2020年10月31日土曜日

自然に成長するメカニズム No.1093

《自然に成長するメカニズム》


早速、ちょっと録画やってみようかな。今回のテーマは、成長。

スポーツでも、お仕事でも何でも同じ。成長のコツは、、、

「記録する」ことなの。

・・・

記録すれば成長する。

実は、これは自動的に成長を促す、ある意味メカニズムなのです。アホみたいだけどホントなの。

「キチンと」記録さえすれば、勝手に伸びるものなのよ。

・・・

スポーツで、タイムを記録しなかったとしましょう。決して人類は100メートルを10秒切れなかったでしょう。

もし、ゴルフのスコアを記録しなければ、決してゴルフ技術は進歩しなかったでしょう。

人間の遺伝子は、基本的により良いものを探します。より良いやり方、より良い結果、より良い生活。

だから、現在の自分の記録を数値化して見ておくことで、自分の遺伝子は勝手に成長しようとするものです。まあ例外の人もいるけどね。

まあつまり、記録するだけで、自動的に、、、

成長するということなのです。

・・・

そして、記録にはさらにメリットがあります。成長がひと目でわかる、ということです。

子供の頃にやった、柱のキズと同じ。

去年何センチだったのか?で今年自分がどれだけ背が伸びたか?を知ることができるのです。

・・・

自分が伸びたかどうか?がわかれば、今の努力が正しいかどうかを知ることができます。また、その修正が可能になります。

そして、、、

伸びた場合、スタッフや自分を褒めることができます。これで、さらに成長は加速されます。

・・・

もう一つ。

いろんなパートを記録することで、その会社の「カルテ」が作れます。

ちなみに、私はビジネスにおいて、7つのポイントを勧めています。

もつと細かくしても良いのですが、あまり多くてもやる気にならないので、まずは7つ。(業種によって違いますが、集客、営業、納品、と4つに分けてもいいでしょう)

そして、それを細分化します。

・・・

例えば集客というパートがあれば、

・紙媒体
・ネット
・その他

とすると、ネット→SNS→FB、インスタ、Twitterと細分化し、それぞれ記録、という感じです。

・・・

まあ、あまり細かいと面倒なのでまずは大まかなところから行ってみましょう。

そして、アーカイブ付けが習慣になってきてから、細かくすればいいです。

・・・

このように「カルテ」を作っておけば、どこが悪いのか?が一目瞭然でわかるようになってきます。

そうすると強化すべきところ、今のままでいいところが分かります。

修正も、テコ入れも、簡単になるのです。

・・・

それでは、録画(かなり中略で端折りましたが)でも見てください。まあ、当たり前のこと言ってるだけなんだけどね。

長いのもアレなんで、船川が5分くらいに縮めたようです。(軽くするため画像も粗いです)

ちなみに、会員様には全編バージョンをお送りしています。

まあでも、業種が違えば、ポイントも違うので、コンセプトさえご理解いただけば、それでいいかな。

何かのお役に立てれば幸いです。

・・・

〈追伸〉

「記録なんてフツーにつけてるよ。特別な付け方でもするのか?」 

と思われる方に、次回はウチの記録、アーカイブの一部、その実例を載せますね!

2020年10月29日木曜日

住宅団体のこと No.1092

平先生と私でやってた住宅団体があるのよね。一応、一時期は日本最大級だったの。


その団体では、平先生の「エルハウスさんで行ったノウハウをシェアする」って主旨だったのよ。

・・・

最近、平先生がエルハウスさんを社員さんに売却したの。ビジネスの、良いゴールだよね。

ただ、それによって「もうノウハウ出せないよね」という話になった。

でも、今までついてきてくださった仲間の人たちがいる。で、期待してくださる方がおられる以上、「住宅団体やめまーす」と言うわけにもいかない。

なので、「廣田さん、この後やってよ」とそんなお話になったの。

・・・

なので、微力ながら、後をお任せいただくことになったのよ。

すでに既存の会員さんたちには御連絡をさせていただいて、多くの方が切り替えてくださってる。

・・・

ちなみに、私の主旨として、「何かを教える」という感じじゃない。

それより、同じ仲間として一緒に頑張っていきましょう、という感じかな。

私たちも学ばせていただくことがたくさんあるからね。

まあ、もし私たちのやってることが参考になるならば、シェアさせていただこう、という感じだよ。

このFBでも、なにかと録画とか公開していきたいと思ってます。

住宅屋さんって、やはり高いお買い物だから、ある程度どの業界でも参考になるところもあるんじゃないかなーって思ってます。

宣伝といえば宣伝かもしれないね。そんなことで、どうぞよろしくお願い申し上げます。

2020年10月26日月曜日

車 No.1091

本業ではないけど、うちのグループで少しだけコンサルをしてる。


小林の個別コンサルが好評で、「お礼をしたい」という人がいてさ。

何がいいっすか?と聞かれたので、私が冗談半分で「アイツが喜ぶのは車」と答えたの。

そしたら、レクサスのRXが届いたよ。ギターみたいな金色の鍵とともに。

嬉しいねえ😆
やるなあ、カッコいいことしてくれた。


小林喜んでたよ。

2020年10月24日土曜日

この国の未来 No.1090

お正月、企業の休みを17日にしろだって?


