2018年7月18日水曜日

X JAPAN

X JAPANのヨシキさんのブレックファーストショーにお邪魔してきたよ。会場が家の隣だからね、歩いて1分なんだ。

(お話の最後におみやげがあるよ)

実は私、そんなにX JAPANに詳しくなくって、エンドレスレインくらいしか知らなかったの。


で、たまたま(実はこういう人多いかも)今年のお正月の格付けに、ガクト様と一緒に出られてたのを見たんだ(ちなみに経済塾の人で、ガクト様ととても仲の良いお友達がいるんだよ、いーなー)


シャトーペトリュスと5千円のワインが出てさ、パチっと当てちゃった。


(余談になるけど、数十万するワインをいつも飲んでる人は、まず間違いなく、わかります。醤油ラーメンにニンニクが入ってるかいないか?くらい明確です)


で、ヨシキさんは、「この5千円のワイン、確かに美味しい。これなら間違う人もいるかもしれない」とフォローしたのよ。


ああ、この細やかな心遣い。スゲーなー、と思った。ご本人は醤油ラーメンと味噌ラーメンくらい違いを感じてたはずだから。


ワインのプロだからね。でも、外した人に恥をかかさないように配慮したんだ。

(余談だけど、格付けで出た5千円ワイン、飲んだよ。確かに結構美味しかったよ)


・・・


かくいう私もわりとワイン好き。でも、めちゃ自信があるかというとそうでもない。


でも、格闘家を見るのは、まあ構えただけである程度わかる。


特に、もし少し動いてもらったら、アクションスターと実際の格闘家の違いなんて、醤油とトンコツくらい(もうよくわからんな)明確にわかる。あ、話がずれた。


・・・


まあ、何が言いたいかというと、この一件でヨシキ様(だんだん、様つけになってきた)に興味を持ったの。


で、なんかX JAPANのビデオ見たり。で、改めて知った。すごいんだね、ヨシキ様。


・・・


演奏中にドラムを叩きこわす激情性と、ピアノを演奏するときの水を打ったような静寂性。


光と闇が同居してる人。


類い稀な人物だよね。


・・・


X JAPANファンの人から見たら「わかりきったこと言うなや!」と怒られるかもしれないけど、ヨシキ様のヒストリーはすごい。


4歳でピアノを始め、TOSHIと出会い、10歳でバンドを始めた。父親の自殺を経験し、TOSHIは洗脳事件、またHIDEとTAIJIという二人のメンバーを失う。


「自分は、いろんなものを手に入れようと頑張った。でも、何が手に入って何を失ったのか?いつも自問自答します」


と語るヨシキ様。


「僕はリーダーだから、X JAPANを日本一、世界一のバンドにするから、と言っていた。亡くなった彼らのために、僕は頑張らなきゃいけない」


会場で、涙ながらにそう語ってた。


親や仲間の死、栄光、いろんなものがヨシキ様に内包されてる。


・・・


多分、一度でも、YOSHIKIを見るか知るかしたら、虜になる人、多いんじゃないかな。


ヨシキ様の魅力を考えるに、やはり、二面性が同時に内包され、いい意味で同居している事、光と陰というか、ロックとクラシックの共生みたいなところかと思う。


ロックでは一世を風靡し、クラシックでは、天皇陛下の記念の曲を依頼される。


一本調子、単調じゃない。
人間が深いんだ。


・・・


ちなみにマーケティング業界では、これを「真逆の法則」と呼んでたりする。


例えば、神田先生はわりと攻撃的なイメージ。「社長は稼げよ!しのごの言うな」みたいな。本田健さんは逆に柔らかい。「稼ごうよー、無理しないで」みたいな。


実は、二人とも、性格は逆なんだ。神田先生はむしろ女性的で、本田健さんは男性バリバリ。


だから、深みがあるんだ、とよくマーケティング業界では言われてた。


なので、深みを出そうと思ったら、真逆。プロレスラーの蝶野がメチャ優しいとか、触れたら折れそうなおねいたまが内面メチャ強いとかね。


それをすると良いかもです。ということでヨシキ様の話に戻るね。


・・・


当たり前ながらヨシキ様は、意識してそんな風にしてるわけじゃない。(したいとも思ってない)


