2020年1月31日金曜日

命がけの動画 No.1011

中国加油。

武漢からの命がけの動画を見ました。10分足らずのこの動画のために、この青年は命をかけています。



この動画がフェイクかどうかは知りません。しかし、充分真実であろうと想像できますし、決して特殊なことを言ってるのではありません。中国においては、この内容を動画に残すだけで命をかける必要がある、ということです。その望みを叶えてあげたいので、シェアさせていただきます。よろしければどうか、拡散させてください。


・・・


中国共産党が最も恐れるのは、国民が真実を知ること。そして、それを抑えきれなくなることです。


ひょっとしたら、こういうことから中共がほころび出すのかもしれません。


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今回の件において、中国の国民は全く悪くありません。


気の毒なだけです。


中国の人たちが、早く苦しみから救われるよう願っています。


中国のひとたち、頑張って。

2020年1月30日木曜日

コロッケ王子 No.1010

七里さんに誘われて、隠れ家ご飯屋さんに行ったよ。ここはSNS(に載せるの)禁止。

超美食家のみの会員で成り立つお店なんだけどさ。そこに連れてってもらったんだ。


写真や詳しいことをお伝えできなくて残念だよ。


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で、そこにナナさんのお友達のコロッケ王子も一緒だったの。


若いのに、バリバリの経営者で、コロッケをめちゃんこ売ってる。百億円くらい売ってるんじゃないかな。


すごいよね、コロッケ百億。


で、その爽やかな風貌も相まって、コロッケ王子と呼ばれてるんだ。


・・・


男前で頭が良く、育ちもいい。人間も爽やかで、自分からおふざけして周りを和ます人間。


なんか、全部揃ってるねえ。都会にはこういう人がいるんだねえ。田舎じゃ見ないタイプだわ。


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年間2000個のコロッケを食すこの人、出てくる料理をとにかく早く食べる。


聞くと、せっかちらしい。


料理の説明を聞くや否や、パクパクって。


・・・


ここで思うことは二つ。


一つが、出来上がってすぐに食べることが料理人への気遣いと思っていること。さすが、食品を作る側の人間。


もう一つは、やはり「せっかち」なのよ。


・・・


もし、成功する要素があるとすると、その中の大きな一つに「せっかち(であること)」があると思う。


私は、今まで、成功者と呼ばれる人で、のんびり屋さんを見たことがない。


平先生なんて究極のせっかちだし、とにかく(成功してる人は)みんな何をするのも早いね。


人生を送るスピードが、常人と桁違い。


だから、より遠くの山を登れるんだよね。


・・・


もし、あなたが周りから「お前はせっかちだ」とか「短気なやつ」とか揶揄されるとしたら、それは褒め言葉です。


「オレは人生を送るスピードが人より早い」


と自覚して、そのスピードを有効な方向に向けていこう。


・・・


ゆっくり歩くには、人生は短すぎる。


二回と無いからね、のんびりしてちゃ、あっという間に終わっちゃうよ。


・・・


二次会から友人の岡部さんと湊さんが参加して、みんなで遅くまで話してたよ。


二日酔いになっちゃった。気をつけないといけないねえ。


・・・


あ!コロッケって、意外とダイエット食らしいよ。まあ、食べまくって痩せるということはないけれど、かなり栄養のバランスが整ってるんだってさ。


サンマルコ食品のコロッケは中身が全く違う。食べたらわかるらしい。みんなでコロッケ食べようぜ!私も今日買いに行くよ!通販でも、ファミマでも買えるらしいよ!




