ご無沙汰しちゃった。毎日暗いニュースが多いよね。
尾身クロンはほぼ無症状(らしい)のに、またマンボウとか。トンガで噴火したりね。
まあ、悪いとこばかり目につくこと自体、コロナ脳になっちゃってる。
・・・
で、何かいいとこないかなー、と探してみると、まあ、あるもんだよね。
まず、今、ラーメン屋さんにいるのだけど、はっきり言って美味い。
東京は、寿司とラーメンは抜群だよね。こんな美味いものが千円以下で食える。嬉しい。
また、夜、お布団に入って、何も痛いところや苦しいところがないとする。
「こんなゆったりと痛いところもなく眠れるのは幸せだなあ」
と思うだけで、ある程度幸せになれるよね。
・・・
まあ、私などは元々幸せ貧乏なのかもしれんけど、上を見ればキリがないし、むしろ下を見ればそ
れまたキリがない。
幸せを噛み締める時は下を見る。
目標に立ち向かう時は上を見る。
そんなふうに使い分けしていくといいのかもしれない。
・・・
阿呆な政治家のせいで、マンボウとかやってるけど、まあ、独裁者のいる国だったら、文句言うだけで銃殺だもんね。
比べたら幸せだよ。
・・・
なんか負け惜しみみたいに感じるけど、まあ取り方は人それぞれ。
自分の現実は、自分の脳を通して見てる。
つまり、どんな人も、考え方には「自分の脳」というフィルターを通してるってことだからさ。
せめて幸せ感じながら生きたほうが得なんだよね。
・・・
このことは理論的にも実証されていて、認知バイアスと呼ばれてる。
“人は見たいものしか見えない”
これは、二千年も前にシーザーが言ったとされる言葉。
実験で「目を瞑ってください、赤い色のものはいくつありましたか?」すると、ほとんどの人は答えられない。でも、目を開けた瞬間、赤いものが目に入る。
このように、人は自分のフォーカスしたものしか認知しない、とされてる。
だからこそ、良いところ探してみようよ。ラーメン、吉野家、美味いよお。
・・・
あ、目標立てる時は、上を見ようね。基準値を高く置くことで、成長の度合いも違うからね。
強いジムに行くと「勝つのが当たり前、常識」になる。だからそれに続く若い選手も勝つ。そんなもんなんだよね。
0 件のコメント:
コメントを投稿