でも、本来細やかで女性的な優しい性格に、いろんな出来事が重なって、激情と繊細と全てが同居してる。


だから、深みがすごい。


・・・


ショーでは、各テーブルを回ったり(私もハイタッチしてもらった)、プレゼントなんかは全て残らず手渡しでもらい、すごい心遣いだった。


トークも、本当に自然体で、家に遊びに行った感覚。


もちろん、演奏も最高に良かった。
感動して何度もウルウルしたよ。


・・・


あの芸術性に、人格も素晴らしい。ヨシキ様、本当にカッコいいよ。


「人生が終わる瞬間まで、音楽にこの身を捧げたい」


と語るヨシキ様。私たちもそんなライフワークを持ちたいものですね。


みなさん良ければ「We are X」など見てみてね。ライブショーも最高。すんごい良いよ。


ホントよかったわ。


・・・


あ、おみやげの話!


会場で買った、ピンバッジを三名の方にプレゼントします!


X JAPAN大好きな人、メッセージくださいね。(*売り切れでゴワす)

(当たり前に一切無料です)


当選者の方は後ほどコッソリ送り先を教えてください。ピンポンダッシュとかしないから心配しないでね。


・・・


最後に、ヨシキ様はこう語ってた。


「闇が深いほど、光は輝くものだと思っています」


落ち込んでる人、嫌なことがあった人、頑張ろうね。



2018年7月17日火曜日

お金持ちと無駄使い

コスパの話ついでに、無駄遣いの話を書いてみたいと思います。

「お金持ちと無駄遣い」というと、私は一人の人を思い出します。ミスターX(今は仙人さん)。


今の日本のマーケティング業界で、彼の影響を受けてない人間は存在しないでしょう。


初めて会ったとき、すでに100億を超える資産を持っていた彼は、まだ二十歳過ぎの青年でした。


そのミスターXから教わったことがあります。


・・・


前回の記事で、支出を減らすことより収入を増やすことを考えろ、志が小ささすぎる、と話しました。


では、無駄遣いをすればよいのか?と思う人がいるかもしれない(全然カンケーないけどね)。


なので、そこ、いってみましょう。


・・・


自慢ではありませんが、私の周りの方々は「無駄遣いの桁」が違います。(確かに自慢ではない)


銀座に飲みに行くと、二百万近いロマネなど(ワインね)をバンバン開けます。


いかにも、昭和の飲み方って感じ。


彼らにとっては、飲み代が1日数百万だろうが、微々たるもの。株価がちょっと動くだけで、数十億なんてすぐ変わるからです。(1000億→マイナス200億なんていうのも聞いたことあるです)


つまり、別段いくら飲もうが無駄遣いしようが、関係ないわけです。だから、使います。


それがよいか悪いか?


・・・


私は無駄遣いを奨励してるわけではありません。


私自身はわりとケチです。


後でお金になることには使いますが、そうでないことにはあまり使いません。


いきなりステーキとココイチのカレー食って、ジムで汗流して、部屋でゲームしてれば幸せ。


でも、寄付は別です。


・・・


ミスターXの話に戻りましょう。


ミスターXは、全く贅沢をしません。ポロポロのデニムに、ヨレヨレのTシャツ。


そして、靴は履きません。
いつもサンダル。

(まあでも、ビンボーな格好してても、人目をひくほどの男前なのでカッコはいいんですけどね)


でもお金持ち。


その上で、見栄に金を使うな、と教えます。


・・・


ミスターXはひとつ、心に決めているものがあります。


無駄遣いはしない。
贅沢もしない。


そして、もし、靴を買おうと思ったら、その時は、、、


若い頃、ボランティアした国に、寄付をするのです。


匿名で。


・・・


ミスターXはこう言います。


「自分が頑張ることで、顔も知らない誰かが幸せになる。

だから、また、頑張ろう、そう思える。

そういうものですよ」


・・・


先述の、ガンガン使う人を悪いと思わない。お金が世間に回る。


税金も、たっぷり払ってる。もったいないとは思うけど、決して誰かに後ろ指刺されることではない。


やっかんで、何もしない連中よりもずっといい。


あと、、、

できたら、私にもぜひロマネを奢っていただきたい。


・・・


さて、そういう使い方を「品がない」と思う人は、ミスターX式でいくのもアリですね。


例えばこんなのどうかな?


