2020年3月20日金曜日

神田先生の記事 No.1026

素晴らしい。さすが神田先生。コロナをどうするかは、ある意味我々自身にかかっています。

日本民族が優秀であることを世界に伝えるチャンスなのかも知れません。(事実、現在死者は非常に少ない。かつ、パニック度合いも比較として少ない)

コロナなんぞ、イワしてやろうよ!

2020年3月17日火曜日

コロナの話③ No.1025

コロナ、コロナってこの話題ばかりだね。テレビもネットも、私自身のこのFBも。

少しだけ明るい(?)話題を。

一応信頼できる筋からの情報なんだけどさ、真実かどうかはご想像に任せるよ。
 

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現在、中国の物流が止まり、各国の商品が欠品してる。建設現場では資材が供給されず、完了検査の基準を国がいち早く変更させるほどの問題になった。
 

さあ、そこで、現在、中国内部の感染が収束を見た、とされてる。
 

これはつまり、物流が再開することを意味する。
 

んで、GWあたりから納入が可能になる、という情報なの。まあ、十分考えられることたよね。
 

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この騒ぎが始まった際、ウチのグループでは、先を予測し資材の確保を行った。キーポイントになる資材のいくつかについて、半年分のストックがある。
 

ありがたいことに、それに頼らずに進めていけるかもしれない。
 

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物流さえ戻れば、一つの問題は解決する。マスク等の不足も解決するだろう。
 

これで最悪のパターンからは、わずかに逃れられることを意味する。
 

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なぜなら、国の経済は建築が主導するからなの。
 

公共工事、住宅建築。
 

これらが、日本においての内需経済のスタートなのさ。  
 

住宅を建てると、それに関わる全ての消費が始まるとされてる。大きな金額が動くのでつられて消費する、という側面と、必要なもの(家具から家電あれこれ)が買われていく、ということ。
 

だから、不景気になると住宅の融資の緩和が行われるの。
 

公共工事もしかり。あれは社会にお金を回す意味もあるのよ。土建屋は儲かると酒と女と車に金を使い、貯金しないと言われてる。(違ったらごめん)。だから社会に金が回るの。
 

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つまり、物流が止まると、建設業界に金が回らなくなり、さらに周辺の消費が落ちる、てことなわけ。
 

今の経済の落ち込みに、さらに追い討ちになるところだったのよ。
 

それが回避されるかもしれない。
 

・・・
 
 

