ほぼ毎月、んで毎週北海道に行ってる。
元々よく行くのだけど、最近特に多い。お陰でかなり詳しくなった。ここまでくると、北海道民、あえて英語で言うと、ホッカイダーと呼ばれてしまうことになる。
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昔の話になるが、私が世話になっていたある社長(たまご屋さん)はコテコテの名古屋弁であった。中日ドラゴンズをこよなく愛している。
ある日のこと。
「ヒロタくん、海外とか行くのかね?」
はあ、まあ、タイとか(ムエタイのトレーニングだね)。
「ほう。てゃあはええわねー」
てゃあ?って何ですの?
「てゃあって言ったら、タイに決まっとるがね」
ちゃんと言えるじゃねーか。
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名古屋弁は非常に興味深い。なので、少し聞いてみた。
社長、タイガースはなんて呼ぶんですか?
「てゃあガース」
広島は?
「ひろしみゃキャープ」
名古屋は?
「にゃごゃあ」
東京は?
「とうきょう」
埼玉は?
「さいたみゃあ」
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また、名古屋の方はおおむね、春日井(という街)に住んでる人をカスガイヤーとも呼んだりする。
カスガイer
なのだろう。
ボクシングやってる人をボクサーと呼ぶようなものかもしれない。
その理屈だとボウリングやってる人はボウリンガーになるのだが。
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まあ、別に何でもいいんだけど、そんなわけで、北海道の人はホッカイダー(名古屋弁でほっかいでゃあ)ということで。
そんなことを一生懸命考えながら夜のススキノを歩いていました。
ほんまにどーでもええ話しで本当すみません。
深夜に札幌ラーメン食べ過ぎて頭が回らないのです。お許しください。
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写真は夜のススキノ。ふらふら歩いていると、バニー姿のおねいたまたちが目につく。(もちろんお顔は映していない)
ススキノ名物と言っていい。
で、その店に入ると、おねいたまたちは語尾にバニーをつける。「いらっしゃいませバニー」とか「乾杯バニー」とか。
お客も釣られて「語尾にバニー」が癖になってしまうと言われている。
なので札幌帰りの人が語尾にバニーをつけたら、どこに行ったか一目瞭然なのだ。
まあ、私はそのような艶っぽいお店は行かないけどね。
ではみなさん、おやすみバニー。
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