コンサルをやってます。コンサルというのは取りも直さず「企業コンサルタント」のこと。
んで、巷でコンサルというと、どうも詐欺っぽいというか、怪しい響きがあります。
ハッタリだけかまして、いかにもうまくいくようなことを言い、そして、あとは口先で「あれをやれ」「これをやれ」というだけ。
んで、アホみたいな費用を取る。これがコンサル、と思われているようです。
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まあ、あながち間違ってはいないと思います。ウチらも似たり寄ったり。
ただ、この「社会の寄生虫」的な職種にも、その存在を許させる、たった一つの要素があります。
それは、、、
結果を出したか?どうか?
です。
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かけた費用の数倍が顧客に返ってきて初めて、コンサルはコンサルたることができるわけです。
もし、それがどんな理由であれ、返って来なければ?結果が出なければ?
上記の「寄生虫」呼ばわりされるのは当然のことです。
(私は学校の先生から「社会の寄生虫にしかならない」と公言されていましたからねえ)
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つまり、コンサルをお受けするなら、「絶対に」結果を出さなければいけない、ということです。
なので、当然ながら、コンサルをお断りすることもあります。
なぜかというと、結果が出ない可能性も中にはあるからなのです。
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これは、その顧客候補さんが、力が足らないからとか、やろうとしないだろうから、ではありません。
私たちがその会社さんにお手伝いしても、私たちの理論が生かされないことがあるからなのです。
簡単に言うと、外科医が、内科の診療はできない、というのに似ています。
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私たちは、“私たちの理論によって簡単に数字が上がる会社の形”をよくわかっています。
そこにハマる会社さんは、必ず結果が出ます。
しかし、外科医のところに産婦人科の患者さんが来ても、どうしようもありません。
逆に言えば産婦人科の医者のところに、皮膚科の患者が来ても、治しようがないのです。
なので、そういう場合は例えば「〇〇へ行かれた方が、あなた様の場合は伸びると思います」と明確にお伝えするようにしています。
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逆に、確実に結果が出るだろう、と思える会社さんには
「あなたのところは必ず結果が出ます。騙されたと思ってやってみてください」
と断言します。
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当初、1日2組様にしようと考えていたのですが、やはり、完璧に、徹底的にやりたいので、一日ひと組さま。
そして、そのひと組さまには私、もしくは小林、寺田の誰か必ず同席します。
さらに、サポート部隊として、うちのグループの各ポジション精鋭が10人ほど付き、うちのホールディングスグループ本部で行うトレーニング、ミーティング、社内セミナーを全て自由に参加できるようにしています。
なので、費用も高いです。
しかし、どれだけ手間と費用がかかっていようが、高い費用をいただいている以上、結果が出ないなんてことは、許されません。
だからの、専門科目として功を奏す組み合わせしか、お受けできない、ということなのです。
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そんなことで、今回はお仕事の宣伝なんですが、当初の予定数は本日で埋まってしまいました。
なので、あまり宣伝にはならないかな。
ただ、これから実行に向けてお手伝いに関わらせていただくウチのスタッフに、ハッパをかけるためにも、改めて記させていただきました。
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追記、他のコンサルを揶揄するつもりはありません。人はひと、我々はわれわれ。各々が、自分の信じる道を行くだけです。
グループコンサルの場合は、結果が出るのはは二割でしょう。そして、その分、費用も安価です。
それに比べて、これは、マンツーマンです。(というより顧客一人に対して10人が対応する)
仮にマンツーマンで料理を学んだら、絶対上手になるはずです。そうでなければ話になりません。
この投稿は、自分たちが、顧客様先に対しての、覚悟を持ちたいだけ。
それをうちのスタッフに徹底させたい。そのためだけに書いています。
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後、まだこれから無料相談をさせていただく先様がお見えになります。
この後のお約束、ご予定をさせていただいた先様とは、ご希望の場合のみ、ご相談の上、スケジュールを調整し、日程的にズラすなどしてわずかだけお受付させていただければと思っております。
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お手伝いとしてお仲間にならせていただく皆さま、必ず、結果を出していきましょう。
私たちがそうさせてみせます。
私たちは、コンサルとかではなく、あなた様の会社の協同経営者のつもりで、共に考え、共に悩み、工夫してまいります。
今まで、お手伝い先様を、目標達成100%、と全勝していただきながら、ここまで来ました。
今後もそうありたいと願っております。
目標達成という果実を得て、共に喜びましょう!
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