2020年1月27日月曜日

コンサルについて No.1009

いくつかご質問を頂いたので、少し書いてます。興味ない人はスルーしてね。

先日からコンサルコンサル言ってます。が、うちはコンサルタント会社ではないので、お受けするのもホントに数社だけです。


だいたい、私は日本ビルダーズというコンサルメインの会社の株主でもあるので、ワザワザ、ライバル的なことをするわけも、その必要もありません。


・・・


今回のものは、「自分たちの学びのために、少しだけやらせて」と平先生にお願いして、オッケーをもらっただけのことです。


・・・


ちなみに、平先生は懐が深いというか、ジェラシーのない方で、気前良さがハンパない。


本当であれば「コンサルするならビルダーズで」というところ。でも、平先生はひとこともそんなこと言わない。


「ヒロタさん、数社と言わず、できる限り受けてあげてください。一人でも多く救ってほしい」


と(会場で、みんなの前で)言われました。


・・・


まあ、実際のところ、普段の業務があるので、そんなに時間的に余裕がないのです。かてて加えて、マンツーマン(というかマンツー10)。


最初、なるべく多く、と思ったのだけど、やはり、数社が限界です。確実に成果を上げたいから。また、実務をおろそかにしたくないからです。


顧客さま一社に対して、私や小林を含め、現役の戦士が10人以上でお手伝いするわけですから、人数的にアップアップです(原価も結構かけてるんだよ)。


・・・


また、「絶対結果」について、これも、マンツーマン制だからこそ、「絶対結果を出す」と公言しています。


グループコンサルだとか、会員制、会費制コンサルの方はこの限りではありません。会員制コンサルの方の名誉のために申し添えておきます。


・・・


それに、もしウチらがグループコンサルをやるなら、「絶対結果を出す」とは公言しません。


無理だもん。


・・・ 


グループコンサル、ノウハウ、会員制コンサルで成功するのって、、、


良くて二割っすよ。


統計出てるもん。


やり方、ノウハウ聞いて、後は自分で応用して、活かすんです。しない人は結果出ないっす。当たり前。


でもいーじゃん、安いもん。


・・・


1ヶ月に数万円で、数億円儲かったら、そりゃむしろ申し訳ないっしょ?


というわけで、私は「絶対結果」を謳うけど、それはマンツーマンだからなの。


私が誰かを揶揄するとしたら、大手コンサル会社くらいかな?大手は高いだけで効果が出ないとか、逆にノウハウ盗まれたとか、よく話に聞くよ。


・・・


さて、なんでマンツーマンやるかというと、以前に書いた「若い連中の成長のため」「同世代の仲間を作るため」なの。


それともう一つ。


私自身が、マンツーマンで今のようにしてもらったから、なのよ。


・・・


平先生が神田先生から学んだマーケティング、それを駆使して、成果を出し、全国に広めたんだけどさ。


(平先生のADエキスパートを売ることで、ある東証一部上場企業の株価を二百円押し上げた、と聞いてる)


その時、ノウハウ売りの前に、私をマンツーマンで鍛えてくれたのよ。


で、平先生のノウハウを使ってうまくいった会社として、私が成功例になり、ノウハウを売って行ったんだ。


・・・


だから、マンツーマン成功例の最たるものが私、ということ。(私程度を成功とするならね)


なので、私でなくても、例えば平先生がマンツーマンで誰かを教えたら、うまく行くに決まってんじゃん。


お客が多いからやんないだけだよ。


・・・


実際、ほぼマンツーマン指導に近い高弟連中、七里さん、伊勢さん村上さん神崎さん、橋本さん、、、


彼ら大成功してるじゃんよ。いかにマンツーマンが効果あるかわかるでしょ。


・・・


まあそんなわけなのよね。


もし、「どうしてもうまく行きたい」と思われる向きがあれば、清水の舞台から飛び降りるつもりで、あなたの業種の先輩に、マンツーマン押しかけ弟子になるといい。


あなたがもし、料理でもスポーツでも習うとして、教室に通うのとマンツーマンとでは、全く伸びが違うのは想像に難くないっしょ?


・・・


まあ、そんな感じかな?グループコンサル、会員制コンサルもいいよ。安いもん。


んでもし、私が会員制コンサルするなら、ビルダーズでやるってさ。予定ないけどね。


実務の方が、忙しいし、儲かるし、好きだからこの仕事(元の実務ね)やってんだからさ。


そんなわけでーす、ご理解お願いしまーす。

2020年1月25日土曜日

各国の対応 No.1008

ドゥテルテやるねえ!中国人500人近く送還!さすがだよ!

