2013年1月21日月曜日

フリーメーソンの万能の目とカレー No.0470

アゴの件でみなさまにご心配をおかけしております。みなさま、ありがとうございます。現在、主治医のところを基に、数件掛け持ちしてセカンド及びサードオピニオンをしております。どの先生が何を言ったか、既に混乱している状態であります。

ということで、、、

まあ、痛みは引かないんだけど、慣れてきたっちゅうか。食事も困ってたけど、おかゆ的なものが一番食べやすく、毎日カレー食ってます。これで連続何回かなあ、7回くらいはカレー食ってるぞ。


なんとなくカレーとおかゆって、似てない?


写真は、フリーメーソンの万能の目。この目を見てると、なぜかカレーが食いたくなる。多分、色が黄色いからだろう。


友人がテンプル騎士団なので、たまにメーソンのグランドロッジに入れてもらうよ。こないだは秘書のフナも連れて行ったよ。フナなんて、ガキのくせに儀式部屋に入れてもらって、ずるいよ!


ちなみに、テンプル騎士団はフリーメーソンの中でも、日本に十人ちょっとしか、いないそうです。やっぱ馬に乗るのかなあ。乗らんやろうなあ。


あ、明後日、平先生の入学式だよ!みんな、忘れず行こうね!
私は顎が痛いので、もしサボったらゴメンね!




5 件のコメント:

  1. 廣田様、

    顎の具合は如何でしょうか。
    ひょっとしましたら、奥歯の疾患が遠因ではないでしょうか。
    とにかく、顎の調子が悪いだけで、美味しいものが、美味しく食べられなかったり
    ほんとうに不自由極まりないは筈です。

    と、申しますのも、私も以前、奥歯の親知らずが原因で、痛みが顎へ
    移り、大変に不自由しました。と言いますか、かなり酷い目に遭いましたから。

    今回は、アルジェリアで体験しました、とっても怖いお話を一つシェア
    させて下さい。とは言いましても、テロリストの話ではありません。

    ヤブ医者の歯医者のお話です。

    日本ですと、今や、歯医者は痛くないのが当たり前の世界ですね。
    言うなれば、歯医者に限っては、今やサービス業の最たる分野になって来ています。

    日本での歯医者の先生は、それはそれは優しく接してくれますし、
    「痛かったら、手を上げて下さいっ〜」てな感じで、至れりつくせり。

    むしろ、逆にアシスタントのキレイなお助手のお姉さんの仕事(歯茎のクリーニング)の雑っぷりに閉口するほどですが。

    これは、日本のお話しですね。

    そこで、アルジェリアの平均的歯医者はどうなのかを、お知らせします。

    例えば、首都アルジェ市内で開業している歯医者さんの中には、アメリカの最先端口腔外科医療を学んで、歯科医療に熟達した名医も多く、普段はフランスとかドイツに在住して、週に1〜2回ほど、故郷のアルジェリアで医療活動を行うパターンが多いです。

    ・・・・

    しかし、・・・、地方の町で開業している歯医者さんは、ピンキリで、以前、私は、その
    「キリ」に大当たりしてしまいました。

    その当時(2007)、症状は、顎が痛み出して、モノを噛む時に激痛と、おまけに寒さが走るのです。
    沿岸部のSKIKDA[スキクダ]県、AZABA[アッザバ]と言う地方の田舎町に滞在していた時のことです。

    それで、とにかく現地人に名医を紹介しろとリクエストしましたら、とびっきりの名医がいると言うので早速行って見ることに。

    ・・・そして、歯医者さん宅。

    くだんの名医曰く、「奥歯に虫歯が進行しているから、とりあえず神経を抜こう」。
    「いいかなぁ?」
    (ワタシ)・・・!!??
    Allez-y Monsieur le Docteur[アレズィー、ムゥスィュ・ル・ドクトゥール(やって下さい先生)]

    神経を抜く=事前に麻酔をかける。
    当然に、あたりまえのプロセスを頭がよぎり、勝手に安心してしまっていたのです。

    しかし、その安心が、次の瞬間裏切られます。

    まず、時代遅れの、歯科用ドリルで、例の痛たソーな「ピー」と言う不気味な音を立てながら、私の奥歯を乱暴に削り始めました。

    そのうちに、神経が露出。

    それでも、ドリルを止めません。

    もう、目の玉が飛び出るくらいの激痛の連続、また激痛。

    思わず、「ギャー」と大声を、何度も出していました。

    そして思い余って、先生の腕を制止して、On s’arrete, on s’arrete[オン・サレット、オン・サレット(止め、止め!!)]

