検査にお医者に行った。いつものことだけど「太り過ぎです」と言われる。
確かに「丸々もりもり食べるマルモリ」と自分で呼んではいるけどさ、おおむね、医者の方が太っていることが多い。
私は割と体重があるので、体重と身長の割合で行くと多いらしいけど、そんなに病的に太っているとは思ってない。しょせん、ちょっと太いかな?というコデブの類。
週二回はきっちりとトレーニングしてるし、いちおう、元選手なので、ニンニク量も人よりあるかと思う。
で、そのお医者さんは、、、
太い。
運動もしてなさそう。おおむね顔色も良くない。
今回もそうだった。
・・・
今回のお医者さん、肥満の人が話す口ぐせというか、息苦しいのか、空気を吐く音というか、とにかく「プフー」とか「シュー」とかの音を出す。相づちみたいに。ダースベイダーかよ。
「それでですな、ヒロタさんはですな、プフー、もっと痩せてもらってですな」
はあ、そんなに太ってますか?私。
「太ってるかどうかは知りませんがですな、フゥ、数値としてはもう少し体重をですな、シュー」
はあ(いま、知りませんって言った?)
「数値は正直でしてな、プシュー」
はあ。
「80キロは多いですな。プフー、あと10キロほど痩せてもらってですな、プシュー」
はあ(現役選手かよ)
「そうしてもらえると健康ですな。プシュー」
はあ(不健康な気が)
「とにかく、プフッ、痩せると全てが上手くいくものでしてな、プシュー」
はあ(あなたは?)
「プフー、もうよろしいか?」
あの、一つ聞いていいですか?先生、私よりずいぶん太ってません?
「それはですな」
はい。
「プフー」
はい?
「人のことでなく、プフゥー、ヒロタさんの問題ですから」
え?答えになってなくないすか?
「プフー」
もういいです。
・・・
まあ、かなりデフォルメしてはいるけど、わりとこういう会話って、多いのです。
そんなん、家の体重計でわかるっちゅうの!
平先生も鍛えてるので、よく言われると言ってた。医者の方が不健康そうだって。
ということでまた再来月再検査するらしい。少なくとも5キロ減らさなきゃ。
でも、ラーメン食べたいなー
カレーも食べたいなー
両方食べよかなー
プフー
・・・
写真はちょっと前のだよ。一生懸命おなかへっこめてる。確かに息をフーって吐くとユルッとはするけどね。
プシュー
・・・
話は変わるけど、新幹線でプロレスラーの蝶野さんと会った。すごく痩せてた。「会長の方がゴツい」とフナが言ってた。気の毒に、糖尿かしら?どうかお元気で。
やっぱ痩せなきゃね。プフッ。
0 件のコメント:
コメントを投稿