2010年8月14日土曜日

フナ対談「イジられる自分から脱皮する方法」 No.0019

このブログによく登場してくれる、フナ皮という人がいます。
彼は脱皮したいそうです。

脱皮とは、昆虫や爬虫類などのある種が
成長のために外皮を脱ぎ捨てることを言います。

魚が昆虫化を図っているのです。

ひょっとして彼は、、、

ヒト科を卒業してしまいたいのかもしれません。


・・・


フナは、イジられる、らしいのです。

たとえば、女性のいる場面。

上司に連れて行ってもらったキャ●クラとか、
はたまたコンパみたいな場所を想像してください。

そこでどうしても「イジられる」人っています。

イジメられる、とは少し違います。

まわりの人たちが盛り上がるためのサカナ。

いけにえ。

まわりは面白くても、イジられる本人にとっては
たまったものではありません。

イジられる自分をなんとかしたい。

飲み会でサカナにされる自分を変えたい、それは
彼にとっての切なる願い、心の叫びなのです。


・・・


そんな、「生贄から脱出したい」というフナの気持ちに、
テキトーに答えてみました。

次の飲み会で使えるかもしれません。

真のサカナが脱皮できるか?
鮒から昆虫に見事変われるのか?

昆虫化のアドバイスはできませんが、
イジられ人間から抜け出すくらいの助言は可能です。

聞きやすいよう、ちょっと短くしときました。
対人関係が変わるかも。

≪以下の収録には次の内容が入っています≫

・イジられたくないという気持ちが「イジリ」を呼ぶ
・イジられるのは実は悪いことではない
・イジるほうの人間は、実は助けを求めている
・1、2リターンでかぶせる
・いじられ人間は「話題を振られる救世主」に変われる


これをポチっとどうぞ。

いじられる自分をなんとかする方法

追伸

でも、よくよく考えてみれば、このブログ自体でも
フナをイジっているような気がするな…

そのうち逆襲されるかも。フナの逆襲。

ま、いいか。

2 件のコメント:

  1. こんばんわ、廣田先生


    また今回も興味深いお話、参考になりました。


    いじられるのって、何パターンかあると思いますが、意地悪なイジリーにも自分のカブを上げられる方法を聞けちゃいました!


    先日、早速「Tao 老子」を送っていただきありがとうございました。


    読ませていただきました、ただ未熟な自分には良く分かりません?当然何回も読み返すでしょう。

    ですが、もっと良く知りたくなってしまったので、ハマってしまいそうですね。

    勉強させていただきます。


    新しい出会いを、ありがとうです!

    感謝いたします。

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  2. 直希さま、コメントありがとうございます!

    タオ、難しかったですか・・・

    (実は自分もよくわかってなかったりして)

    お盆休みにも関わらずブログに立ち寄ってくださって、とても嬉しいです!

    ありがとうございます!

    収録、調子に乗って撮っていたらどんどん増えてしまいました。
    これからたくさん出していきますね!

    また覗いてくださいませ!

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