なんかあの西村なんたらいう人が言ってた。あの人、コロナ問題からなんとなく好きになれないんだけど、これは個人の感情だから関係ない。

ちなみに、理由は、正月前後で密になるからとか?バーカじゃねーの?

・・・

まず、ゴートーなんちゃらで、少し人が動き出して時間が経ってる。でさ、山ほど死者が増えたのか?

例えば、アレ始めて、爆発的に死者数増えてたらまだしも、現在死者数1709人。アレ?これは国を挙げて休ませるべき数字なのか?他の病気と比べてどうなのよ?

国民もみんなわかってる。今は、経済を少しでも早く回復するのが最も大切。

それを半月以上も休めと?

・・・

私たちのような経営者が「休んじゃダメ」というと、なんかスパルタで働かせてるように聞こえるけどさ、企業が仕事休んで、最終的に困るのは従業員だよ。

会社が潰れるか、給料減るか、どっちかになる可能性強くね?

実際はなんの脅威もないコロナ問題で、日本の企業、お店たちは瀕死の状態にある。

そんな中で、17日も休んだら、体力持たねーところも出てくるよ。

・・・

もとより、政府の思惑は「密を避けろ」。だから、本来は17連休をさせたいわけじゃない。

だから、報道や広報の仕方が違う。

「蜜を避けたいから休め」じゃない。

「蜜を避けたいから休みをずらせ」

それだけでいい。だって、それで目的達せられるじゃん。

・・・

普段から思う。

なんでみんな日曜休むんだ?なんでみんなお盆とかお正月を合わせて休むんだ?

家族が集まれるから?世間が休んでるから?自分たちが家族で合わせる必要があるから?

そんなん、休日が動かせない環境の方ががおかしいんだよ。

学校も、会社も、自由に休みを決めれるようにすればカンタンに解決する。

・・・

デメリットや障害はいくつかあるだろう。

しかし、メリットの方が大きい。

官公庁は土日休み?アホか。公僕だぜ?個人が交代で休むのはいい。しかし、施設を閉める必要なんてない。

病院は?土日休み?そんなの、病気が待ってくれるのか?

サラリーマンは会社休んで通院すんだぜ?給料どうしてくれんだよ。土日も病院やれや。

学校?単位制にして、やればいいじゃん。大学と同じだよ。今なら、テレワークでカバーもできるしさ。

大体、いじめの温床になってる現代の学校に、強制的に通わせなければならないような必然性があるのか?と思う。

・・・

休日をズラす。
社会全体が。

渋滞も緩和されるし、社会の効率が良くなる。施設や設備も、少なく済む。メリットは数限りない。

「なんで官公庁休みなんだよ」「病院休みなんだよ」って思ったこと、1度や2度じゃなくない?

・・・

コロナのような、こういった非常時にこそ、体制を大きく変えるチャンスだよ。

今やらなきゃ、いつやんだよ。

・・・

ちなみに、ガースーはよくやってると思う。期待値以上だよね。

クソみたいな学術会議たらいうのにメスを入れてくれた。(今、国民にアンケート取ったら、多分ほぼ100%解体を望むだろう)