日本は無理だねえ。

新型のウイルスがどんなもんか知らん。強制送還すべきかどうかもわからない。


ただ一つ言えることは、(受け入れをダメとした)判断が早く、実行力が優れている、ということ。


・・・


いつもながら迷惑な国、中国。しかも、いつも情報を隠蔽する。


しかし、いざ感染者が多く出てからは、これまた判断が早い。東京都民に近い人口を封鎖した。


これまた、日本では真似できない。


・・・


日本は、潰れかけの会社。 


実際潰れてるかどうかでなく、体制として末期的症状にある。


・・・


ちょっと考えてみてほしい。


フィリピンは、こう、と思ったら迅速に行動に移した。良い悪いではない。早い。誰にもグズグズ言わせない。


中国も同じ。


それこそ、感染映画の、都市封鎖のよう。


早い。


これらは、取りも直さず「会社に直すべきところがあった際の対応」と同じこと。


・・・


かたや日本。


「ここが悪いなあ、ここを直さなきゃなあ」と分かっているのに、何一つ変えようとしない。変わらない。動かない。


誰かが変革をもたらそうとしたら、仕事をする気のないスタッフなり幹部なりが、それをグズグズ言ってやらせようとしない。


潰れる。


倒産する会社の中で、一番多いパターン。というか、こういう会社は早晩必ず倒産する。


・・・


新型ウイルスも怖い。


しかし、何よりこの日本の「なにもしない、できない」組織の方が、ずっと怖いわ。


今回も中国が悪いというのは簡単。それよりも、日本という国のやるべきことを見直すべき。


少子化、働き手不足、国力の低下、どれを取っても、ほぼ手詰まりだもんよ。


悲しいねえ。


この国、何とかなるんだろうかねえ。


・・・


写真は中国のおねいたまに感染しているバカな日本人の図。付ける薬はない。

2020年1月24日金曜日

コンサルの話 続き No.1007

コンサルネタの続きで申し訳ない。ほぼ業務連絡に近いのだけど、下記の文面を、コンサルチームの全員に送りました。


私と一緒にコンサルに関わる、ウチの10数人のスタッフは、次世代リーダーばかりです。


この先その彼らが会社を背負って立つために、今回のコンサルを始めました。 


なので、通達文書を下記のように送りました。誤字脱字は直して、読みやすくしましたが、内容は原文ママです。


そこには、私たちの彼らへの約束が書かれています。私が約束を違えないよう、シェアさせていただきます。


◆◆◆◆


《コンサルチームに関わる、営業、工事のスタッフたちへ》


さて、営業、工事くんたち、コンサルチームスタートにあたり、君らの負担はなるべく増やさないように気をつける。が、まずいくつかの前提を頭に入れて欲しい。


・・・


1、指導をすると自分が伸びる


お前たちは次世代のリーダーたるべき人間たち。指導することはセルフイメージをあげることと、なにより指導力が身につく。自分にもメリットがあると思って欲しい。


・・・


2、指導先と仲良くなる


俺は多分全てを失っても、平先生やあんばいさんが食わせてくれる。何が言いたいかというと、自分たちがこれから(仮に一人で独立するとしても)ビジネスをやっていく上で、この上ない味方ができるということ。


同じく俺は〇〇さんが毎月〇〇をくれる。あそこはすでに今のウチの何倍も素晴らしい。しかし「お布施です」といってくれる。こういう仲間を、次の世代のために作ろうと思ってる。


俺たちはそのころは死んでこの世にいない。その時代の、お前たちの、地域の違う仲間を作れるように、このコンサルを始めた。


・・・


3、先と同じ理由で、君ら全員の横のつながりを作れる


同じ目的に皆で向かうことによって、グループ内の結束が固まる。先ほどと同じく、俺にはカッチンお父ちゃん、久保ちゃんがいる。何があっても怖くない。仮に半身不随になっても食わせてくれるやろう。そして、第1世代にはそれをする力がある。