儲けてる連中が集まって、ビンボーパーティーをする。


公園で缶ビールとスナック菓子とかね。できたら服もポロンチョで。


そんで、本来「金満パーティー」をするはずだったお金(つまり浮いたお金)を、そのまま寄付する。


一人頭、数百万から数千万なりを持ち寄ってさ、やってみたらどうかしら?結構クールじゃね?使ったつもりパーティー。


実際のところ、これやる人って、すんげえカッコいいと思う。なので、それに憧れて、真似する人が増えたらサイコーだよね。


・・・


ちなみに、私も余ったお金を全て寄付してるわけじゃない。贅沢にも、見栄にも遊びにも使う。


でも、無駄遣いがカッコ悪いなら、節約して、そのお金をどこかで役立てる、というのは面白そうでしょ。


まあ別に、貯金してもいいし、投資してもいい。なんにしても、頑張って稼ごうよ。でないと国が発展しない。


・・・


使い方はさまざま。節約方法もさまざま。


無駄遣いがどうとかでなく、スケールと気概の問題だよ。


小さく縮こまって生きるのはやめよう。一人ひとりがそう思っていけば、この国の未来も変わろうってものだと思う。


・・・


写真は、みたま祭りだよ。私は靖国の終身会員なんだ。蒸すような暑さの中、今年もたくさんの人がお参りくださいました。ありがとうございます。


いつも思う。この国を守ろうと命をかけたご先祖様たちに、恥ずかしくない国にしていかなきゃね。それをするのは、今生きてる私たちなんだからね。

2018年7月15日日曜日

日本人としてどう生きるべきか

ある人が、記事で「人生のコスパ」の話を書いてた。

家を捨てて、車捨てて、持ち物全部メルカリで売って、エアビーだけで住んでると月数万円浮くとか。


家族を持ちさえしなければ、別に困りはしない、という話。あれやこれや、何も持ってないと税金も払わなくて良いような話もしてた。


・・・


よく言われるのが、人生のコストを上げる要因が、

・家族(特に子供)
・結婚
・車
・家
・保険
・税金
etc...

とかなんだって。それを捨てればコスパはよくなる、と。


こういった話を聞くたびにいつも思う。


アホか?こいつら。


・・・


そんなに節約したけりゃ、寺でも行け。


山籠りすればいい。富士の樹海で朝露すすって蛇でも食っとけ。金いらんから。


こういう連中が増えると、国が貧しくなるわ。


・・・


「無駄を省く」はいいこと。でも、どんどん日本人が小さくなっていく気がして、ホント滅入る。


だいたいさ、いろんな消費して、初めて市場にお金が回り、税金払ってインフラが成立し、国が発展してくんだよ。


子供は最大のコスト?アホちゃうか。種の保存は生物の命題だよ。種として滅びたいのか?


・・・


税金が浮くっていうけど、シェアリングエコノミーたちはまだ新しいから税金の網がないだけのことも多い。


そこらに乗っかってるだけじゃん。


皆が定住せずに、消費せずに、結婚もせずに子育て子作りもしなくなったら、そういうデフレ野郎に意味なく税金かけるって。


でないと、道路の一つも作れないんだよ。


・・・


上記のエアビー野郎は、国を支える一人であるという自覚はあるのだろうか?(別にエアビーが悪いわけじゃないよ)


誰がインフラ作ってると?少なくともお前みたいな連中じゃねーよ。


国の世話にはならない?お前水飲むやろ、道歩くやろ。


・・・


ああいったことを、あたかも良いアイデアのように吹聴するのを見ると、先々が心配になるよ。


そんな大人ばかりで、タダでさえ少ない子どもたちはどうやって真似ていけばいい?


志、低すぎ。


・・・


ケツの穴を絞って、出ていくものを少なくするのは構わない。


でも、入り口を増やそう、という気概がなさすぎる。お金?節約よりも収入を上げることを考えろよ。下ばかり見ずに上を見ろよ。


小さく、小さ〜くしていくことばかり言ってちゃいけない。


少なくとも私は、後進たちにそんなこと教えたくない。


・・・


今、日本は、かつて「貧乏」とレッテルを貼ってた、東南アジアにどんどん抜かれつつある。


中国、香港やシンガポールは、すでにはるか遠くにいる。もう、この日本というビンボー国とは比べ物にならない。その他の、アジア諸国ですら、最近、豊かだよ。彼らは日本に来て「日本は物価安いから」とバカ買いしてくんだよ。


