2017年9月19日火曜日

太ったお医者さん No.0750

検査にお医者に行った。いつものことだけど「太り過ぎです」と言われる。
確かに「丸々もりもり食べるマルモリ」と自分で呼んではいるけどさ、おおむね、医者の方が太っていることが多い。

私は割と体重があるので、体重と身長の割合で行くと多いらしいけど、そんなに病的に太っているとは思ってない。しょせん、ちょっと太いかな?というコデブの類。

週二回はきっちりとトレーニングしてるし、いちおう、元選手なので、ニンニク量も人よりあるかと思う。

で、そのお医者さんは、、、
太い。

運動もしてなさそう。おおむね顔色も良くない。

今回もそうだった。

・・・

今回のお医者さん、肥満の人が話す口ぐせというか、息苦しいのか、空気を吐く音というか、とにかく「プフー」とか「シュー」とかの音を出す。相づちみたいに。ダースベイダーかよ。

「それでですな、ヒロタさんはですな、プフー、もっと痩せてもらってですな」

はあ、そんなに太ってますか?私。

「太ってるかどうかは知りませんがですな、フゥ、数値としてはもう少し体重をですな、シュー」

はあ(いま、知りませんって言った?)

「数値は正直でしてな、プシュー」

はあ。

「80キロは多いですな。プフー、あと10キロほど痩せてもらってですな、プシュー」

はあ(現役選手かよ)

「そうしてもらえると健康ですな。プシュー」

はあ(不健康な気が)

「とにかく、プフッ、痩せると全てが上手くいくものでしてな、プシュー」

はあ(あなたは?)

「プフー、もうよろしいか?」

あの、一つ聞いていいですか?先生、私よりずいぶん太ってません?

「それはですな」

はい。

「プフー」

はい?

「人のことでなく、プフゥー、ヒロタさんの問題ですから」

え?答えになってなくないすか?

「プフー」

もういいです。

・・・

まあ、かなりデフォルメしてはいるけど、わりとこういう会話って、多いのです。

そんなん、家の体重計でわかるっちゅうの!

平先生も鍛えてるので、よく言われると言ってた。医者の方が不健康そうだって。

ということでまた再来月再検査するらしい。少なくとも5キロ減らさなきゃ。

でも、ラーメン食べたいなー
カレーも食べたいなー
両方食べよかなー
プフー

・・・

写真はちょっと前のだよ。一生懸命おなかへっこめてる。確かに息をフーって吐くとユルッとはするけどね。
プシュー

・・・

話は変わるけど、新幹線でプロレスラーの蝶野さんと会った。すごく痩せてた。「会長の方がゴツい」とフナが言ってた。気の毒に、糖尿かしら?どうかお元気で。

やっぱ痩せなきゃね。プフッ。


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