新潟の事件、本当に痛ましい限りです。なんで罪のない子供が殺されなければならないのか?
犯人は捕まったけれど、失われた命は決して戻ってきません。
こういう時、いつも私が思うことがあります。
また、裁判の場で「心神喪失により無罪」を主張するんだろうか?ということです。
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いつだったか「ドラえもんが生き返らせてくれると思った」と裁判で答えた犯人(弁護人)がいましたよね。
ああいう話を聞くたびに、許せない気持ちが沸き起こります。
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心神喪失ってさ、、、
人を殺す時点で、フツーじゃないって。
もし仮に、罪に問われないとしても、フツーの精神状態の人間は「人を殺そう」と思わねーよ。
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なので、殺人犯はすべからく、ある一定の「心神喪失状態」にあるわけじゃん。
それを立証できたら無罪?バカなって話だよね。
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弁護士っていうのは、法の番人のはず。本来、自分の中でも正義でなければ存在価値はない。
その弁護人、マジで「ドラえもんが」と思ったのだろうか?自分の子供に胸を張ってそう言えるのだろうか?
聞いてみたいよ。
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テレビとかでも、よく犯罪者の更生を謳う知識人とかは多い。でも、大体、ああいう連中って世間知らずだからさ。
ハッキリ言って、捕まった人間(特に再犯)のほとんどは「タイホされたのは、しくじったから」としか思ってないよ。
反省?しねーよ、そんなもん。
懲役太郎にでも聞いてみなよ?
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自分たちで考えたらわかる。
スピード違反で捕まった人って必ずこう言わない?
「今日は運が悪く(ケーサツが)張ってたんだよね」
あれと同じだよ。
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また、同じように「社会が悪い」とか言ったりもする人もいる。
イヤイヤ、同じ社会で、ちゃんと真面目にやってる人間の方が多いから。
どんな社会でも、犯罪犯すやつは犯すし。
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日本は、犯罪者の人権を謳うけど、被害者は晒し者。
マスコミは被害者の家に張り付き、家族の気持ちなど全く無視して視聴率に群がる。
人間か?あいつら。
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こういう事件が起こると、いつも思う。
犯人を憎むとともに、心神喪失を主張するであろう弁護士と、被害者の人権を踏みにじり、傷口に塩を塗るマスコミ。
奴らに辟易する。
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誰か、正義のジャーナリストが、被害者の取材よりも、事件後の荒唐無稽な主張を報道し、非道な弁護がしにくくなるような番組を作ってくれないだろうか。
むしろ、一般の人からの支持を受けるんじゃないか?と思う。
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性犯罪は再犯率が異常に多い。一種の病気と言っていい。
犯人の人権や更生より、大切なのはこれ以上被害者を増やさないようにすることだと思う。
メーガン法の導入を強く望む。
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追記
逆恨みで奥様を殺された弁護士の人が「被害者の会」を作った。
被害者が証拠品としてしか扱われず、あまりにもひどいが故の、被害者の権利を守る会。
「あすの会」。
記事によると、その発起人の岡村さんが、ご病気なされて、会の存続が難しいらしく、六月に解散するらしい。
殺人罪の時効撤廃、刑事裁判への被害者参加など、残した功績は多い。
できうることなら、この先も運動が続くことを望むね。どうか、加害者に比べ、被害者の権利こそ守られる社会になってほしい。
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