2024年9月30日月曜日

NO.1464 イシーバ

イシーバ、なんでこんなに国民の人気もない、期待値もない、ただの脂ジジイをトップにするんやろう。

自民党アホばっかに見える。
 
イシーバの何がいいのか?どうしてこれが国のトップなのか?なぜ自民党はこやつを選んだのか?誰か教えてください。


2024年9月28日土曜日

NO.1463 作戦会議

 ・
先生と作戦会議だよー
・ 
「なんかやりましょう」

「スタッフどうする?」

「派遣やってる友人に頼もう」

「プログラマーでもなんでもいますもんね」

「自分たちの強みは専門知識と友人たちの人脈だね」

「あんばいさんも声かけますか」

「私明日坂井さんに会うのでなんか話してみます」

「ネタはこれとこれで」

なんて話してる時が一番楽しいね


2024年9月26日木曜日

NO.1462 FIREするとどうなるか?

FIREっていうのかな?

なんか、引退して、資産運用で食って、まあなんか悠々自適で暮らす連中のことを言うみたい。

昔からセミリタイヤとかなんとか言ってたよね。
 
・・・
 
元々、私は40歳の頃から出来る限り次の世代に任せて、自分は引退する(べき)的な方向を目指してたような気がする。
 
実際40の頃には社長を代わり、会長として長い。で、数年前に会長も辞めて(なんかみんな会長と呼んでくれるけど)、ほとんど役職を代わり、次世代の子達に代わった。
 
文字通り、FIREってやつ?なんだけどさ。
 
・・・
 
世の中の人の多くはこのFIREを目指してると聞く。 
 
私も小さい頃から「仕事から離れて食べていける人間」になりたいと思ってた。
 
今でいうFIREを目指してたという感じで、実質今そうしてる。
 
働かなくても元々生きてはいけたんだけど、逆に歳も含めて還暦になって居場所がなくなったとも言える。
 
いつまでも上にいると次の子達の機会は永遠に来ないもんね。
 
・・・
 
前置きが長くなったけど、好むと好まざるとに関わらず、FIREになってしまったってわけ。それから数年に近い。
 
で、そうなって今感じることを書いておこうと思う。自分の備忘録もあるし、目指してる人の参考にもなるかもしれない。
 
・・・
 
まず、思うこと。
 
寂しい。
 
自分を必要としてる人がどれくらいいるか?「何もしなくてもいい」ということはとりもなおさず「いなくてもいい」ということ。
 
よく巷の社長たちの口に出てくる「いなくても回るように」ということは「あなたいなくてもいいですよ」ということでもある。
 
不要感ハンパない。
望んだもののはずなのに。
 
・・・
 
次に、「アホになる」。
 
だって、頭使わないんだもん。ボケるっつうの。
 
いつも鍛えて、走って、シャドーして、戦い続けるからこそ、ボクサーは強いんだ。それが何もしなければ、戦い続けなければ、弱くなるに決まってる。
  
なので、ボケるんよ。 
 
・・・
 
次に自己重要感の低下。
 
社会に要らんやつ。また、日に日にアホになるやつ。
 
こんなの、考えてたら嫌ンなるし、下手したら鬱になる。 
 
うつべし。
 
・・・
   
まあ、人は仕事してなければアカンってわけだね。
 
かと言って、今更私が復帰すると言って会社に出てくと、うるさいだけで邪魔になる。
 
・・・
 
何をすっかな。
 
まあこうなったら、かねてから考えてた民族運動でもするかな。元谷会長や高須先生の追っかけとか。またはボランティアで靖国の掃除でもするか。
 
てな感じで、最近行き迷ってます。
 
結論、FIRE、アカンですよ。あんまおもんない。
 
・・・
 
メリットは、朝ゆっくり寝れることくらい。だけど、もう歳なので朝早く勝手に目が覚める。
 
モノクサ病だけはそのまま加速してるからなあ。
 
これじゃルンペンと変わらんなあ。
 
・・・
 
写真は、キチンと仕事してた頃。こっちの方が面白いなあ。


2024年9月24日火曜日

NO.1461 総裁選

 総裁選だね。

誰になるんだろうね。

命をかけて、政治に殉じようとしてる高市さんをマスコミは徹底的に無視。左派にとっては日本が良くなると都合が悪いからねえ。
 
・・・
 
いま、日本は低迷してるように見えて、大きな希望が見えてる。なぜなら、日本近海にたくさんの資源が見つかってきてるから。
 
小さな島国、というけれど、海を入れた領土領海はかなり大きい。
 
しかも、その下には驚くほどの資源が眠ってる。
 
それが採掘されるようになったら?大変なことになる。
 
・・・
 
つまり、今まで貧乏と思われてた家の庭から、いきなり金塊が見つかったようなもの。  
 
掘り出せれば億万長者。
 
日本国民が、一生遊んで暮らせるような資源が今の日本の領海の下にあるんだよ。
 
・・・
 
消費税?介護費用?社会保険?年金?歳をとってからの生活?子供の養育費?経済の低迷?
 
