デモに参加して、調子に乗って騒いで、腰をさらに悪くしたまるもりです。
その続きなんだけどさ、公害で背骨が曲がった魚みたいになってしまって、歩けなくなっちゃった。
これはいかん、と思って病院に来た訳です。
海外で病院に行くのって、なんかイヤですよね。なんか日本に比べてレベルが低そうで、特にタイとかって聞くと、注射針でエイズが移りそうな。
・・・ってさ、思ったりしません?
それがね、きれいなの。
全く、高級ホテルみたい。
しかも、深夜でも対応してくれる。
サービス、最高。本当に、最高。
日本でこれと対抗しようと思ったら、ハイメディックの山中スタイルくらいしか難しい。ミッドタウンクリニックでもどうかなー。
まずさ、すぐ診てくれる。
というか、まあ友人のトンちゃんの奥さんが事務長やってるから、ということもあると思うんだけど、多分、他のお客さんもほぼ同じだと思う。
んで、腰が痛い、と話したらすぐに車いすを用意してくれたです。待たせないように、そのまま血圧はかってくれて、で、とにかく誰かが押してくれるです。
看護婦さん、みんな優しいです。かわいいです。まるもり、嬉しいです。
まあ、とにかく何から何まで至れり尽くせりなのです。
ロビーは高級ホテルみたい、待ち合いは同じくホテルの一室っぽく清潔で、ソファーも高級、どこにでもカップの飲み物や袋入りのストローが常備され、しかも全てのスペースが広い。
ちなみに、タイ語は日常会話程度は少しわかるんだけど、やはり医療用語や説明は無理だなあ、と思ってたら、日本人の通訳も常駐していて、呼ぶまでもなく準備してくれてた。
言葉使いも、皆本当に丁寧。
日本だとさ、なんか看護婦さんが怖かったり、お医者が高飛車だったりすることもあるけど、ここは違う。本当にていねい。
治療もそうだけど、すごく気分が良くなった。
まあ、タイでは高い病院らしいけど、レントゲンとって、注射して、薬もらって、あれやこれやして、一万円でお釣りが来た。
「サービスいいね、本当に」と話したら、「もし、ちょっとでもサービスが悪いと、お客様からすぐに苦情がくるの。だからすごく気をつけている」と言ってたよ。日本とえらい違いだね。
まあ、そんなことでパート②に続くよ。
0 件のコメント:
コメントを投稿