次は高すぎる携帯の値段。ついにはNHKとか言われてる。  

素晴らしい。

どんどん既得権益をぶっ壊して欲しい。

・・・

官公庁や病院の休みサイクル、これも一つの既得権益だよ。

薬の権益もそう。同じ病気が続くなら、薬局で薬をもらえるようにすべきだよ。通販でもいい。

いつも飲んでる薬をわざわざ医者に見せなきゃもらえないなんて、意味ねえよ。病人が何時間待たされてると思ってんだよ。

国民のメリットを追求すれば、変えていくべきやり方や制度たちは山ほどあるってさ。

・・・

まあそんなことでアレやこれや思うわけだけど、とにかく日本人は働かなくっちゃ。

この国の資源は「人」だけなんだからさ。

働いて、自分の人生を向上させる。それしかないんだよ。代わりに誰かが働いてくれるわけじゃないんだからさ。

国民がみんなそのように頑張って働いていくことで、国の未来は良くなるんだよ。

そして、私たち経営者は、せめて、一生懸命に働いた子たちに、努力や成果に報いる報酬を与え、彼らの生活を少しでも向上させてあげることが使命だよ。

・・・

会社の中は経営者が作ることのできる、ある意味一つの世界。行動に報いる果実を与えられるように、頑張って行かなきゃね。

このアンフェアな社会の中、少しでもフェアな世界を作ろう。それが経営者の役割だよ。

みんな、一生懸命に働いて、自分の人生をどんどん良くしようよ。それがこの国の未来、若い子たちの未来を作ることなんだよ。

2020年10月10日土曜日

構造改革 No.1089

言葉は悪いけど「ざまあみろ!」と思ってしまった。


日本学術会議たらいう、勉強だけやってるアホたち(みんなじゃないよ、数名だよ)の話題が世間を騒がせてる。

選ばれなかった数名?が総理に「理由を言え」とか。

アホかよ。

いわば面接で落ちた理由なんていちいち説明するかよ。むしろ、推薦された理由こそ、俺たち国民(税金払ってる、いわば出資者)は聞きてえよ。

・・・

んで、そこにクソ野盗が便乗して、また政治を止めようとしてる。お前のとこの二重国籍こそ説明しろや。

大体、敵国の利益を追求する野郎たちに回す税金などないわ。

・・・

今回は、何となく政府がきちんとやり返してる。

良い傾向だと思う。

今まではどうも言われっぱなしだったもんね。半沢みたいに倍返ししてやれよ。

・・・

だいたい、学術会議たらいう集団、国民は存在さえ知らなかったろう。

しかも、敵国に利することやってるとか。そんなもんに10億だってよ。

それこそ野盗はそっちを突けや。

まあ、野盗はその敵国の手先だもんね。こういうとにきよくわかるよね。

・・・

この国が良くなろうと思ったら、既得権益を解体するしかない。

このように、国にとって何のメリットもない、一部の人間の特権、利権になっている「無駄」をどんどん無くしていかなきゃ、この先なんてないよ。

それらにメスが入りそうな期待があるよ。

・・・

河野さん、スガさん、思いっきりやってほしい。

既得権益に群がる連中、無駄なしきたり、しがらみをどんどん取り去ってほしい。

そうすればこの国も少しづつよくなっていく。

・・・

政府は、独自の報道機関を持ち、国民に日々発信するべきだと思う。

こんな風なことを考えて、このような政治をしてますよ、こんな改革をしましたよ、と政府寄りに立った情報でいいから発信してほしい。

そうすれば、歪んだ左翼マスコミ報道とどちらを聞くか、国民が選択できる。

・・・

明治時代、政府は「国民は政治なんて分からないから、こちらが主導しなければならん」と考えた。

今はマスコミがそう考えている。国民を操縦できると思ってる。

でも、違うよ。

国民は、アホじゃない。ネットの発達で、情報の取捨選択、何が正しいか?を理解できる段階に来てるよ。

・・・

学術会議の一部のクソは、本来ガタつくべきでないところにイチャモンをつけた。

それがきっかけでその実態を国民の知るところになった。

その無駄、理不尽を知られた。

よく分からない身内からの推薦で、利権の温床になっていることも、敵国に利する活動をしていることも明るみになった。

国民は誰一人、その団体を必要だと思ってないはず。

解体されろ。

・・・

少なくとも私には意味が感じられない。なくなってしまえ、と思う。

そして、この流れから、この国の「理不尽な既得権益」がどんどん排除されるきっかけとなれ。

・・・

既得権益、利権をなくし、悪しき前例を切り捨て、国の無駄をなくす。そして日本の弱体を狙う敵国の手先である共産主義、左翼議員、日教組たちこれらを排除して自国民の国益を追求する。

そうしないとこの国は良くならないよ。

スガさん、河野さん、期待してます。

・・・

私たちは自分たちのためにこそ、こういう「構造改革」をSNSなどで応援していくべきだと思う。

政治家さんもマスコミも、下手したら国際関係も、SNSに影響されてるんだ。

みんな、動こうね。国民の力を見せてやろう。

これも、俺たちの「一票」なんだ。




2020年10月5日月曜日

豚いじめ No.1088

その昔、キョクシン空手のマス大山が牛を殺したという。


マンガを読んでその気になった私は、豚を倒しにいったことがある。

当時、私は中学校一年生だった。

・・・

マンガの主人公が牛なら、私は「豚くらいで相応だろう」と思った。

「みんな、ついて来い!今から、オレが豚を倒すところを見せてやる!」

と宣言して、友達を何人か引き連れて養豚場に行った。

・・・

かわいいぶたさん。

ぶうぶうの、1メートルくらいのぶたさんがたくさん戯れていた。

天気のよい昼下がり。

ピンクのも、白いのもいる。

エサをもらえると思い、なぜか私たちのところに寄ってくる。
ぶうぶう。

かわいー、などと言う輩もいた。

できれば、私も家で飼いたいと思った。

そんな事ではいけない。

これは戦いなのだ。

・・・

戦いに情け容赦はいらない。

私はまずは相手を知らなければならないと思い、近くにある、漬物石くらいの大きな石をぶつけてみた。

ドスン。

ぶたさんは、「ぶうぶう」と言いながら何もなかったように逃げていった。

・・・

とっとっと(走り去る音)。

石の一撃は全く効かなかった。

豚は強い。というか、動物は、ちょっとやそっとではダメージを受けない。

・・・

戦いの行方は明らかだ。確かに、こちらが負ける事はない。

ブタは攻めて来ないから。

でも、勝てる気もしない。

やめた。

・・・

「豚は強いんだよ」と意味の分からないことを友人たちに言い残し、私は家に帰った。

マス大山のように「牛殺し」ではなく、私はその日から「豚いじめ」と呼ばれた。

・・・

なんか、私が動物をいじめるような漫画があったので、ブタいじめを思い出してしまった。ブタさんごめんなさい。久しぶりの投稿でブタの話、お恥ずかしす。