財布無くした。
新幹線で椅子の上に置いたようなのだけれど、忘れ物に届いてなく、紛失(涙)中には現金と免許証、保険証に学生証、アメックスとダイナースの黒いやつ、その他三枚のクレカに、キャッシュカードなど。
何より六本木限定の財布も惜しい。
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新幹線、警察にも届けたが、出てこない。
で、免許会場に来た。
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ウチの秘書から「免許再発行に行くなら、アレとコレ、ソレとドレを持ってってくださいね」と言われてた。
それも忘れた。
何より、自分のお尻をマサぐってみたら、当然、財布がない。
金がない。
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まあ、なんか散らばってる手持ちの小銭を集めて数えてみたらなんとかなった。
普段から小銭をそこら中に撒いていたのがよかったのかもしれない。
ということで、免許センターにいます。
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Tシャツで来てしまったので寒い。上着は忘れた。とにかくなんでも忘れる。
センターに来る前に歯医者に行って歯を抜いたので、口の横から血が流れてくる。
どう見ても変なやつ。
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しかも、もうすぐ誕生日なので、更新時期が近い。
免許の係の人も「お気の毒に。また来週、更新に来てね」とか言ってる。
一週間くらいブッチしても良い(一応違反です)のだけど、すぐ旅行でレンタカー使うため、そうもいかない。
あんまりだあああぁぁぁぁあー
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とまあ、待ち時間が長いのでいろいろ様子を見てると、外人さんのお相手をする係の人も大変。
で翻訳機を使ってる。
「アナタはここにきて、それを出してクタサイ」
一所懸命だ。優しい。
・・・
で、係の人が集まっていろいろ話してる。
「オマエ、よく話せたなあ」
「いや、翻訳機ですよ」
「こんにゃく?(ホントに言ってた)」
「翻訳機」
「それなら話せるなあ。でも合ってるかどうかわかるの?」
「わからない」
「もし愛してるとか言ってたらどうする?(ねーだろ)」
「それはわかりません」
「翻訳してみ?」
「ワタシはアナタをアイしてマス」
「※%$〒%(翻訳機)」
「そりゃわからんなあ」
「んだ、んだ」
免許センターは免許センターの苦労と戦いがあるんだなあ、と思った。
少しだけ、気が紛れた。
あー、早く順番来ないかなあ😭
写真は私と、センター。みなさん親切だよ。本文と写真は関係ない(ということでお願いします)
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