バリの大富豪にお伺いしてきましたよ No.0480

友人の川村さんの紹介で、バリの大富豪と呼ばれる「兄貴」の家にお伺いしてきましたよ。


まあ、お噂はかねがねながら、、、


すごい人が居るもんだ。


・・・


多分、丸尾の兄貴に一度でも会った人はわかると思うんだけど、、、


とにかく、ひとことで言って、とにかく無上に優しい。

人を大切にする。


この人が、同じ日本人であることを誇りに思うね。



・・・


兄貴の考え方は「人に良くする。いつかそれが自分に帰る」。著書なんかでもそれがわかります。

私たちは、それを見て「ああ、あの兄貴という人はお金があるからなあ」と考えがちです。だから人に施せるんだ、と。


しかし、実際のところ、お金があるとかないとか、実は関係なくて、、、


誰かが兄貴のところを訪ねたとします。お腹がすいてたとします。

もし兄貴にお金がなくて、食べるものがインスタントラーメンひとつしかなかったとしても「おー、お前も半分食えや」と言って、兄貴は分けるでしょう。


自分にとって「トクな相手」かどうかは関係なく、自分を頼ってくるものには分け隔てなく、大切にするでしょう。


兄貴のところには、年間３千人近くの人が訪ねてくるそうです。

兄貴にも、体調の良いとき、悪いときもあるでしょう。


でも、たとえ自分が倒れそうにつらいときでも、来客があれば笑顔と大きな声で迎えるだろう、と私は思います。


お金があるとか、大富豪とか、関係ない。

誰にでも無上に優しい。その器が比類なく大きい。


これが違いですね。


神様は、こういう人間に、人を助ける「力」としてお金を与えるのだろう。そう思いますね。


その結果が、大富豪なのです。


・・・


私たちは、男として生まれてきました。（女性の方すみません）


神から、そんな「力」を与えられるよう、頑張って過ごさなきゃ、と思います。


この「力」を、甲斐性と呼ぶのだと思います。


男は甲斐性だね！