2018年5月21日月曜日

あすの会 No.0809

新潟の事件、本当に痛ましい限りです。なんで罪のない子供が殺されなければならないのか?

犯人は捕まったけれど、失われた命は決して戻ってきません。

こういう時、いつも私が思うことがあります。


また、裁判の場で「心神喪失により無罪」を主張するんだろうか?ということです。


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いつだったか「ドラえもんが生き返らせてくれると思った」と裁判で答えた犯人(弁護人)がいましたよね。


ああいう話を聞くたびに、許せない気持ちが沸き起こります。


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心神喪失ってさ、、、


人を殺す時点で、フツーじゃないって。


もし仮に、罪に問われないとしても、フツーの精神状態の人間は「人を殺そう」と思わねーよ。


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なので、殺人犯はすべからく、ある一定の「心神喪失状態」にあるわけじゃん。


それを立証できたら無罪?バカなって話だよね。


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弁護士っていうのは、法の番人のはず。本来、自分の中でも正義でなければ存在価値はない。


その弁護人、マジで「ドラえもんが」と思ったのだろうか?自分の子供に胸を張ってそう言えるのだろうか?


聞いてみたいよ。


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テレビとかでも、よく犯罪者の更生を謳う知識人とかは多い。でも、大体、ああいう連中って世間知らずだからさ。


ハッキリ言って、捕まった人間(特に再犯)のほとんどは「タイホされたのは、しくじったから」としか思ってないよ。


反省?しねーよ、そんなもん。
懲役太郎にでも聞いてみなよ?


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自分たちで考えたらわかる。


スピード違反で捕まった人って必ずこう言わない?


「今日は運が悪く(ケーサツが)張ってたんだよね」


あれと同じだよ。


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また、同じように「社会が悪い」とか言ったりもする人もいる。


イヤイヤ、同じ社会で、ちゃんと真面目にやってる人間の方が多いから。


どんな社会でも、犯罪犯すやつは犯すし。


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日本は、犯罪者の人権を謳うけど、被害者は晒し者。


マスコミは被害者の家に張り付き、家族の気持ちなど全く無視して視聴率に群がる。


人間か?あいつら。


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こういう事件が起こると、いつも思う。


犯人を憎むとともに、心神喪失を主張するであろう弁護士と、被害者の人権を踏みにじり、傷口に塩を塗るマスコミ。


奴らに辟易する。


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誰か、正義のジャーナリストが、被害者の取材よりも、事件後の荒唐無稽な主張を報道し、非道な弁護がしにくくなるような番組を作ってくれないだろうか。


むしろ、一般の人からの支持を受けるんじゃないか?と思う。


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性犯罪は再犯率が異常に多い。一種の病気と言っていい。


犯人の人権や更生より、大切なのはこれ以上被害者を増やさないようにすることだと思う。


メーガン法の導入を強く望む。


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追記
逆恨みで奥様を殺された弁護士の人が「被害者の会」を作った。


被害者が証拠品としてしか扱われず、あまりにもひどいが故の、被害者の権利を守る会。


「あすの会」。


記事によると、その発起人の岡村さんが、ご病気なされて、会の存続が難しいらしく、六月に解散するらしい。


殺人罪の時効撤廃、刑事裁判への被害者参加など、残した功績は多い。 


できうることなら、この先も運動が続くことを望むね。どうか、加害者に比べ、被害者の権利こそ守られる社会になってほしい。

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