日本はすでに、金銭的に後進国になりつつあるんだ。それは国民の心の中に原因があると思う。


こういう、ケツの穴の小ささを誇る風潮こそが、今のていたらくを作ってる気がするよ。


・・・


コスパもいい。デフレで得する奴もいるだろう。


でも、このままでは、この国の未来はないって。


本来素晴らしい気概を持ってた勤勉なこの民族が、地に堕ちるのが心苦しくって仕方ないわ。


・・・


日本人は古来、倹約を旨としてた。しかし、それは自分が楽になるためじゃない。自分が人と比べて姑息にトクするためじゃない。


あるものに感謝して、贅沢をせず、自分に厳しくするためのものだったりする。他人にはちゃんと振舞ったし、何より、自分の義務というものをしっかり把握してた。


今の風潮は、自分がトクしたらよい、義務を言わず、権利だけをいう。情けない。


「シェアリングエコノミーや節税や、なんやかんやでトクしたから、そのぶん寄付するんだ!」とかって言ってみろよ、と思う。


もう一度、誇り高きサムライの国、日本人としてどう生きるべきか?を考えて欲しい。


・・・


写真はたいした意味ないよ。枯れたオッさんが愚痴って世迷い言を言ってるとか思ってくれればいいよ。


この後、締めのラーメン食べたんだよ。やめとくべきだったよ。

2018年7月13日金曜日

ぽっぽや

ごめんね、この辺りで北海道ネタ最後にするからね。もひとつだけ。

「ぽっぽや」という映画、見た人いる?


もう25年も前かな?ぽっぽやっていう、鳩を売る人じゃなくて鉄道員の映画。


高倉健さんが主演でさ。広末さんもでてたの。 


****


ネタバレ(wikiよりあらすじ)↓

主人公の佐藤乙松(おとまつ)は、北海道の道央にある廃止寸前のローカル線「幌舞線(ほろまいせん)」の終着駅・幌舞駅の駅長である。鉄道員一筋に生きてきた彼も定年退職の年を迎え、また同時に彼の勤める幌舞駅も路線とともに廃止の時を迎えようとしていた。彼は生まれたばかりの一人娘を病気で失い、また妻にも先立たれ、孤独な生活を送っていた。
ある雪の日、ホームの雪掻きをする彼のもとに、忘れ物をしたと一人の鉄道ファンの少女が現れる。乙松が近所にある寺の住職の孫だと思い込んだ彼女の来訪は、彼に訪れた優しい奇蹟の始まりだった。


****


見た人も多いかもしれないね。


私わりと好きで何度も見てさ、その舞台になった駅に行って来たの。映像が綺麗(古いけどね)でさ、雪深いすごい場所に駅があってさ。


このロケに使われた駅は、今も実在してるの。


・・・


今は「ぽっぽや資料館」的な感じになってるその駅を見てたら、学生さんが何人か入って来た。


あれ?廃線になってるってるはずだけど、と思って話しかけてみた。(何気に避けられてた感アリだったけど)