お前たちが将来やって行く頃には、何度も言うが俺たちはいない。その時のために、組織内部での横のつながりも固めて欲しい。


・・・


4、これは今断言しておくが、この住宅部門は、社員たちに株を売る


期限は四年後、俺、カッチン、お父ちゃん、久保ちゃんは一旦の引退をし、跡を継ぎたい社員、全社員、業者、建築屋仲間たちに株を売る。(変な奴が株主になって困るようなことにはならないから心配するな、そこは俺が解決しておく)


詳しくはまた伝えるが、コンサルグループに入ってるものに優先的に株の量を選ばせる。持ち株会社、社員みんなのための会社に変えるよう、すでに法律屋には依頼を始めてる。


お前たちがやりやすいような形、魅力ある組織に俺たちが持って行くので、是非株を買いなさい。そして、自分の城を持ちなさい。各社の社長はこのコンサルグループの中から選ぶし、場所がなければ増やしてやる。


俺たち第一世代は、相談役としては残るが、ちょっとゆっくりさせてもらう。俺は渋谷にバーを買ってバーテンをするし、カッチンは海外でサムライボールと名付けてたこ焼き屋をしたいらしい。お父ちゃんはキャ〇クラだそうだ(まあみんな半分冗談だろうが)。


困った時は経営相談からなにから手伝うので、安心してやっていって欲しい。報酬はもらうけどね。


・・・


6、このチームに参加する全員、社長になりなさい


ということで、これが、うちの五年分の約束や。各員、自分の人生を理想のものにするためにも、コンサルだけでなく、実務ともに頑張ってほしい。


全員、社長になれ。


以上。返信はいらないよ。


◆◆◆◆


これをシェアすることで、私は彼らとの約束を守らなければ、嘘つきになってしまいます。


ウチに勤める連中が、一人でも多く良くなっていくよう、夢を実現てきるよう。我々の傘の中に入れて守りながら、良い影響を与える。


これが上の者の役割だと思います。

コンサルの話 No.1006

コンサルをやってます。コンサルというのは取りも直さず「企業コンサルタント」のこと。

んで、巷でコンサルというと、どうも詐欺っぽいというか、怪しい響きがあります。


ハッタリだけかまして、いかにもうまくいくようなことを言い、そして、あとは口先で「あれをやれ」「これをやれ」というだけ。


んで、アホみたいな費用を取る。これがコンサル、と思われているようです。


・・・


まあ、あながち間違ってはいないと思います。ウチらも似たり寄ったり。


ただ、この「社会の寄生虫」的な職種にも、その存在を許させる、たった一つの要素があります。


それは、、、

結果を出したか?どうか?


です。


・・・


かけた費用の数倍が顧客に返ってきて初めて、コンサルはコンサルたることができるわけです。


もし、それがどんな理由であれ、返って来なければ?結果が出なければ?


上記の「寄生虫」呼ばわりされるのは当然のことです。


(私は学校の先生から「社会の寄生虫にしかならない」と公言されていましたからねえ)


