で決められたそうです。事実、天佑としか思えない偶然が連続した。
同じことをしていても、結果が違ったりするのは実際にあることだよね。我々も、自分自身の「運」を磨こう!
まずは、自分が「運がいい!」と心から思い込むことだよ!
・・・
うふふ。景気も東京の地価も上がるねえ。日本の皆さん、おめでとう!やはり日本、それ自体が、最高に運の良い国だよね!
2013年9月12日木曜日
2013年9月7日土曜日
イスラムは優しい No.0523
海外不動産投資のカラミで、なんかイスラム圏の国に来ています。後ろに写ってる人たちもヒジャブ(顔とかを隠す布)はめてるでしょ。
で、、、
こちらは朝になるとモスクからコーランが聞こえてきます。ちょっとした荘厳な雰囲気です。
また、公的な場所ではプレイルームと評される礼拝所が設置されてます。
ちなみに、イスラムと言うと、アルカイダとかアブサヤフとか、そういったゲリラを思い出す人も多いんじゃあないかなあ。
何となく怖い感じ。
でも、実際のところ、ほとんどのイスラム教徒は世界で一番マジメで優しいんなのじゃないかなあ、と思ったりします。
とにかく、イスラムの国は治安がいいところが多いです。犯罪も、あまり聞きません。ちなみに、懺悔したら何しても許される宗教などは戦争しても許されるんだもんねー
以前、イスラムの国で、20ドル紙幣を二枚、ポケットから落としたことがあります。そしたら、後ろからおっちゃんが追いかけてきて、「アンタ、落としたよ」と私に渡してくれました。
日本ですら、わざわざ追いかけてきて、ハダカの紙幣を渡してくれるかどうか微妙ですね。
・・・
数年前、ドバイで実際にあったことなのですが、、、
ある少年が、ミスターXに憧れ、Xのようなコピーライターになろうとしました。深いコピーを書くためには、いろんな経験を積まねばならない、ということで
経験(?)修行(?)の旅を繰り返していました。
アメリカのマクドナルドの店舗の中で脱糞したり、イヌイットと暮らしたり、、、ここに列記するのもおぞましいほどのXからの「指示」を、彼は順調にこなしていき、、、
最後にドバイにたどり着きました。
無銭旅行で。
お金もない、ビザもない、ルンペンみたいな生活を続け、彼はドバイの警察に保護されました。
翌朝、彼の記事が新聞に載りました。
「日本人少年困る」のような記事です。彼は一文無しで、ビザもなく、すでにオーバーステイであるが、帰るお金も何もない、今は留置場・・・みたいな。
その記事を読んだドバイの人たちは、「この少年を放っておいたらドバイのムスリムの名に関わる」と、すぐに多額の義援金が集まったそうです。
ゆったりとファーストクラスで帰ってもおつりが来る金銭を集めた彼が、その後どうなったかは知りません。どこかでコピーを書いているのか、恥をかいているのか、全く違う職種にいるのか。
もしいつかその彼にまた会うことがあったら、その時の感想を聞くとともに、、、「で、コピー、書けるようになった?」とお茶目に聞いてみたいですね。
・・・
どうでもいいんだけど、ブルカという、目だけ出しているような服装の人も、記念写真とか撮ってるよ。誰かわからん・・・
で、、、
こちらは朝になるとモスクからコーランが聞こえてきます。ちょっとした荘厳な雰囲気です。
また、公的な場所ではプレイルームと評される礼拝所が設置されてます。
ちなみに、イスラムと言うと、アルカイダとかアブサヤフとか、そういったゲリラを思い出す人も多いんじゃあないかなあ。
何となく怖い感じ。
でも、実際のところ、ほとんどのイスラム教徒は世界で一番マジメで優しいんなのじゃないかなあ、と思ったりします。
とにかく、イスラムの国は治安がいいところが多いです。犯罪も、あまり聞きません。ちなみに、懺悔したら何しても許される宗教などは戦争しても許されるんだもんねー