「ねえ、聞いていい?ここ、廃線じゃないの?」


はい、電車は来ないです、と一人の学生さん。


「じゃあ、キミらは何してんの?」


「バスが来るんです」


ああ、この駅は、今も、若い子たちを送り出してるんだ。映画のように。


なんか、ジワりホロっと来たよ。


・・・


高倉健さんというと、経済塾の人が仲良しだった。


その人、ある時、健さんのマセラティを預かったそうなの。しばらくこちらを離れるから、管理預かりお願い、的な。


で、預かった初日に事故で全損させちゃったらしい。


んで、健さんに電話した。そしたら、ひとこと、

「ああ、で、お怪我はなかったですか?」と。


車のことは一切言わなかった、って。


カッコいいね。健さんらしいというか。


・・・


その人はこうも言ってた。「健さんホモ説とかあるけど、そんなことは決してないです」と。


まあ、男の色気があるからそんな噂も立つんだろうね。


・・・


いつも思うけど、俳優さんって素晴らしい職業だよね。


スクリーンの中には、永遠の命がある。


自分がいなくなった後でも、ずっと、人に感動を与えられたりするんだ。


とても素晴らしい。


私も生まれ変わったら、俳優さんになろうかな、ムリやな。


通行人くらいにしとくか。


・・・


写真はほろまいの駅。本当は幾寅という駅を使ったのだけど、看板は今も「幌舞」になってる。


粋なことするね。

2018年7月11日水曜日

旭山動物園とラッキーピエロ

北海道ついでなんだけど、ここには、とても有名なお店が二つある。

ひとつは旭山動物園。もうひとつはラッキーピエロ。

前回に続いて、北の大地ネタだよ。というか、ホスピタリティのネタ。


・・・


ラッキーピエロ、略して「ラッピ」は函館のご当地グルメ。


マクドにモスなど、名だたるハンバーガー屋さん全店舗を足した数より、ラッピの方が多い。


地元で愛されていて、函館から外に出ない。


結果、函館のハンバーガー店はラッピが独占。函館だけはマクドナルドがビジネスを伸ばせない、という結果になってる。


・・・


まあ、一度行ったらわかるけど、とにかく楽しい店内。


にぎやかで、スタッフのお店への愛情が手に取るように見える。


食材は8割が北海道産、で、ほぼ無農薬。原価は他の飲食店では考えられないほどかけてる。50%を超えてんだもん(フツーは20〜35%まで)。


堂々と、えこひいきもする(意見分かれると思うけど、私はこの考え方に賛同するね)。


何度も来てくれるお客様は、「スーパースター」と呼ばれ、フツーのお客さんよりずっと大切にされる。店内に入ると「スーパースターのご来店です!」と、スタッフからハグされるんだ。


新商品開発の際も、その超常連さんたちを呼んで、意見を聞くんだよ。値段まで決めてもらう。


完璧に、お客様とお店が一体になってる。


・・・


その他にも、作り置きしない、食材の仕入れに糸目をつけないなど、全て大手ハンバーガー屋の逆を行く作戦で、函館において不動の地位を保ってる。


あの、トヨタ自動車が模範としてラッピの社長を招聘したりしてるくらいだからね。


函館行く人は必ず行ってほしいよ。(というか、函館に行った人は、間違いなくすでに行ってると思う)


・・・


さて、旭山動物園。


「また行きたい動物園日本一」に輝くこの施設は、実は、動物がすごく少ない。


街の動物園、というくらいの数しかない。


でも、通路から何から、とにかくポップだらけ。


動物への愛情、面白エピソードなど、手書きの紙でそこかしこに貼りまくられてるんだ。しかも、それが新しい(常に貼り替え、入れ替えていることを示してる)。


スタッフの、動物と、お客様への愛情が、これまた痛いほど伝わる。


だから、それがみんなに伝わる。その結果が、日本一なんだ。


・・・


前回、北海道の一施設の悪口を言ったので、代わりにこの二つを紹介してみた。


会社やお店を経営されてる人は、一度行ってみるといいよ。


お金じゃない。環境じゃない。システムじゃない。


社長を含む従業員の愛情、心構え、そして理念が、こんな素晴らしいお店や園を作ったんだ。


私もいつも、学ばせてもらってるよ。


・・・


この二店のように、お客様に感動を与えるには、100%では足りない。


お客様がラーメンを頼んだとする。想像通りのラーメンが出て来たとしよう。それは決して感動できるものじゃない。


当たり前、なんだ。


この二店はその上にある。100%以上なんだ。言って見れば120%だったり、130%だったりする。


だから、感動がある。


・・・


この、100%超えをするには、経営者を含めたスタッフが、どれだけ「お客様に感動を与えようと頭を振り絞っているか」にかかっている。


考え、考え、考えぬいて、その先にこそ、それはあるんだ。


でないと、感動なんて生まれないよ。


・・・


いつもいうけど、こういったことを、ウチの会社たちができてるって言いたいわけじゃない。


このような記事は、ウチの若い子たちも読んでるかもしれない。というか、読んでてほしいと思ってる。


理想を目指してほしい。頭を、知恵を振り絞って、お客様に感動を与えようとしてほしい、心あるスタッフがそう感じてくれたら、と。


そう願って書いてるよ。

・・・


想像の上をいく、100%越えのおもてなし。


全ての商品、サービスに、プラスワンを。 


でないと感動なんて生まれない。


すべからく、商人はそうありたいと努力すべきだと思う。


・・・


写真は、旭山動物園とラッピの店内。


一度行ってみたら、私の言ってることが理解してもらえると思うよ。素晴らしいお店(園)です。


昨夜は疲れて早く寝た。そしたら朝の四時に起きてしまった。も一度寝よかな。