もし、コロナ騒ぎが収まったとしても、物流が止まってたら経済は決して良くならない。復活しない。
 

それが避けられるだけでもありがたいよ。
 

・・・
 

ただ、すでに今の段階でも恐ろしいほど経済は落ち込み始めている。  
 

一般の人が肌で感じるのはむしろこれから。一部の旅行業、飲食の人たちが経験した地獄を、今度は一般の人が多少なり経験していくことになる。
 

そして、落ち込んだ経済は簡単には戻らない。
 

・・・
 

せっかくと言ってはなんだけど、この機会に、日本は変わらなければならないと思う。
 

既得権益の破壊のチャンス。
 

国民はもっとそこに目を向けなければ。
 

こんな時、クライシスの時しか変革はできないからね。
 

・・・
 

たとえば、イベントは中止され、ライブハウスはダメなのに、パチンコは堂々と開店してる。
 

国は「警視庁の管轄」と手を出さない。
 

国民の全てが「パチンコはギャンブル」と認識してるのに、警視庁では認めていない。
 

それを番組で揶揄したタレントは、お払い箱にされる。怖いね。
 

パチンコに代わり、国が公営ギャンブルを経営し、新たなインバウンドと共に、国の収入を増やすべきだよ。
 

その分税金安くしようよ。
 

・・・
 

マイナンバーは強制するべき。国は税収を把握しやすくなるし、犯罪の抑止になる。アングラ、コロナについても把握しやすい。ネットで全ての申告や支払いが容易になるなど。
 

いいことづくめ。
 

マイナンバーを拒否する国民は、全てのインフラのメリットを使えないようにするべき。
 

マイナンバーではなく、納税者番号と呼ばなきゃさ。
 

・・・
 

ウーバーを公認する。タクシー業界の保存のために、日本ではウーバーを導入させてない。
 

が、これが発達してたら、コロナの追跡は容易い。
 

ウーバーのメリットは他にもある。
 

高齢者の事故が目立つ。  
 

しかし、地方のお年寄りは、別に運転したいわけじゃない。移動方法がないから、仕方なく不安を持って車を運転してる。
 

ウーバーが増えたら、地方のお年寄り専門の連中が必ず出る。
 

高齢者の事故は格段に減るって。
 

その代わり、高齢者には自動ブレーキの車を強制し、書き換え時に試験を受けさせる。65歳以上は毎年とかね。
 

・・・
 

医療にメスを入れる。
 

土日休みの定時アリなんて、話にならん。ここは社会主義国家かよって話。
 

24時間365日営業が当たり前。世界的に。
 

わずかでも分散するので、クラスターになりにくくもある。
 

処方箋を医者の面談を通さず、ネット診療で処方せんを出す。街の薬局で処方する。
 

そうすれば余分な院内感染も、医療崩壊も防げる。半永久的かつ定期的に薬を必要とする患者は少なくない。彼らは感染を恐れながら、意味のない診療を受け、薬をもらいに行くんだ。無駄の極み。
 

医療従事者の不足問題にも、多少は貢献できる。
 

・・・
 

国際的な発言を強化する。
 

中国は「わしゃ悪くない、謝るつもりもない」と公言してる。
 

日本も、国際通信社を設けるべき。(あるのかな?でも機能してない)
 

謙譲が美徳という日本の風習では、国際的立場を確保できない。
 

中国の「謝ったら負け」なようにアメリカも「不服があれば言え。そうでなければ非を認めたということだな」と判断する。
 

日本はアウトプットが下手すぎる。この機会に、そこを強化してほしい。
 

国益に直結する。
 

・・・
 

選挙制度を一新する。
 

ハッキリ言って、私のように老い先短い老人(こう見えても72歳)と、先のある若者と同じ選挙の一票というのがおかしい。
 

若い人間との格差をつける。65歳以上は0.5票とか、または年齢人口の偏差を加味するとか。
 

これで高齢者におもねる政治は減る。政治はあまねくあまたの未来に向けて進めるべきもの。一部世代のみのためにあってはならない。
 

今回の騒ぎ、何歳以下はイベント参加オッケーにすることも可能だった。世論が許さないだけ。政治家は票を失いたくないから言わない。
 

「免疫高い世代は外に出ろ!金使え!年寄りは外出るな!」としたいところだもんよ。(年寄りと接触する若い奴は気をつければいい)そうすれば少しは経済も回るってさ。
 

・・・

 
勝手な予想だけど、もう、オリンピックは今年行われないだろう。
 

オリンピックまでに、感染者が世界から収まることはないだろうから。ワクチンができる以外、開催される目はないと思う。
 

せめて、自分から延期を申し出て、中止にならないよう努めるべきだと思う。少なくとも、その準備を極秘裏にでも始めるべきだろう。(やってるかも知れんけど)
 

延期したらしたで、問題は山積みになるかもしれない。
 

でも中止するよりマシ。
 

一年延期なら、一年先に希望が持てるからさ。
 

日本人にとって、オリンピックは復興のシンボル。今回もそうなることを願う。
 

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まあ、思いつくままにつらつら書いたけど(まだまだたくさんありすぎるくらいある)、この国難を利用(?)して、新たな日本に生まれ変わる機会にしなきゃ、あまりにも馬鹿らしいじゃん。
 

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いつまでもコロナってる場合じゃねーよなー。写真はコロボックル。
 

早くワクチンできないかなー。作ったら世界を救うヒーローだけどなあ。日本、これをきっかけにいろいろ直して、何とか頑張ろーよ。
 

*追伸
米国にお住まいのjunji kinoshita さんからの情報です。イスラエルの製薬会社がワクチンの開発に成功したとのこと。日本のネットニュースではまだ出てない!朗報ですね!