・・・


つまり、コンサルをお受けするなら、「絶対に」結果を出さなければいけない、ということです。


なので、当然ながら、コンサルをお断りすることもあります。


なぜかというと、結果が出ない可能性も中にはあるからなのです。


・・・


これは、その顧客候補さんが、力が足らないからとか、やろうとしないだろうから、ではありません。


私たちがその会社さんにお手伝いしても、私たちの理論が生かされないことがあるからなのです。


簡単に言うと、外科医が、内科の診療はできない、というのに似ています。


・・・


私たちは、“私たちの理論によって簡単に数字が上がる会社の形”をよくわかっています。


そこにハマる会社さんは、必ず結果が出ます。


しかし、外科医のところに産婦人科の患者さんが来ても、どうしようもありません。


逆に言えば産婦人科の医者のところに、皮膚科の患者が来ても、治しようがないのです。


なので、そういう場合は例えば「〇〇へ行かれた方が、あなた様の場合は伸びると思います」と明確にお伝えするようにしています。


・・・ 


逆に、確実に結果が出るだろう、と思える会社さんには


「あなたのところは必ず結果が出ます。騙されたと思ってやってみてください」


と断言します。


・・・


当初、1日2組様にしようと考えていたのですが、やはり、完璧に、徹底的にやりたいので、一日ひと組さま。


そして、そのひと組さまには私、もしくは小林、寺田の誰か必ず同席します。


さらに、サポート部隊として、うちのグループの各ポジション精鋭が10人ほど付き、うちのホールディングスグループ本部で行うトレーニング、ミーティング、社内セミナーを全て自由に参加できるようにしています。


なので、費用も高いです。


しかし、どれだけ手間と費用がかかっていようが、高い費用をいただいている以上、結果が出ないなんてことは、許されません。


だからの、専門科目として功を奏す組み合わせしか、お受けできない、ということなのです。


・・・


そんなことで、今回はお仕事の宣伝なんですが、当初の予定数は本日で埋まってしまいました。


なので、あまり宣伝にはならないかな。


ただ、これから実行に向けてお手伝いに関わらせていただくウチのスタッフに、ハッパをかけるためにも、改めて記させていただきました。


・・・


追記、他のコンサルを揶揄するつもりはありません。人はひと、我々はわれわれ。各々が、自分の信じる道を行くだけです。


グループコンサルの場合は、結果が出るのはは二割でしょう。そして、その分、費用も安価です。


それに比べて、これは、マンツーマンです。(というより顧客一人に対して10人が対応する)


仮にマンツーマンで料理を学んだら、絶対上手になるはずです。そうでなければ話になりません。


この投稿は、自分たちが、顧客様先に対しての、覚悟を持ちたいだけ。


それをうちのスタッフに徹底させたい。そのためだけに書いています。


・・・


後、まだこれから無料相談をさせていただく先様がお見えになります。


この後のお約束、ご予定をさせていただいた先様とは、ご希望の場合のみ、ご相談の上、スケジュールを調整し、日程的にズラすなどしてわずかだけお受付させていただければと思っております。


・・・


お手伝いとしてお仲間にならせていただく皆さま、必ず、結果を出していきましょう。


私たちがそうさせてみせます。


私たちは、コンサルとかではなく、あなた様の会社の協同経営者のつもりで、共に考え、共に悩み、工夫してまいります。


今まで、お手伝い先様を、目標達成100%、と全勝していただきながら、ここまで来ました。


今後もそうありたいと願っております。


目標達成という果実を得て、共に喜びましょう!

2020年1月22日水曜日

ジュエリーショー No.1005

ジュエリーショーがあってさ、友人の武内さんがそこの社長さんと友達で、毎年パーティーに呼んでもらえるのよ。

今年は私の代わりに、名古屋本部の才媛、ことちゃんたちに行ってもらったの。


今年はゲストが豪華だったんだよね。


キムタクの娘さんのKokiさんに、有村さん、木村文乃さん、藤原紀香さん、田中圭さん、高橋英樹さんとか。浅田真央さんとかもいたんだ。


・・・


芸能人さんっていうのは素敵なもんだよね。で、かつ、大変だなあ、と思う。


何やってもアレコレ言われる。


例えばKokiさんなんて、「どうせキムタクの娘だから」と、親の七光り的なこととか、よく書き込みなんかでも、悪口を見かける。


何が悪いんだ?


・・・


親の影響受けて、それを人生に活かすのの、どこが悪い?


