信念の持ち方、裏理念、よもやま話録音 No.0371

タイトルの写真は、お昼の休憩にもかかわらず
一生懸命くだまいている私です。


早くメシ食わせたれよ。


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以前、フナが勝手に出した、
「ボツ録音」があります。

「正しい信念の作り方を教えて」というものでした。

正しい信念というか、
自分が「どう生きていくか」というものは、
生涯かけて考えながらいくもの、と私は思っています。

なので、適当に答えておきました。

当然、ボツになりました。


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で、、、

フナが、
読者さまから、、、

「真面目に答えて」と
ありがたいオファーを頂いたようです。


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私のビジネスの「裏理念」は、、、

「永く続く会社でありたい」

というものです。

グループリーダー達には、
それを徹底しています。


なので、、、

社長を代わり、スタッフの中から
跡継ぎがどんどんできるように、
進めてきました。

結果、「経営者概念」を持つ社員が増え、
自然と業績が上がりました。

で、

その裏理念というか、うちのビジネスのテーマ、
それはどのようにして出来たのか？

をフナは聞きたいようです。


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私の経営のポイントです。

・スタッフからも
・お客さまからも
・関係業者からも

自分の会社が魅力的であるためには？

それを考えていく事だと思います。


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ちなみに、
私が考えているシステムは、
「死後給付金」です。

言葉は怖いですが、
自分が死んだ後でも
家族なりが収入を維持できるシステムです。


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終身雇用は日本の会社の特徴です。

賛否両論はあると思います。
でも、それは魅力でもあります。

私は、会社に貢献したスタッフに、
終身雇用よりも長い、、、

「終身“後”雇用」をしたいと思っています。


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私は、自分が生きている間は
「何がどうなっても何とかなる」と思っています。

うちの優秀なスタッフは皆同じ事を考えていると思います。

でも、もし自分が死んだら？
死んだ後どうなる？

それを安心させたいと思っています。


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そんなことを話しています。

これを聞いてみてください。
まあ、こういう話のよもやま、雑談です。

あくまで私の意見です。

正しいかどうかは知りません。

でも、私がそういう事を考え、
そういった事を押し進める事が、、、

私の仕事だと思っています。

信念、よもやま話



うちのグループにおいて、
現役の社長達は、その会社の繁栄を。

私は、彼らの安心と保険を。

それが私の役割です。