2020年3月13日金曜日

コロナの話② No.1024

これは素晴らしい。友人の川崎伸之さんが冷静な意見を書いてる。

コロナの感染者数は死亡者数から推定できる。それを人口当たりで割り込んでいけば、各国の感染者割合はこうなる、また、死者数から、日本の対応の良し悪しも図れる、というもの。
 

抜粋し貼るね。
 

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川崎さんの記事抜粋ココから
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《各国の死者数と人口割合》

中国・・・272人 日本の22倍
韓国・・・144人 日本の12倍
イタリア・・・1262人 日本の105倍
イラン・・・436人 日本の36倍
フランス・・・56人 日本の4.6倍
日本・・・12人 日本の1倍
イギリス(UK)・・・12人 日本の1倍
アメリカ・・・9人 日本の0.75倍

イタリアのヤバさは想像以上だということがわかるし、アメリカが、イギリス以外のヨーロッパの国の入国禁止に踏み切ったのも合理的だということもわかる。

この数字を見れば、検査をするしないの問題以前の話で日本は

コロナで人を殺していない
国に入るってことなんだよね。蒲郡のオッサンのような非常識な行動を取る人間がいてもこの数字に抑えられている。無駄に検査をして、無駄に病院の手を煩わせないから、重症者を診ることができて、その結果死なずに済んでいると推測できるんじゃないのかな?
これでもまだ日本の対策は失敗した、後手後手だというならば、一体どうすればいいのだろうか?対案を出してくれよ。
 
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川崎さんの記事抜粋ここまで
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コロナ関連で悲観的な意見が多い(というか楽観的な意見はほぼ存在ない)けど、敵を大きく見すぎるのも間違ってる。
 

川崎さんのように冷静に見れば、現在の日本の「感染度合いと対応の成否」は測れる。
 

「日本は検査をしないから感染者が少ない」とかいう、アホなマスコミに読ませてやりたいわ。
 

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恐れるのはいい。
警鐘を鳴らすのもいい。
 

それは非常に有効で必要なこと。
 

しかし、敵の実体は冷静に、等身大で見ていきたいものだよ。
 

そうでないと、この画像みたいに毎朝ピヨピヨをすることになってしまう。
 

それはそれで少子化を防げるからいいんだけどね。みなさん、レッツモーニングぴよぴよ。
 
 

(シェアしたかったんだけど、ぴよぴよ画像貼りたかったので、記事貼り付けにしたのをお許しください。シェアしながら画像貼る方法わからない💧)
 
 

びよ。

2020年3月5日木曜日

スタンドアンドファイト No.1023

WBC世界チャンピオンとOPBF東洋太平洋チャンピオンとお食事だよ。

両チャンピオンと、歌舞伎町のヒツジ屋さん行ったんだよ。
 

ジンギスカンだったんだけど、実は食べるのほぼ初めてなんだよね。
 

なんというか、軽いトラウマがあってさ。
 

・・・

 
私は昔、よくスキーに行って(そんなにうまくはないけど、一応国体選手とポール滑ってた)て、そこでお祭りがあったの。
 

で「サフォーク」とかいって焼肉があってさ、仲の良いスキー教室の子が「ねーヒロタさーん、食べてってよー」と。
 

で、何これ?ヒツジ〜とか言ってさ、「ヒツジうまうま」って。
 

で、よく見ると、その子はひとつも食べてない。なので「ねえ、君は食べないの?」と聞いたの。
 

そしたらその子が、
 

「いえ、実を言うとこのヒツジなんだけど、私が夏に可愛がってた、、、」
 

私は愕然としました。夏の間、スキー場は一面、草っ原になります。そこにヒツジを飼ったりするのです。
 

私は驚いて、こう聞き返しました。
 

「え?ひょっとして、、、あの、ハナコ?」
 

その子はうつむきながら、こう返しました。
 

「はい」
 

・・・
 

これって、もうオカルトの類いじゃん。私も多少かわいがった記憶がある。そんなもん、俺に、、、
 

食わすなや!
 