一切がっさい、自分だけの力で勝負するべきと言うなら、文句言うテメエもパスポート捨てて、戸籍や名前も捨ててやってみろよ、と思う。


誰だって生みの親なり、育ての親なりの影響、何らかの力を使って生きてきたんだよ。


人間は幼児期に、一人で生きられない動物。逆に、乳飲み子の時から、誰にも世話にならず生きてきた奴がいたら教えてくれ。


そんな奴だけが、Kokiさんを揶揄できるだろう(しないだろうけどね)。


・・・


ココイチの創業者、宗次さんは自分の本名も、誕生日も知らない。


施設で育った。


その宗次さんですら、施設の人には僅かにせよ、世話になったろう。


・・・


友人の元東洋太平洋チャンピオン、佐々木さんの投稿で、ロバ使い方を通じて「すべての人を納得させる難しさ」の話があった。


まさにそう。


そして、また、やっかみの入った意見など、見る価値も聞く必要もない。


・・・


今の日本はそれが蔓延してる。


除夜の鐘がうるさいからやめろ、とか。阿保ウ、うるせえのはテメエだよ。耳栓でもしとけや。


・・・


うるさいからやめろ、という意見より、風物詩だから是非やってほしい、という意見の方が絶対に多いだろう。


もし、何かにクレームが付いて、それをどうこうするなら、改めて多数決で決めるべきだよ。ノイジーマイノリティのクソみたいな意見など、無視すればいい。


・・・


そういうと「少数意見を無視するなんてダメだ」ファシストめ、とかいうバカが出てくる。


何言ってんだよ。


物事は多数決で決める、それが民主主義じゃねーかよ。


・・・


今の日本はノイジーマイノリティ、クレーマーがダメにしてる。


真っ当な人はあまり文句を言わない。だから少数のカス意見が目立つんだ。


公務員の連中は特にトラブル「のみ」を恐れる傾向にあるので、社会がそちら側に流される。


それが社会を悪くしてる。


例えば、役所や学校とかでも、ノイジーマイノリティに対する意見箱があってもいいと思う。


・・・


まあ、何でもかんでも文句をつける風潮はよくない。


少なくとも、そっち側には回りたくないもんだね。


とか言いながら、私自身が文句つけてるわけだな。難しいもんだね。


・・・


芸能人さんから始まる、ウハウハ話を書こうと思ったのだけど、曲がっていっちゃった。


多少なり、財界の人とか関わらせてもらってると、裏話なんて聞いたりするからね。興味深いのも多い。


また今度にしよ。


・・・


写真は芸能人さんたちだよ。やっぱ綺麗だね。


芸能人さんたちも、ノイジーマイノリティやクレーマーに負けずに頑張ってほしい。


あんなもん、やっかみだから。


・・・


人を妬むより、妬まれる側になろう。


そしてもし、誰かから妬まれる、やっかまれることがあっても、決してガッカリしたり、傷ついたりする必要はないんだ。


「ああ、オレも(私も)、やっと、人様から妬まれる人間になれたか」


そう考えて、むしろ喜ぶほうが、人生楽しいよね。



2020年1月21日火曜日

帰国して思うこと  No.1004

あっちゃこっちゃ海外に行っておりましたよ。

更新遅くなってごめんなさいね。


日本に帰ってくると、いつも、いろいろ思います。


まず、道が綺麗だな、ということ。空気が綺麗(実際は知らん)、「やっぱ日本はいいねえ」とか思う一方で、


空港では、ショボい空港だな、働いてるの、年寄りばかりだ、東京に戻ると、出勤前のサラリーマンたち、なんでみんな難しい顔してんだろう、元気ねえな、なんとかならねぇのか?


とも思う。


・・・


ことさらに海外を勧めるわけじゃない。海外に行けば成功する、というつもりもない(むしろ逆だろう。長旅するくらいなら日本で一生懸命働いた方が効率はいい)。


でも、外から見てみるのも大切なことだと思う。


・・・


中国は、国の政策として、近隣の他国を自分のものにしようとしてる。日本の多くの土地は買われ(海外では、他国の人間が土地を所有することはできないところが多い)、水源地は押さえられてる。


