仲間の社長たちが還暦になった。
今年六十歳が二人。7年前に六十歳が1人。
元々うちの組織のトップ達は、言ってみれば4人の友達グループで始まってる。
私、寺田父ちゃん、カッチン,久保ちゃんと、初代の4人は歳が近いんだ。
三国志の中で桃園の誓い風に「我ら生まれた時は違えど死ぬ時は同じ」という下りがある。
なので「我ら生まれた時は違えど、死ぬ時も違うけど、還暦祝いは同じ」という感じで、
私も含め4人でまとめて還暦祝いをしようよとかねてから言ってた。
でも去年、私だけ還暦祝いをしてくれたので(心苦しいなあ)、今年3人となったわけ。
・・・
二代目リーダーの木越と船川を筆頭に、若い子達みんながいろいろ手配、段取り準備して、盛大にやってくれたよ。
事業を始めて、もう30年になる。
いろんな思い出が詰まって、泣けてくるね。
素敵な還暦祝いだったよ。
二代目グループのみんな、ありがとう。若い子達、手配やイベント、ご苦労さま。ありがとうね。
・・・
私は、誰かにおべっかを使ったり、忖度したりすることはない。
普通の人は、嫌でも誰かに気を遣わなければいけない。会社勤めなら上司、下請け会社なら元請けに、「誰かお給料なり仕事なり、生活の糧をくれる相手」に、嫌でも気を遣って生きている。
私は、相手さまがどんな偉いさんであつても、それをしないで済む。
他人様を褒める時、心から誉めることができる。嘘をつかなくていい。誰かに気を使う必要がない。それは人生で本当にありかたい、尊く得難いこと。
それは仲間のお陰なんだ。
・・・
私が気を使うべき相手は、この地球上で仲間達だけ。
彼らが私に生活の糧を提供してくれ、私を今の私にしてくれてる。六本木6丁目という、ある意味日本で最高の場所に住ませてくれ、多くのビルや世界中に家を所有させてくれ、高級車に乗せてくれ、日々のご飯を、毎日のお小遣いをくれてる。
私が一番気を使うべき相手はうちの仲間達であり、彼らにさえ気に入られれば、あとは誰に嫌われようが問題ない。
もちろん大好きな人は他にもたくさんいるし、もちろん尊重し尊敬し気も遣ってる。しかしこれは強制ではなく、私の好き嫌いで優先できる。私は、自分が会いたい人、好きな人とだけ付き合うことができるんだ。
嫌いな人に頭を下げなくて済む。
私は、感謝の頭以外に下げる必要がないんだ。これがどんなにすごいことか。素晴らしいことか。
もし、人間がお金持ちになったとして、一番素晴らしいことはこの一点だと思う。
それを提供してくれるのは、紛うことなくうちの仲間達なんだ。
・・・
彼らがいなければ私は生きていけない。それがどれくらい素敵なことか。彼らの存在に心から感謝するよ。
カッチン、お父ちゃん、久保ちゃん、いつもありがとう。君らの存在に心から感謝してる。生まれてきてくれてありがとう。出会ってくれてありがとう。これからも頼りにしてます。
ひとつ心からお願い。長生きしてください。体に気をつけてね。
還暦、おめでとう。
今年六十歳が二人。7年前に六十歳が1人。
元々うちの組織のトップ達は、言ってみれば4人の友達グループで始まってる。
私、寺田父ちゃん、カッチン,久保ちゃんと、初代の4人は歳が近いんだ。
三国志の中で桃園の誓い風に「我ら生まれた時は違えど死ぬ時は同じ」という下りがある。
なので「我ら生まれた時は違えど、死ぬ時も違うけど、還暦祝いは同じ」という感じで、
私も含め4人でまとめて還暦祝いをしようよとかねてから言ってた。
でも去年、私だけ還暦祝いをしてくれたので(心苦しいなあ)、今年3人となったわけ。
・・・
二代目リーダーの木越と船川を筆頭に、若い子達みんながいろいろ手配、段取り準備して、盛大にやってくれたよ。
事業を始めて、もう30年になる。
いろんな思い出が詰まって、泣けてくるね。
素敵な還暦祝いだったよ。
二代目グループのみんな、ありがとう。若い子達、手配やイベント、ご苦労さま。ありがとうね。
・・・
私は、誰かにおべっかを使ったり、忖度したりすることはない。
普通の人は、嫌でも誰かに気を遣わなければいけない。会社勤めなら上司、下請け会社なら元請けに、「誰かお給料なり仕事なり、生活の糧をくれる相手」に、嫌でも気を遣って生きている。
私は、相手さまがどんな偉いさんであつても、それをしないで済む。
他人様を褒める時、心から誉めることができる。嘘をつかなくていい。誰かに気を使う必要がない。それは人生で本当にありかたい、尊く得難いこと。
それは仲間のお陰なんだ。
・・・
私が気を使うべき相手は、この地球上で仲間達だけ。
彼らが私に生活の糧を提供してくれ、私を今の私にしてくれてる。六本木6丁目という、ある意味日本で最高の場所に住ませてくれ、多くのビルや世界中に家を所有させてくれ、高級車に乗せてくれ、日々のご飯を、毎日のお小遣いをくれてる。
私が一番気を使うべき相手はうちの仲間達であり、彼らにさえ気に入られれば、あとは誰に嫌われようが問題ない。
もちろん大好きな人は他にもたくさんいるし、もちろん尊重し尊敬し気も遣ってる。しかしこれは強制ではなく、私の好き嫌いで優先できる。私は、自分が会いたい人、好きな人とだけ付き合うことができるんだ。
嫌いな人に頭を下げなくて済む。
私は、感謝の頭以外に下げる必要がないんだ。これがどんなにすごいことか。素晴らしいことか。
もし、人間がお金持ちになったとして、一番素晴らしいことはこの一点だと思う。
それを提供してくれるのは、紛うことなくうちの仲間達なんだ。
・・・
彼らがいなければ私は生きていけない。それがどれくらい素敵なことか。彼らの存在に心から感謝するよ。
カッチン、お父ちゃん、久保ちゃん、いつもありがとう。君らの存在に心から感謝してる。生まれてきてくれてありがとう。出会ってくれてありがとう。これからも頼りにしてます。
ひとつ心からお願い。長生きしてください。体に気をつけてね。
還暦、おめでとう。