2018年7月24日火曜日

ゾゾタウンの前澤さん No.0826

剛力さんとゾゾタウンの前澤さんとのお付き合いが評判になってるね。

剛力さんがインスタにデートの様子を載せて、それがえーたら、あかんたら。

ほっとけや、どーせ、やっかみだし、と思うんだけど、人気商売の人たちはそれが言えないのが辛いねえ。


・・・


ああいう批判を見てると、ほぼ嫉妬なんだから、別に構う必要ないけれど、よく、その批判の中に「前澤さんが金持ちじゃなければ付き合わねーだろ」というのがある。


なんで?


前澤さんの何を知ってんだ?と思うね。


前澤さんとはアートのお友達の紹介でお会いしたことある(多分向こうは覚えてもいないと思う)けど、やはりアレだけのことをやられてる人だよ。


頭はいいし気さくで、車好き(ワタシモー)で、オシャレで、やっぱ突き抜けてるって。


魅力あるよ。


剛力さんが「お金」目当て?ちげーよ、男として魅力あんだよ。


・・・


かてて加えていうと(女性に聞きたいけど)、確かに稼ぐだけが魅力じゃないよ。でも、逆に、稼げない男、言い換えれば生活力のない男に魅力ある?


例えば、めちゃ男前な人がいるとする。でも、朝からグースカ寝てパチンコして酒飲んでお金使って、年がら年中お金に困ってる人って、、、


俺だったら嫌だけどねえ。


・・・


いろんな理由があって、働きたいけど働けないとか、趣味の道を行きたいから儲けは二の次とか、そんなんはいいよ。


でも、給料を家に入れてくれなきゃ、どう?


結婚前に、生活力を見ない女性っているの?相手が好きだから、生活は私が支える、というのは構わない。


でも、生活力を全く見もしない、考えもしたことない、そんな人っていないと思う。


・・・


婚活パーティーで、年収聞かない人いないじゃん、聞くの、当たり前じゃん。


それも、お金目当てと表現するの?


・・・


私は思うのだけど、相手がお金持ちかどうか?だけで判断する女性は少ないと思う。


ほとんどの女性は、相手のお金よりも「お金を儲ける力」にこそ惹かれてるんだ。


お金を儲けるためには、、、


・頭が良くなくちゃいけないし
・人間的にも、周りから応援される人柄であったり
・物事を推し進めるパワーを持ってたり
・周りに気を使える人だったり
・優しかったり、明るかったり
・アウトプットがとても上手だったり
・仲間や友達に恵まれてたり
・パッと見て人から好かれる人だったり
・失敗してもクヨクヨせずに前を向いたり
・健康だったり
・物知りだったり
・etc...


まあ、とにかくいろんなファクターが揃ってるって。でないと、ビジネスなんて、上手くいかないもん。


それらが、前澤さんなり、ああいう突き抜けた成功者の魅力なんだ。


まして、あれだけの結果を残している人間なんだからさ。


プライベートジェットなんて、彼の魅力と比べたら紙細工みたいなもんだって。


・・・


もう一つエピソードがある。これ書いて良いかわからない。多少事実を変えて、なるたけボカして書きます。


前澤さんはアートを買いまくってるけど、この、前澤さんのアートの師匠(他にもいるかも知れない)という人がいる。先日、お亡くなりになった。


この方は、業界では有名なので、誰かにわかるかもしれない。そしたらスグに消します。


・・・


その方は、前澤さんにアートを教え、スタートトゥデイに出資をした。ほんの初期に。


そして、その方はお亡くなりになったけど、年の離れたパートナーの女性に、その株を少し持たせてた。

(この方が飛び切りキレイな女性。平先生いわく、そこらの芸能人の比じゃない、と)


1人残された女性(お互い独身だった)を、まわりが心配し「これから大丈夫なのか?」と声をかけたら、、、


「大丈夫です、あの人から勧められて、前澤さんの会社の株を持っています」


と答えたそうな。


・・・


最初、数百万ほどだったその株は、、、


数億円になってたらしい。


・・・


まあ、亡くなったこの師匠さんが、アート収集の大御所だった。だから、前澤さんは、アートの目利きが鋭い。


バスキアを123億で落としたりとか、素人目に「無駄遣い」に見えるけど、ちゃんと値上がりするものを選んでる。


バブルの頃、日本企業は競ってアートを買った。当時、一年間で四千億ほど、日本は買っている。そして、バブルの破裂とともに、二束三文で売られていった。


そんなことにはならないよ。


アート眼、あるもん。アートを理解し、投資し、稼げる。そのひとつですら、モテる要素だってさ。


・・・


随分前になるけれど、前澤コレクションでの中で、河原温の作品を見せてもらったことがある。

(前澤さんのことをいろいろ書いてるけど、私がえらいんじゃなくて、紹介者が偉いのよ。間違わないでね)


May.1.1987のニューヨークタイムスの新聞を箱の中に入れた、日付だけのアート。


普通、高額なアートは、誰が持ってるか言わないことが多い。これも、出していいかわからなかったのだけど、ネットでも見かけたので、載せていいと思う。まずければすぐ落とします。


・・・


写真は、前澤さん所蔵、河原温。これを見ながら財団のお話をした。私も公益財団法人を持っているので、作った際の苦労話とか、車の話とかをしてくれた。


あと、ウチの事務所には、ゾゾタウンの会議室に飾られてる、フロリアンの作品があるよ。はっきり言って自慢だよ。高いよ。でも実は、私のじゃない。大きすぎて、なかなか飾るところがないから、武内さんから預かってるんだよ。


ちなみに、ひつじのショーン君も預かってる。これまた大きくて、だんだん玄関のスペースがなくなってきた。でも可愛い。他のオフィスのおねいたま達も見てくよ。


いつかウチの事務所来るときあったら、フロリアンとショーン君、見てね。

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