2021年7月8日木曜日

緊急事態宣言 No.1167

また緊急事態宣言だってさ。

最近のニュースは本当に腹立たしいというか嫌になるというか。

緑のタヌキは「倒れるかも〜❤️」とか言いながら選挙の前日に駆けつけて、タヌキファーストは一人勝ちした。

今度は「国に決めて〜」とか。ただの責任逃れ。でないと、オリンピックのこと責められるもんね。

選挙に勝つために豊洲を利用し、石原さんたちが貯めた都のお金一兆円を瞬く間に使い果たした。さらに緊急事態で負の経済効果を狙う。

自分の人気取りしか考えない浪費ババア。

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与党は与党で、中国に強いことも言えず、世界の流れも全く見えていない。

ポピュリズムに振り回されてばかり。

次の選挙では議席をさらに減らすんだろうなー。

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今度はどこが勝つのだろう。

もしロリッケンが勝つようなことになれば、もうこの国終わりだよね。

あーやだやだ。

まともな政党はないものだろうか。

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コロナを怖がり、振り回されて、緊急事態宣言による経済損失は既に15兆を超えた。(これ、会社で言えば、もう潰れてるよ。そのお金は国民が払うんだよ)

比べて、昨日?の〇亡者はたった一人。

よく、これで、緊急事態?

いったいどこの医者が崩壊したんだよ?

命が大事?いや、自〇者、もっと増えるよ。

日本の国はいつからこんなアホの集まりになったのか?

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心から応援できる、良い政党が欲しい。既得権益と離れ、ちゃんと現実と経済も視野に入れて、国の行先をちゃんと照らしてくれるような、合理的で頭の良い、そんなリーダーが欲しい。

愚民的感情に政治が動かされることになれば、もうまともな舵取りなんてできないよ。

今の政治家はポピュリズムに振り回されてる。これが民主主義の悪いところだね。

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みてよ、これ。本日だぜ?こんな状態で、緊急事態宣言なんて、誰が必要とするんだよ。

緊急事態宣言で何兆という損失が出る。それと比べられるべき数字か?

今日はただの愚痴!ごめんね

2021年6月26日土曜日

ウッドショックに朗報です No.1166

大朗報です(住宅屋さん向け)。

ウッドショック情報3、緊急でお届けします。

シカゴ先物取引所で、木材の価格が40%ダウンしました。

先物取引は、この先の商品の価格を先に決める、というもの。それが下がるということは頂上を越えたと推定できます。

つまり、先月のグループコンサルティング動画でご説明した、

“米国の木材相場が高騰、C国が買い占め、よって日本の商社が買い付けに行ったが「高いところに売りたい」と断られた”(あくまで噂です)

という流れが、今後良い方向に変わってくれる光明が見えた、ということです。 

40%ダウンしたと言っても、元の価格から400%上がっていた先物相場。仮に頂上から50%ダウンしたとしても未だ元の倍です。

なので、今後の対策と、準備しておくことを、お伝えするため、

6/25(土曜日)の本日朝06:20、スマホ自撮りで緊急の動画を撮りました。

大至急見てください。

2021年6月21日月曜日

終活 No.1165

自分が死んだらどうする?

というのは、結構若い頃からの、自分のテーマだった。死ぬのは仕方ないが、後に残るものが困らないようにしなければいけない。

なので、わりと早い時期に、いろんなものを処理してきた。言わば、終活。

企業グループの株式、経営、不動産その他、できる限り「死後」のことを考えて、進めてきた。

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おかげである程度、目端がついてきた、そんな気がする。グループの後継者も決定したしね。

で、、、

気がついた。

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遺影がない。
これじゃまだ死ねない。

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遺影は、やはりファイティングポーズがいい。

引退してもう三十何年経つけど、やはり、自分のアイデンティティーはそこにある。

若い時の身体ではなく、リングを降りて三十数年の今こそ。

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減量前は、体重が82キロあった。ベンチプレスで120キロ挙げてたから、どちらかと言うとキックボクサーではなく、プロレスラーみたいになってた。

それなりにバルクはあるけど、ちょっと違う。

やはりボクサーは、シャープでないといけない。

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でさ、10キロを目標に絞ったよ。身体を黒くするのに、タンニングもしっかりやった。

最後は水抜き。

最後に乗った体重計の針は、71.9キロを指してた。

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というわけで、写真を撮った。

今後もう二度と、こんな減量はできない。したくもない。命が縮む。

だから、これが最後のファイティングポーズ。死んだら、これを仏壇に飾ってもらうんだ。

トランクスには私の名前、そして「五つの力」を意味するタイネーム。私の身体にも三十数年前からこの文字が刻まれてる。

良かったら見てね。ナルなのは自覚するけど、ホント大変だったんだよ。最後はヘロヘロになってた。

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撮影後、焼肉ビールで、3キロ戻った😅わずか数時間。戻るのはええ〜

2021年6月20日日曜日

GNN No.1164

今日はビジネス系の話だよ。いつもの経済塾に、驚くようなゲストが来られた。まあちょっと前の話なんだけどね。

ハーバード大学ビジネススクールの教授である、竹内弘高(たけうち・ひろたか)教授。

そんじょそこらの団体には来てくださらない方らしいよ。

ある企業などは、竹内教授から教えを乞うためにハーバードに毎年3億円の寄付をしてるとかしてないとか、聞いたことがある。

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三井物産や大和証券グループなど、名だたる世界的企業の社外取締役を務めてる。一橋大学名誉教授。