    先生曰く、「大丈夫、もう終わるから、終わるから」

    もう、麻酔をかけずに、歯の神経を削ることが如何に耐え難いものか、表現出来ません。
    そして、「削り」が終わってからも、異常な激痛は収まらず、顎が外れるのかと思ったものです。

    とにかく、ヤレヤレでした。

    ・・・・
    しかし、まだまだ甘かったです。

    今までのは、ほんの序章に過ぎませんでした。

    終わるどころかもう何と言って形容して良いのやら。
    これが拷問でなくて何なのだと自分の運命を恨んだのです。

    麻酔無しで削られ、露出した神経に、長く細い針のようなものをキリキリとネジ込んで、
    その針をくるくる巻き込むのです。それで神経を巻き込んで抜き取るわけですね。

    どれだけ痛いか、もう表現不能です。

    そしたら、そのヤブ先生は、「あっ!失敗した。途中で神経切れちゃった!もう一度やるね」

    私は、痛さの向こうに何が待っているのか、その時、身を以て確かに体験しました。
    痛さの彼方には「痺れ」があるのです。そして、余りの顔面の痛さ、顎の痛さに治療が終わっても20分くらい、起き上がることができませんでした。

    そして、ふと我に気づくと、治療室の入口には、黒山の人垣。看護師やら他の患者やら、子供達とか、それに、いかにも噂のネタ漁りのアバさん達も。
    皆、一様に面白そうにニコニコしながら、私の拷問シーンと悲鳴を聞いて楽しんでいるのです。

    ・・・
    疲れました。
    そして、もう二度とこんな経験したくないと、強く心に決めました。

    皆様も、海外旅行、特に、アフリカへお出かけの折には、是非、是非、優しい日本で歯を治療してからにして下さい。

    廣田様、
    早く顎の痛みが快癒されることをお祈り申し上げます。

    今日もありがとうございました。

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  2. 廣田様、

    連投させて下さい。

    フリーメーソンのお話し、大変に興味を持って読ませて頂きました。

    以前、民俗学者の先生から聞いた話しなのですが、
    メイソンの象徴と言える眼は、実は古代エジプトのオシリス神を尊崇した
    証なのだそうです。

    あのクフ王の大ピラミッドにオシリス神の目をデザインしたドル札は、
    あまりにも有名ですね。

    それから、テンプル騎士団。
    現代でも、脈々と存在するのですね。
    驚きました。

    廣田様のお友達がテンプル騎士団メンバーで、フナさんも
    儀式に参加されたとうかがいましたが、羨ましいです。
    めったに体験できない貴重な経験ですから。

    確か、テンプル騎士団というのは、かの十字軍の特殊部隊で、
    日夜戦いの訓練を積んだエリート部隊でしたね。

    歴史上、記憶にあるのは、12世紀、イェルサレム王国の国王ボードワン4世の治世下、
    宿敵サルディーン(アラブの英雄)を撃破する為に、王に出城を築くよう進言したのが、テンプル騎士団だと記憶しています。

    その出城にサルディーン方が攻め込み、壮絶な戦いを繰り返した挙句、
    結局、警護役の騎士団メンバー全員は討ち死にか捉えられてシミター(アラブの三日月刀)で斬首されたと言うことですが。

    テンプル騎士団。
    ある種のロマンさえ感じます。

    廣田様、ありがとうございました。

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  3. tokkuさま、コメントありがとうございます!

    歯医者さんの話、読みながら顔をしかめてしまいました・・・痛みが感じられるようです。神経を麻酔無しで、しかもキリのような物で抜くのですか、真に拷問ですね・・・

    ぜひまたFbでもシェアさせていただきたいと思います!

    フリーメーソン、はい、実はほとんど入れてもらえない、スコティッシュライトの儀式部屋も入れてもらいました。ヨークライトは一般の人にも開放するときがあるそうですがスコティッシュのほうは部外者立ち入り禁止だそうです。

    ちなみに、今回も、たぶん、3月11日の震災の日にあわせ、キーホルダーを作り、わずかながらのボランティアをするつもりです。

    前回のも合わせ、tokkuさまのぶん、今回のと2つ、のけておきますね。もしお送りできる機会なり、日本の住所の方でも、よろしければお送りさせていただきますね。

    今度のは、前回よりも小ぶりの、キーホルダーにも、ペンダントにも出来るように作るつもりです!当然今回もメーソンのきちんとしたお墨付きの物です!

    ちなみに、友人は、ロッジマスター経験者で、現在、「High12」のプレジデントです。(メーソンの中にはいろんなグループがあります)
    ちなみに、メーソン内の彼のグレードというか、格付けが「ナイトテンプラー(テンプル騎士団)」だそうです。

    「へー、馬乗るの?」と聞いたら、「乗らん」と言われました。

    テンプル騎士団、元は十字軍の特殊部隊なのですね。たしかに何かロマンを感じます!
    また是非覗いてくださいませ!

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  4. このまえ、品川プリンスに泊った際、「フリーメーソン」っていうペイちゃんねるがありました。

    メイソンの会員と陰謀論者、それぞれの立場から意見が述べられ、客観的な立場から編集されていました。

    メイソン会員からは、慈善やメンバ間での交流について述べられ、
    陰謀論者からは、バチカン銀行家の殺人事件と、ロス支部での儀式中のピストル殺人などが述べられました。ペイちゃんねるは1000円もしましたが、まぁまぁおもしろかったです。

    フリーメーソンは、ある程度成功を果たし、さらに一歩進もうとする人であれば、ぜったいに気になる存在だと思います。

    そして、位階が順々にあがり、最終ステージに到達して、はじめて知ることになる驚愕の事実とは……真実を受け止める勇気のない人と、心臓の悪い人は、ここからさきは読まないでください。

    実は、フリーメーソンは

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  5. たかのさま、コメントありがとうございます!

    そうなのですか、面白そうな番組ですね!
    実は・・・

    の続きが知りたいです!
    また続きを聞かせてくださいね!

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