ぜーんぶ全てチャラ。
 
何も気にしなくていい。日本人は働かなくても飯が食え、裕福に暮らし、無料の学校で勉強して、病院はタダ、ブランドなど好きなものを買い、曜日ごとに色の違うロールスロイスに乗り、トラを庭で飼い、今のアラブの石油王のような生活ができるんだ。(ちょっと大袈裟かな)
 
・・・
 
今の技術で採掘が可能か?どうか?などどうでもいい。いずれできる。技術の進歩は必ずなされる。時間の問題。
   
つまり、日本人は、いわば時限措置で大金持ちになれる。
 
・・・
 
その時のために、この資源の権利を確保し続けることこそ、日本の命綱、最大の命題であると言っていい。
 
今の日本の絶対的な優先事項は、それを他の国に奪われないようにすること。これに尽きる。
 
・・・
  
シナは尖閣にちょっかいをかけ、南太平洋の日本の領土にチャチャを入れてきている。
 
こんなものは突っぱねないといけない。戦争を辞さず、強硬に排除すべきだと思う。
 
未来の日本人のために。
 
・・・
 
親中議員、媚中議員など、ほとんどの連中はなぜか敵国の肩を持つ。
 
そんな中、高市さんだけがこの「領土、領海を守る」を掲げてくれてる。国は強くなければならない。それで初めて国民は豊かになる。富国強民だよ。
 
だから私は、、、
 
自民党員として高市さん一択だね。


2024年9月15日日曜日

NO.1460 ご冥福をお祈り申し上げます

 お世話になってるゴルフグループの重鎮の方がお亡くなりになった。
 
ヒッコリーという木のシャフトのクラブを使い、パープレーとかで回ってこられる、とても上手(桁違いに)な方だった。
 
男前で笑顔涼やか、プレーも、プライベートも紳士。
 
その方が、病室でANAオープンを見ながら、旅立たれたらしい。
 
・・・
 
病名はガン。末期であることも、ご自身は知っていた。
 
ゴルフグループのまとめ役の方は女性なのだが、「かっちゃんが思い残すことのないように」とこの何ヶ月間、日本と言わず海外と言わず一緒に回ってプレーをされてた。
 
6月には片山津というなうての難コースを79というスコアで周り、元気にプレーされてたと聞く。
 
・・・
 
かくいう私も、つい最近ご一緒させていただき、その時に美味しいご飯のお話になった。
 
私の大好きな行きつけの天ぷら屋さん、静岡の成生さんのお話になり、「行きたい!」とおっしゃってくださり、この11月に予約を取っていた。
 
病室でも「天ぷら行くまで死ねないからね」と楽しみにしていてくださったそう。
 
・・・
 
今し方、その訃報を耳にした。
 
悲しい。言葉がない。
 
あんなナイスな人がなぜ身罷られなければならないのだろう。
 
・・・
 
人間、いつ何がどうなるか?もちろんわからない。今日1日、しっかり生きていくしかないんだね。
 
N嶌さん、どうか安らかにお眠りください。あっちでも心ゆくまで毎日ゴルフされることと思います。
 
N嶌さんのご冥福をお祈り申し上げます。
(画像はグループラインからいただきました)
一緒に天ぷら行きたかったなあ…


2024年9月11日水曜日

NO.1459 ハワイコンドミニアム

ハワイ、コンドミニアムが買いやすくなってます。
 
特に、トランプ(現カライ)、リッツ、アラモアナは管理会社の評判が◯×で、収益が△▪️くないため、値段が下がっています。(ハワイは管理会社が二種類あって、運用をする方の管理会社のことです)
 
なので、結構、お買い得感あるものも多い。ハワイに拠点、と狙ってる人はいい時期かもよ。
 
本当は具体的な詳細とかいろいろ書きたいけれど、米国は訴訟社会だけにクレーム来ても嫌だから、興味ある人は現地の不動産サイト見てみてね。☺️
 
あれ?と思うくらい安いかも。で、買うときは
・信頼できる人
かつ
・将来的なこと(類似物件の推移、維持費ランニングコストの金額、保険等)
 
大切だよ。しっかり調べてね。(質問あったら答えるよ)
 
