2022年9月21日水曜日

NO.1279 切に願います。

 天皇皇后両陛下、素敵だなあ。

皆さまご存知の通り、エリザベス女王さまの国葬に参列なされ、相乗りバスの移動をお選びなされた。
 
日本の皇室は世界でも例のない、最古の王朝で、各国からは尊敬と羨望を集めてる。
 
むしろ国内の方が皇室の評価が低いくらい。
 
戦後教育がそのようにしてるから、とか、日本人のふりをした活動家のせいだとかよく言われてる。
 
・・・
 
なんにせよ、この国では皇室や政府を軽んじる発言も多い。
 
それだけ、この国が自由であることの証。
 
お隣の国でそんなこと言ったら次の日にはいなくなる。
 
逆にその辺は羨ましくもあるよ。
 
・・・
 
安倍さんの国葬に反対してる「上メロ」連中が、国葬当日に会場を包囲する、と大っぴらに公言してる。
 
ああいうのは国の恥以外の何者でも無いと思う(国民と違う可能性も言われてる)。
 
今回のイギリスの国葬のようにはいかないかもしれない。
 
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エリザベス女王のお話は、以前、ロスチャイルド家の当主のご令嬢、シャーロット様にお会いした際、直接お伺いしたことがある。
 
女王様がロスチャイルド家に遊びに来られた際、
「あなたも一緒にランチしましょ」
 
とお声をかけられたシャーロット様は、当時15歳であられたそうな。
 
女王様はとても気さくで、素敵な女性、一目で大好きになったと。
 
で、ロスチャイルド家の中を走る汽車で撮った写真をお見せくださったの。
 
(ちなみにロスチャイルド本家の敷地は300万坪。庭を汽車が走る)
 
そう語るシャーロット様も、またとても気さくで、気品あふれた素敵な女性であられた。
 
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私などは、生まれも育ちも、そこらの雑草みたいなものだけど、ああいう高貴な方々のすごさ、素晴らしさはとても感じる。
 
自分はできないし、憧れるとかなど全くおこがましいが、単純にすごいなあと思うし、その立場においての苦労も推察する。
 
そして、そのこと自体を素敵だなあ、と思う。
 
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もちろん、お会いしたことはないけれど、エリザベス女王さまの存在は世界にとってもとても大きなものだったと思う。
 
その存在が故に、争いを避けられたこともあったろう。
 
日本も同じく。
 
天皇皇后両陛下には末永くお元気で、お達者であられますよう。
  
・・・
 
そして、今度の国葬が無事進められますよう。
 
私のような市井のいち親父でも、このように他国の葬儀を見てる。同じように、世界中からもじっくりと見られることになる。
 
日本国の恥を世界に晒すようなことのなきよう。 
 
さすが日本、と世界中の尊敬を集められるよう。
 
切に願います。


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