以前、イスラムの国で、20ドル紙幣を二枚、ポケットから落としたことがあります。そしたら、後ろからおっちゃんが追いかけてきて、「アンタ、落としたよ」と私に渡してくれました。
日本ですら、わざわざ追いかけてきて、ハダカの紙幣を渡してくれるかどうか微妙ですね。
・・・
数年前、ドバイで実際にあったことなのですが、、、
ある少年が、ミスターXに憧れ、Xのようなコピーライターになろうとしました。深いコピーを書くためには、いろんな経験を積まねばならない、ということで
経験(?)修行(?)の旅を繰り返していました。
アメリカのマクドナルドの店舗の中で脱糞したり、イヌイットと暮らしたり、、、ここに列記するのもおぞましいほどのXからの「指示」を、彼は順調にこなしていき、、、
最後にドバイにたどり着きました。
無銭旅行で。
お金もない、ビザもない、ルンペンみたいな生活を続け、彼はドバイの警察に保護されました。
翌朝、彼の記事が新聞に載りました。
「日本人少年困る」のような記事です。彼は一文無しで、ビザもなく、すでにオーバーステイであるが、帰るお金も何もない、今は留置場・・・みたいな。
その記事を読んだドバイの人たちは、「この少年を放っておいたらドバイのムスリムの名に関わる」と、すぐに多額の義援金が集まったそうです。
ゆったりとファーストクラスで帰ってもおつりが来る金銭を集めた彼が、その後どうなったかは知りません。どこかでコピーを書いているのか、恥をかいているのか、全く違う職種にいるのか。
もしいつかその彼にまた会うことがあったら、その時の感想を聞くとともに、、、「で、コピー、書けるようになった?」とお茶目に聞いてみたいですね。
・・・
どうでもいいんだけど、ブルカという、目だけ出しているような服装の人も、記念写真とか撮ってるよ。誰かわからん・・・
2013年9月1日日曜日
蹴撃家の夢 No.0522
私は昔、プロのキックボクサーでした。格闘技歴は古く、小学校の頃から空手に通い、大会とかも出ていました。
そんな小さいころから、私にはひとつの夢がありました。
職業として格闘技をやっているときも、片時も頭から離れなかった夢です。
テーマパークや、遊園地に行くと必ず見る、着ぐるみ。
あの着ぐるみの、、、
大きな頭に、、、
強烈なハイキックを食らわしてみたい。
いつも、そう思っていたのです。
・・・
ディズニーとか、なんとかパークへ行っても、のっそりと後ろに近づき、頭の中で「今!蹴る!」とかシュミレーションをしていました。
もう中年も終わりにさしかかろうという昨今、それでも私は夢を捨てていませんでした。
私のしなるようなハイキックをあの大きな頭に受け、もんどりうって転がっていく着ぐるみ。
ああ、蹴りたい、蹴りたい、蹴りたい・・・
テーマパークに行ったり、街中で着ぐるみを見るたびに私の心は躍りました。
・・・
多分、蹴りに関わる格闘技をやっていた人は、必ず一度は夢見たことがあるはず。
着ぐるみ頭ハイキック。
でも、実際のところ、中に入ってるのは、おおむね女の子。
実際に蹴ってしまったら、大変なことになる。
蹴れない。
やっぱり、蹴れない。
そう思って、毎日を過ごしていた。
もう、すでにトシもとってしまった。
着ぐるみが「蹴ってー」と言っても、ちゃんとしたまともなハイは蹴れないかもしれない。
これで、人生も終わりかな、と思いながら、、、
ネットを見てたら、、、
いた。
私の夢を、私の代わりに叶えてくれる、そんな少年を見つけました。
ありがとう。
少年よ、溜飲が下がったぞ。
これで思い残すことはない。
全ての蹴撃家の代わりに、君に賛辞を贈りたいと思う。
写真はネットから取ったものだよ。まずければどなたか教えてね!
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