・・・ 
 

それから、しばらくヒツジは口にしてなかった。
 

でも美味しいね。
ハナコごめん。
 

・・・
 

そんなこんなでヒツジ肉食べて、その後、歌舞伎町のマジックバーに行ったの。
 

ココロさんって言って、有名な人なんだよ。例えば、ココロさんのイラストを、あの天野喜孝が描いてくれたりするんだよ。
 

興味ある人は行ってみてね。検索したらすぐ出てくるからさ。かいちょーから聞いた、と言ってもらうと、、、
 

少しお値打ちになるか、ならないか、もしくは高くなるかのどれかだよ!
 

・・・
 
まあそんなこんなで楽しい時間を過ごしたんだ。
 

私も曲がりながら元プロボクサー(キックボクサー)だけど、お二人とは実績もなんもかんも全く違う。
 
現役時代なら、彼ら二人は私にとって憧れの対象だよ。
 

・・・
 

それが、まあ私の方が年上ということや、ビジネスの先輩ということもあって、いろいろ話を聞いてくれる。
 

ありがたい人生だねえ。
 

・・・
 

今までにピンチはありましたか?という問いに「ひょっとしたら、今年の下半期がそうかもしれない」と答えたの。
 

まだまだこの騒ぎはどうなるかわからない。コロナよりも経済の落ち込みが怖い。
 

消費マインドの落ち込み、物品の欠如、失業者の増加、各家庭の収入の減少など、想像もつかないよ。
 

そして、それはまだこれからだからね。
 

・・・
 

飲食、旅行業など、既に脅威に晒されてる。しかし、これからが本番だよ。さらにひどくなる可能性はとても高い。
 

そんな中、ビジネスというリングで、また戦って行かなきゃいけないわけだからね。
 

格闘技じゃなくても、ほとんどの人は、ビジネスというリングのファイターなんだ。
 

みんな、頑張ろうね。
 

・・・
 

リングを降りても変わらない。昔も、30年経った今も同じ。  

ピンチが来ようが、相手が強かろうが、関係ない。

ファイターが考えることは、いつも、たった一言。

スタンド、アンド、ファイト。
“立て、そして戦え”だよ。



2020年3月1日日曜日

アトピーを改善させる家 No.1022

《引越した。地獄が始まった》
*今日の記事はコロナじゃないです

友人にT田さん、という人がいる。彼は東京の大手建材メーカーで商品開発をしていた。有名大卒のいわばエリート。そのまま行けば役員、社長も夢ではないポストだった。
 

待望の娘さんが生まれたのをきっかけに、京都にほど近い地方都市に引っ越した。生後、半年の事だった。可愛くて、目にいれても痛くない、そんな頃だった。
 

この娘のために、転勤のない暮らしを与えてあげたい、それが理由だった。
 

引越した。しばらくして、地獄が始まった。
 

・・・
 

ある日、いきなり娘が、夜むずがり始めた。身体中をかきむしる。
 

二歳になるかならないか、というところだった。
 

アトピー性皮膚炎。
 

身体中が痒くなる。かきむしると、そこがさらに痒くなり、掻いて掻いて、さらに悪化するという悪循環になる。
 

身体中が真っ赤になり、血が出てきて、それでもそこを掻きむしる。なかなか眠れない、痒い痒いと泣く娘。掻かせないように手袋をはめたりしても、痒みは止まらない。これが毎晩続く。
 

・・・
 

重度アトピーの子供を持った親にしかわからない、地獄がそこにある。
 

妻は、アレルギーを持った子供を産んだ自分を責めた。まるで自分に原因があるかのように。「この子を殺して私も死ぬ」とまで言い出しかねなかった。
 

眠りながら、そして泣きながら身体中を掻きむしる娘を見て、毎晩2人で泣いた。
 

・・・
 

T田さんは、例にもれず、いろんな医者に行った。  
 

藁にもすがる思いだった。
 

普通の医者、また、人に勧められた医者、はたまたスピリチュアル系まで。
 

「あなたたち親が改心したら、娘のアトピーは治るのだ」とまことしやかに言う教祖さまのところまで。
 

よく噂に聞くステロイド剤だけは使いたくない。未来のある女の子。これから子供を産んで育てていくべき子供に、後々副作用を残すような治療はさせたくなかった。
 

かと言って、このままアトピーが治らないとしたら、年頃になっても身体中の肌がボロボロになって治らないとしたら、、、

娘の人生はどうなってしまうのだろう?
 

