2013年4月15日月曜日

バリへ行ったときのワンポイントアドバイス No.0479

バリで、毎日ホモと間違われています。まあ、ここはカップルで来るところだからね。


ちなみに、バリ島はパワースポットだとか、病気が治るとか、癒しの空気が流れてるとか言われてます(それが本当ならバリ人は長寿のはず)。

たしかにまあ、いいとこなんだけど、、、

ハッキリ言って、日本人観光客を「なめてる」のも、ここがナンバーワンじゃないかなあ。インドネシアは対日感情の良い国だけど、そう言うのじゃなくて、日本の観光客に対して悪い。

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これからバリに行く人が嫌な思いをすることがないように、今日はちょっとワンポイントアドバイスを行ってみましょう。


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バリに行くと、というか海外に行くと、まずは両替ですね。

バリの両替所では、必ずといっていいほど、ほぼ100%の確率でズルされます。

奴らの手口は、
①まず、目の前でルピア(バリの通貨)を数える。このルピアが、1万円に対して約100万ルピア近くになる。札数が多い。ここがミソ。

②札の数が多いので、10枚一束にして、「1、2、3、4・・・」と数えて行く。それを10個並べる。

③わざと端数を作る。レートが99、6万ルピアなら、わざと100万ルピアになるように札を並べる。

④並べた後、バサッと一つにまとめる(本来こんなことする必要はない)。

⑤100万ルピアマイナス99、6万で、4千ルピア多い。そこで、「おつりはないか?」と聞いてくる。(本来、小額紙幣を持っていないこともおかしい)

⑥こちらがおつりの4千ルピアを探すために財布に目をそらしたスキに、バサッとまとめた札束から2~3割抜く。


という流れです。


結果、1万円替えたはずが、6~7千円くらいしかルピアがない。でも、札の数が多いので、すぐにはわからない。ということになります。

まあ、これ、知ってると面白いよ。

一度町中で両替を試してみて。

必ずやるから。

今のところ、100%だね。



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対抗策です。

①バサッと札束をまとめたら、すぐにその札束に自分の手を重ね、抜けないようにする。私は、バッと札束に左手をかぶせて、相手の目をにらみます。すると、相手はその札束を取ろうとして、引っ張り合いになります(どう考えてもヘンだよね)。昨日は、30秒くらい札束を綱引きし合っていました。面白いです。

②町中で両替しない。レートが少々悪くても、ホテルで両替する。こっちの方がカンタンですね。3~5%も変わらないし。


この①、②で大ジョブだよ!


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まあ、海外では「騙された方が悪い」ので、どの国でも気をつけなきゃいけないんだけど、久しぶりにレベルの低い悪事をされそうになったので驚いた。

その他、タクシーのレベルも低い。約40%のタクシーは、メーター使おうとしません。値段的にまだ許せるが、この割合は、マニラよりひどいです。

乗った後でボラレたら、着いたホテルのボーイの前で交渉すること。ホテルのボーイはこちらの味方なので。

え?降りるのが町中?まあ、適当にやってチョ。後部座席から耳の後ろを殴ってやるとグッタリおとなしくなるよ!(嘘)

麻薬売り。よくチョコチョコついてきます。ブツも見せてきます。が、ほとんど偽物です。ま、その方がいいか。


有名なバリボーイもひどいね。

奴らは、日本人の女のコと仲良くなって、お小遣いもらうことしか考えておりません(実際のバリボーイの友人も言います)。彼氏のいるカップル連れの女性にでも仕掛けていくのを見かけます。

まあ、これらも全部、どこでもあることだけどね。


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なんとなく悪いところばかり書いたが、いいところもたくさんあるし、いいバリ人も居るよ(わりに少ない)。まあ、凶悪犯罪はないけど、旅行者にちびちびと小さい悪事を働くね。


いろんなこと、旅行者が気をつければ、相手もやらなくなってくるからみんなで気をつけようね。草の根運動です。


バリに限らず、日本人は「人は善なり」と思ってるから、逆手に取られる。寂しいことだね。人を信用するのはいいことなのに、海外では通じない。


写真は、インドネシアのシンガラジャサッサーこと笹川さん。だいたい、なんでディスコで裸なんやねん?

こんなことしてるから、いつもホモと間違われるんだよ!これじゃ日本人の品位を下げるだけだよ!

みんなも気をつけようね!  

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