手に入れるなら、自分がウキウキする物件にしようね。
 
*注⚠️
下がってるだけあって、上記の物件たち、収益性は良くないのが多いです。
貸して儲ける、売って儲けるとかより、なるたけ自分で使う、という人むけ。 それなら他の同レベル物件より半額で手に入るイメージです。


2024年9月8日日曜日

NO.1458 独立に必要なもの

 安倍さんという友人がいる。

平先生と安倍さんと三人兄弟のように建築業界で20年以上過ごしてきた。
 
安倍さんは「あんばい」さんと読み、聞くところによると安倍晴明の末裔とか違うとか。
 
実際、手かざしで病気を治したりもする(と思う)。
 
今をさること30年くらい前、安倍さんが独立をする時の話。
 
・・・
 
元々、勤め人時代から「北関東のモンスター」と呼ばれ、怪物扱いされていた。
 
エピソードとしては、訪問販売で年間20軒以上の住宅を販売した、赤字だった建築会社を利益一億円に押し上げた、
 
極め付けは、、、
 
あの神田昌典先生が「安倍さんが独立するなら私がスポンサーになる」と言わしめた、そんな人間。
 
もちろん、私も資金を出させてもらえるものなら、迷うことなく全額出しただろう。
 
勝ち馬券をもらったようなものだからだ。
 
・・・
 
安倍さんとの出会いは、平先生の軽井沢のセミナーだった。
 
平先生は、「廣田さんは安倍さんとと一緒の部屋にしたからね」と。
 
それが安倍さんとの出会い。
 
・・・
 
当時、安倍さんはまだサラリーマンだった。
 
ただ、アイデアマンであり、実際サラリーマンにしておくのがもったいようなほどの伝説を残し続けていた安倍さん。
 
同室で、夜がふけるまで話し続け、ものすごい刺激になった。
 
その後も安倍さんにはものすごいアイデアと刺激をもらってきた。
 
「子育て世帯のコミコミ住宅」というネーミングは商標登録されていて、一時期かなり多くの会社がそれを使った。元は安倍さんの発想だった。
   
・・・
 
何年か後に、平先生に「なぜあのとき安倍さんと同室にしてくれたのですか?」と聞いたことがある。
 
「この2人がこの先業界を背負っていくだろうと思った。だから同室にした」と教えてくれた。
 
・・・
 
前置きが長くなってしまった。
 
私が言いたいのは安倍さんの独立エピソード。
 
・・・
 
安倍さんが独立する際、スポンサーは山ほどいた。しかし、安倍さんは自分の力だけで、とお金を集めずにスタートした。
 
まず、住宅屋は、「見せる家」がないといけない。
 
しかし、それはない。
 
で、安倍さんが考えついたのは、野原にテントを立てて見学会をするという方法だった。
 
お客様が来る(チラシは平先生がいたので人は来る)。
 
お客様はいう。
 
「あれー?見れる家ってないの?」
 
そこにはテントしか立ってないからだ。野原にテント。家はない。見学会と違うやん、って感じ。
 
安倍さんはいう。
 
「なーにいってんすか、それを説明するために私たちがいるんじゃないですか」
 
「家を見せる」という見学会のチラシで人を呼んで、家はないと言うのだから、怒って帰る人がいても何もおかしくはない。
 
しかし、怒るお客様は1人もいなかった。
 
やはり、物を売るのは「人」。みんな安倍さんの人柄、態度に魅せられ、誰一人怒る人間はいなかった。
 
果たしてその日、家のない見学会を行ったその日のお客さんから、安倍さんは3件の受注をいただいた。
 
・・・
 
違う問題もあった。
 
事務所は借りた。お値打ちな事務所で、社員はいない。もちろん事務員さんを雇うお金もない。
 
安倍さんは考えた。
 
「菊池桃子さんに働いてもらおう」
 
建材メーカーの置いていった菊池桃子の立て看板を階段の上がったところに置き、それを事務員さんがわりにした。
 
「事務員さん?いるじゃないですか。ここに」
 
お客様はニコッと笑って「経費削減なんだね」と微笑ましく返してくれた。
 
喋らないし、お茶も出さない事務員さんだけれど、お客様はむしろ喜んでくれたそうな。多分独立から一年くらいは働いてくれてたと思う。
 
(後日談だが、このエピソードを菊池桃子さんご本人にお伝えする機会があったとか)
 
・・・
 
話が長くなったが、勤めるときに条件だ、環境だという人が多いと聞く。
 
そうでなく、どんな条件でも環境でも、やるやつはやるんだよ、と。
 
そんだけ。
 
・・・
 
これから独立を考える若い人たち、独立に必要なのは、こういう「強さ」だよ。☺️
 
写真はよくわからんけど菊池桃子さん。