学校に行って、アトピーが原因でいじめられたりしないだろうか?顔まで赤みが広がる娘を見て、この娘が年頃になって治らなければどうしよう。外見を悲観したりしないだろうか?友達は、彼氏はできるだろうか?楽しい青春を送ることができるのだろうか?結婚は…できるのだろうか?
 

・・・
 

彼はある日、ふとした事に思い立った。以前、東京で建材メーカーに勤めていたときのこと。
 

当時、まだ日本にはホルムアルデヒドの被害は全く認知されていなかった頃だった。
 

彼はその開発部門にいて、ホルムアルデヒドの存在、その害を知っていたのだ。
 

(ここの部分は、ある意味他者への揶揄になるため、少々事実をボヤかして書くことをお許し願いたい)  
 

簡単にいうと、ホルムアルデヒドの害について、国はある程度把握していた。しかし、商品というものはある日いきなり「害がある」とするとそれまでのものが無駄になる。
 

なので、害を発見した、となってもしばらくの間は公表を避ける。
 

社会の闇。これ以上深くは話せないにせよ、そういった事実はある。
 

彼はそのことを知っていた。それを思い出した。
 

・・・
 

東京に住んでいたとき、「地方都市なら空気も環境も良いだろう。娘にとっても良いはずだ」と考えていた。
 

そして、引越した先は新築マンション。ひょっとして、これが原因ではないのか?と。
 

前職時代、ホルムアルデヒド問題に対処した。そして、そのことはしばらく公表されなかった。
 

その間に、つまり、ホルムアルデヒド問題が世に出る前に建てられたマンションだった。
 

・・・
 

果たして、やはり原因はそのマンションの建材であったと考えられる。
 

彼は、家を建てた。
 

ホルムアルデヒド問題に国内でも最も早い時期に関わった人間として、徹底的に、自然素材にこだわって。
 

もちろん、彼は湯水のようにお金を使ったわけではない。自然素材の家は高い。自然素材を効率的に使い、当時の自分の給料でまかなえるよう、お値打ちにできるよう工夫した。
 

そして、アトピー改善をとことんまで追求した家が出来上がった。
 

娘のアトピーは、ほぼ無くなった。
 

・・・
 

現在、巷にも自然素材の家はある。しかし、かなり高額だ。そして、アトピーに悩む子供を持つ親は、概ね若い。若い時期は、そんなにお金があるわけではない。
 

彼らに必要なものは、お値打ちにできる、自然素材の家。
 

生活に無理のない、それでいて、アトピーやアレルギーを改善できるような家。
 

それが理想だった。
 

・・・
 

アトピーなり、アレルギーなりの原因はまだはっきりと解明されていない。
 

ある日いきなり、発症したりもする。そして、それを予測することはできない。
  

原因がはっきりしない以上、あらゆる可能性を排除していくしかない。
 

ただ、巷で言われているように、ホルムアルデヒドなりの問題、住環境による問題は間違いなく存在する。
 

今、アレルギーがあろうがなかろうが、少しでも、我が子を良い環境に住まわせたい。
 

それが、世間の全ての親の願い。
 

・・・
 

彼の娘は今年結婚する。
 

彼は語る。
 

「自分の人生の全てが、娘のために、そしてこの時のために存在したとしても、全く後悔はありません」
 

・・・
 

彼は今も、研究室を立ち上げ、アトピーの研究を続けている。自分と同じ悩みを持つ人のために、アトピーを改善する家を造っている。
 

請けた仕事は全て、自分が目を通して行いたい。だから他人には任せない。設計、管理まで全て自分一人が行う。
 

どんな家をつくっているかって?
 

アトピーを改善させる家の秘密、それは本書でご確認ください。
 

《推薦文》
公益財団法人 SHG財団理事長
廣田康之
 

・・・
 

この後、彼の本が出版されます。私が推薦文を任されました。完成が楽しみです。