また、ある地域の学校では、ほとんどの生徒が中国人で、校長は中国語で挨拶をする、とテレビで見た。そのうち、選挙で中国出身者が勝つようになるだろう。


・・・


これは、中国が悪いのではない。自国の利益を優先するのは当たり前のこと。


むしろ、安眠を貪っている日本が悪い。


・・・


働き方改革とかいう、国をダメにする政策をアレコレやって、国力を落とし、子供を増やす工夫をせず、これまた将来的に国力が戻らないようにしてる。


みんな、このままではいけない、と思いながら、何もできない。


・・・


フィリピンでは、ドゥテルテ大統領のおかげで、かなり国が変わってきた。前も書いたけど、BGCのマンションは億を超える。


「麻薬に手を出した人間は射殺しても構わない」という、考えられないルールを作り、七千人が射殺された。


中には、無実のものもいただろう。


しかし、事実、射殺を恐れた麻薬犯は多く自首し、モンテルンパをはじめ、国中の刑務所では足の踏み場もないほど。


麻薬に関わる犯罪は、格段に減ってるんだ。


・・・


そして今、賄賂を禁止してる。


「賄賂を要求したものは撃っても構わない(ただし、殺してはならない)」


賄賂を要求するのは、フィリピンでは当たり前。特に警察。


ほとんどの国では、警察が最も悪い。(疑う向きはキナタイマニラでも見てください)


麻薬も、売春も、強盗も、組織的犯罪の元締めはほぼ警察官。


それが変わる。


・・・


ドゥテルテのやり方には賛否両論あるだろう。実際オバマはやめさせようとした。ドゥテルテは「マザーファッカー」(米大統領にこんなこと言ったのはドゥテルテだけだろう)と返し、政策を続けた。


結果は?


ドゥテルテの勝ちといっていいだろう。国が変わったのだから。


・・・


比べて日本は、何も決められない。


一つの物事をやろうとすると、必ずチャチャが入る。そして、それを無視しないのが日本の良いところでもあり、アキレス健。


とても、ドゥテルテと同じことはできないよ。


・・・


成田空港に降りると、常に「イヤーな気持ち」になる。


成田闘争の中、出来上がった空港。滑走路は少なく、24時間営業でもない。


おかげで、ハブ空港となれず、全てとなりのインチョンに取られた。


貨物も旅行も全てインチョン。


あれが、成田ならどれだけ地元にお金を落としたか。


・・・


成田は、地元がクレームをつけ、空港をカタワに作り、そして、最終的に地元が一番損をした。得られる利益を得られなかった。


国も、我々も大きな損をしてる。


あんなもの、反対意見無視して、強制的に作っちまえば良かったんだよ。


未だに居座るバカがいるらしい。ドゥテルテなら「ブータンイナ!(マザーファッカー)」と叫びながら強制退去させただろう。


どちらが良かったか?


一目瞭然じゃんね?


・・・


成田ではほぼ常に、着陸の際、上空で旋回し、待たされる。


滑走路も少ない、ポッドも少ない。


どれだけの国民が損をさせられたと?


・・・


このまま、ノイジーマイノリティに邪魔されて何も決められない日本は、どんどん人口が減り、働かない国民はさらに貧乏になり、、、


二十年後には中国の実質的支配下になるだろう。その時はウイグルやチベットみたいな目にあうかもしれないね。


日本は彼の国から嫌われてるから、もっと酷い事をされるかもしれない。


・・・


その時は、それこそ海外に逃げるべきかもしれない。私はもう死んでるだろうけど。


そういう意味で言うと、海外に出て、いろいろ経験することは良いことかもしれないね。


少なくとも、不動産くらい買っておいて良いと思う。


永住権なりビザなり、滞在がしやすい国を選んで。


・・・


余談だけど、セブで泊まったホテルでは、チップ禁止と言われた。


枕銭も置いてはならない。


荷物を持つポーターも、全てノーチップ。この国は、変わるね。


・・・


中国の習近平は好きではないが、優秀な指導者。国力を上げた。ドゥテルテなんかは後年、建国の父に近い賞賛を受けるだろう。


日本は無理だろうな。


せめて、自分たちだけは、一生懸命働いてお金を稼ぎ、海外に拠点なりを設け、いつでも、どこででも暮らせるような、そんな力をつけなければいけない。


最近特にそう思うよ。