毎年のことながら私にも人並みに生まれた日というものがあるようで、
しかも今年はなんだか還暦たらいう、節目の年らしい。
「こんなコロナの時期だから、何もしないでね」と、みんなには伝えといた。
でも、やはり「◯日にここにきてください」と言われて、その場所に行ったら、サプライズでお祝いしてくれたのよ。
「会長から、にぎやかにするな、と言われてたので、外部の方には一切お声がけしておりません。あくまでグループの人間だけで」
というわけで、グループ直属の子達だけ、と言っても100名近くになるので、なんか盛大な結婚式みたいだった。
こういうのは照れるし、小恥ずかしい。でも、、、
やはり嬉しいね。
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ビジネスを初めて、ちょうど三十年になる。
ビジネスやってきてよかったなあ、生まれてきてよかったなあ、と思いました。涙
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思い起こせば29際の時に会社を立ち上げて、それからいろんなことがあった。
カッチンにお父ちゃん、久保ちゃんにいつちん、まずダーリン、桑原ちゃん、木越、船川と、今は各社の社長をやってる仲間がどんどん増えて、彼らの会社もどんどん大きくなって、大きな所帯になった。
自分達の存在で、生涯に良い影響が与えられるようになったとしたら、とても素敵なことだと思う。
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プレゼントもたくさんもらった。
「お好きな不動産プレゼント券」というのもあった。
「肩たたき券」みたいで、なんか、いい。
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私が今年の夏過ぎに、仲間たちと沖縄に行って、別荘に使えるマンションを見て「買ってくれ〜」とか言ってたので、こういうことになったのだと思う。
まあプレゼントで買ってもらったら、社員の子達も福利厚生に使えるようにしてあげなくちゃだよね。
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あと「ゴルフグッズ好きなだけ券」とか、いろいろもらったよ。寄せ書きみたいなのも嬉しいし、いろいろありがたかったよ。
まあ何より、喜ばせてやろうという社員さんたちの気持ちが嬉しいわ。
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私など、学校では「お前は社会の寄生虫にしかならない」と言われてた。
まあ、自分でもそう思ってたから、別に腹は立たない。(ただ、その教師の支払う一生分の税金は、私の一年分より少ない。どちらが寄生虫かは今一度問うてみたい気はする)
話がズレた。
社会の寄生虫候補、それが今こうして人がましく成功者的に振る舞えるのは、やはり、仲間のおかげ。
仲間たちとの出会いのみが、今の私を作った。
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式の中では、仲間(うちの社長たち)が一人一人全員スピーチをしてくれた。
仲間たちはみな「会長との出会いがなければ今の自分はない。会長に感謝してる」と言ってくれた。
逆だよ。
仲間たちとの出会いがなければ、今の私はない。みんなとの出会いのみが私の成功の原因なんだ。
私は幸せな人生を送っている。200%以上の。
もし、もう一度生まれてきたなら、また今の仲間たちみんなと一緒に過ごしたい。
心からそう思います。みんな、ありがとう。
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