2013年10月11日金曜日

スポーツマンとビジネス No.0527

剛柔流空手のチャンピオン、牛島選手と飲み食いしてました。
やっぱスポーツマンはいいね。

実際のところ、うちのグループも、リーダーたちはスポーツマン(特に格闘技)上がりが多いのよ。小林は元空手チャンピオンだし、寺田お父ちゃんは柔道の選手で、相撲部屋からスカウトがきたこともある。増ダーリンはラグビーの主将で、いっちんは極真会などなど。浜松の木越も元日本チャンピオンだし。ちなみに久保ちゃんは元歌手(関係ないか)。


まあ、自分が学歴がないせいか、学歴よりスポーツ歴の方が重要に思えてしまう。


将来、ビジネスをするとか、社会で役に立つためには、スポーツは非常に有効です。なにが有効か?と考えたら、やはり「努力が身になることを肌で知っている」ことだと思う。


社会に出たとして、仕事が大変だったとする。それは喜ぶべきなんだよね。


古い言い方になるけど、仕事するのは「給料をもらう」ためではなく、「自分のトレーニング」のためだととらえるべきなんだ。


自分の身を痛めて努力すると、何が得するかといったら、自分の経験値とか、レベルが上がるんだ。

それを知っていて「もっと難しい仕事を」と求めていく人と、「給料分だけ仕事すればいいや」と思う人とは違う。


若い頃は、自分の経験値を上げるため、レベルをあげるため、トレーニングと思ってガンガン仕事するべきだよね。給料もらえなくてもかまわないと思う。若い頃の給料なんてたかが知れてる。それよりも、身になることを覚えた方がずっといい。


だって、私の若い頃で考えてみたら、時給が1割上がったところで何も変わんないよ。月に1万円とか2万円だよ。それよりも、今の私にとって役に立つ事柄を知ったとすると、1億にも2億にでもなるよね。


なので、就職したら、社長にいうといい。

「残業代いりませんので、自分の身になる仕事を与えてください」


いいことあると思うよ。
多分、目をかけてもらえるだろうし。


余談だけど、もし就職のために学生時代なにをする?と問われたら、やっぱ居酒屋とかかな。やっぱお客商売の厳しいところにいくね。


しっかりしたお店は、本当にお客様のためにと気をつけている。それが学びになるね。居酒屋に行くと、大学生とかでも店長のような人なんかすごくしっかりしてる。大声出して、いい意味で、お客様あしらいもうまい。そういったところにバイトに行くといい。絶対役に立つ。


給料が高いかどうかそんなもの知らん。

若い頃から細かい計算するより、後々の大きな果実を狙うべきだね。


どうやら、私もかなりオッさんになってきた気がする。どうも説教臭くてだめだな。こんなんじゃモテないな。鼻もニンニクみたいだしな。


でわー




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