2024年10月29日火曜日

NO.1472 塾長の夢

 日本一(?)とも言われる向島のお座敷にお呼ばれして来たよ。

塾長と平先生、あと経済塾の先輩方(全員上場企業の創業社長)の計六人で、芸妓さんを六人呼んで、みんなでワインを各々持ち込んでだりして料理を楽しんだ。
 
私はコングスガードのシャルドネを持ってったよ。割とお値打ちで美味しいんだよ。
 
・・・
 
んでワイン飲みながら、いろいろお話ししてて、夢の話になった。
 
「あなたの夢は何ですか?」ってやつ。
 
で、塾長に夢を聞いた。
 
塾生も増え、(100名まで、という決まりがあったんだけど)入りたいという人が多すぎて、若手みたいな会もでき、人が増えた。多分今は塾生だけで売上が3兆円に近いんじゃないかな。
 
欲しいものは多分何でも手に入り、政財界にも顔が効き、人望も地位も財力もある、そんな人がこの先どんな夢を持っているか?というのについて、そりゃ興味がある。
 
で、聞いてみた。
   
「塾長、夢とか、あるんですか?」
 
・・・
 
「うーん、よく聞かれるんだよな」と塾長。「俺は、、、
 
「夢の途中、なんだよな、いま」
 
・・・
 
塾長は続ける。
 
「まあ、ある程度お金もある、ある程度やりたいことをできる健康もある。ありがたいよなあ。でもね、俺が好きなのは、人なんだよ」
 
人…っすか、と私は答える。
  
「俺はね、リスクを顧みず、チャレンジする奴が好きなんだ。
 
そんな連中が160人、自分の周りにいてくれてる。
 
これが俺の夢なんだよ。つまり今俺は、実現した夢の真っ只中にいるんだ」
 
夢の途中、という言葉は、夢を叶えようと追いかけている道筋にいる、という意味ではなく、
 
今現在が夢の実現を感じている途中、という意味なんだ。
 
・・・
 
なんか、痺れたね。
 
私は常々、“自分のなりたい自分になるために、この人生を送ってる”と考えてるのよね。
  
塾長は自分のなりたい自分に今なっていることを実感しながら人生を楽しんでるということだと思う。
 
だから、いつも暖かいエネルギーに包まれてて、常に周りに人が寄ってくるんだなあ、と。
 
いい日だったよ。
    
・・・
 
というわけで、塾長と2人で来生たかおの「夢の途中」をカラオケでデュエットしました。
 
お後がよろしいようで。
 
追伸
ちなみに平先生は芸妓さんに連絡先を聞かれて食事に誘われてた。先生はモテるのだ。隣なので会話が聞こえてくる。「アソコを綺麗にするにはリンゴ酢で洗って太陽に干すといいのだ」だって。本当かな。試してみよう。
 
追伸2
可愛いおねいたまたちの写真載せたかったけど、SNSまずいかなーと。また今度ね。
みんなでハイチーズ

平先生と。このちゃんちゃんこはお店のだよ

各フロアーひと組限定なんだよー

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