まあ、書き出すとキリがない経歴の持ち主。

まさに、世界の頭脳。

その方が、ビジネスのコツを私たちみんなにレクチャーしてくださったわけ。

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成功体験を捨てることが企業には大切だ、というお話しに始まり、

日本は規制が多すぎるから企業が育たないことをホンダのジェット機を例えながら話され、また別のテーマで、ユニクロやニトリでは、と実例を示され、

割と複雑なビジネス論に移り、暗黙知と形式知、そしてそのスパイラルなど、いろんなお話をされた。

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で、あれやコレや話された後で、、、

いつも最後に学生たちにいうんですよ、と竹内教授。

「君たち、いろいろあるが、覚えておけ。最後に大切なのは、GNN。

GNN、GNN、GNNだ」

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んで、GNNって何ですか?と尋ねると、

「そりゃー君、義理人情とナニワ節だよ」

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アメリカ人が、しかもハーバードビジネススクールのMBA取ろうって連中が、義理人情やナニワ節に対してどんな感情を持つのかはわからない。  

でも、世界の頭脳がそれを言う。

いいねえ。ステキだねえ。

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そういえば平先生も、GTOという名の会社をやってたな。

「平先生、なんでGTOなのですか?まさかグレートティーチャー鬼塚じゃないですよね?」と聞く私に、

え?GTO?それは、廣田さん、、、

「義理人情と恩返しだよ」

・・・

なんと、ハーバードビジネススクールの教授、平先生とセンスが同じだ。

と、会場で私一人、うつむいてニヤニヤ笑ってた。

やっぱ最後はそこだよな。GNNもしくはGTO。それなしで機械的なビジネスやってても、人生、面白くねーもん。

どう稼ぐか?じゃない。
どう生きるか?なんだよね。

・・・  

写真は、会場だよ。みんな、陰性証明書ある人だけ入れてもらったんだよ。

2021年6月11日金曜日

決断の時 No.1163

中国で、またおかしな法ができた。

中国の安全を損ねた場合は責任を追求する、というデータセキュリティ法。

これで、C国にある企業は外資に関わらず、データはダダ漏れ、言いがかりつけ放題。よって、今までよりさらにいつでも投獄、人質にできることになる。

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SDG'sとかいう言葉があるが、C国に進出してる企業にとっては言う資格がない。

公害を垂れ流してる国に寄与してて、何がSDG'sだよ。

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人権問題こそさらにそう。

ウイグルやチベットという事象に目を瞑り、片棒を担ぐ団体が、何ひとつ偉そうなことは言えないよ。

徹底的に調べて自社の潔白を証明するならまだしも。

人権問題から目を背け、それを利用している企業は、企業理念に「私たちはジェノサイドを容認します」と書き加えるべきだ。

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代議士から直接聞いた話だが、政府はかねてから財界に、

「もし有事になれば従業員や家族、会社は人質になる。だから撤退してくれ(もしくは進出するな)」

と通告してると。

しかし、聞く耳を持たない企業があるらしい。

尖閣に軍を出せないのも、やはり支持母体である財界からの要望だというようなことを聞いた。

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企業は、利益を求めるのが本道。

たくさん買ってくれるC国。そして安く作れるC国。そこに進出するのは致しかたないのかもしれない。

しかし、有事はすぐ目の前に来てる。

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米英台豪印はあからさまに敵対行動を取り始め、C国の暴走を止めようとしてる。

何故か日本国内ではほとんど報道されないが、「お前はどっちに着くんだよ」と米国から選択を突きつけられてる。

だから、米国内の報道では、日本はコウモリのように見られてるんだ。

そろそろ旗幟を明確にしないと、C国と心中だぜ。

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企業の撤退を強く望みたい。

利益を追求するなら、尚のこと、撤退すべきだと思う。

撤退せず、C国においての操業を続けるならば、、、

・C国勤務の従業員(またその家族)が、ある日いきなり人質となる可能性を知りながら勤務させ、

・人権擁護に反対し、ジェノサイドを容認し、

・公害を容認し(SDG'sとは言わせない)、

・世界に対抗し、C国と運命を共にする

と宣言してるに近い。

我々消費者は、企業の行為をこのようなメッセージとして捉えるべきかと思う。

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今は世界第三次大戦の真っ只中。

C国は、生物兵器(新たな証拠が出だしてきたね)で世界をどん底に突き落とし、経済で貧困国を手中に入れ(我が国もそのひとつ)、世界制覇を狙う。

それを止めたいアメリカたち。

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日本はどっちにつくのか?

極端な話、日本に国益があればC国につくのもありかもしれない。

上記の企業、C国寄りの政治家や企業はそう思ってるのだろう。

もし、C国がアメリカのように、せめてうわべだけでも紳士に振る舞うなら、それも良いだろう。

しかし、常に自分勝手にゴールとルールを動かし、人の命に容赦ないあの国の傘下に入ったら、日本は虐殺の対象になる。

あの国で少しでも生活してみたらわかる。憎むべき敵こそが日本。ウイグルやチベットなんて、嫌われてないのにあの惨劇。

日本と台湾は民族の一人が消滅するまで、すり潰すように民族浄化が行われるだろう。

忘れてはいけない。香港でもあったように、あの国は常にゴールとルールを動かす。

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決断の時は迫ってる。政治家さん、財界人さん、道を謝らないよう願う。

政府の皆さんにお願いしたい。C国批難決議を。ここで引いたら、世界中からそっぽ向かれる。我が国の将来を決める重要な決断。ぜひとも勇気を出して決断して欲しい。