2019年2月28日木曜日

交渉力

トランプと刈り上げ、不調に終わったね。

改めて見ると、交渉というものは所詮、背景の力の強弱であるということがよくわかるよね。

アメリカは急ぐ必要がない。


この時点で、もう勝負は決まってる。


・・・


やはり、ビジネスの交渉で世間を渡り歩いた人間は強い。期待させておいて、ガツンと入れ、落胆させ、次に繋げてる。


まあ、細かいことは他のニュースに任せるとして、なんにしても、一発かましたった、って感じかな。


日本の政治家だと、ああは行かないだろうね。


まあ、世界最強の軍隊を後ろ盾に持って、かつ交渉力バツグンの人間がやるんだから、抜かりはないわな。


・・・


ただ、ちょっと見方を変えると、二つ思うことがあるよ。


ひとつは、やはり核。


北朝鮮なんて、アメリカから見たら、相手にするまでもない小国。


人口で10倍。GDPなんて比べるべくもない。軍事?当たり前だけど大人と子供。


でも、あのように、表面上だけでも対等に話し合える。


これは、まごうことなき「核」の力だよ。


・・・


核は、1対100が成り立つ。


隣の弱い僕ちゃんが、ピストル持ってたら、ボブサップがマシンガン持ってても、ある意味対等に渡り合える。


ピストルの一発で、何にせよ相手は死ぬのだから。致命傷を与えられるんだ。


・・・


中国は、日本に何百発という核兵器を使用できる。しかし、向こうが打ったと同時に、一発の核が北京、もしくは上海を直撃したら、無傷では済まないんだ。


中国の首脳は核戦争に備えて完璧なシェルターを用意してるけど、経済はそうはいかないもん。壊滅に近い結果を与えることは十分可能だよ。


・・・


日本もいつか「核」を持たなきゃダメだよ。そうすれば、米軍もいらない。辺野古問題も、何もかんも、解決だよ。


沖縄の変な連中も、「核兵器所持」を謳えばいい。まあ、彼らの目的は日本弱体化なので、絶対に言わないけどさ。


・・・


もうひとつ、思ったことがある。


私は北朝鮮は大っ嫌いだ。


人を誘拐し、覚醒剤を製造密売し、武器をちらつかせる、全くヤクザ国家。


ヤクザは誘拐しないから(基本、男らしくないことはしない)もっと悪い。


まして、今の北の親分は、兄弟を暗殺し、かつ、気に入らない者は虐殺、お金に困ると側近を処刑し財産を没収。


悪党これに極まれりだよ。


・・・


で、何が言いたいかというと、好きではないけど、、、

金正恩スゲーな、と。


相手のトランプは、世界最強国家のトップで、ビジネスとしてもトップ中のトップ。


駆け引きもうまく、強さを全面に出し、しかも容赦ない。年齢もかなり上。


かたや、三十五歳の太ったボクちゃん。


よく交渉できるな、と。


・・・


考えてみ?


もしあなたが35歳に近ければ、「国の運命を背負って、世界最強国家の大統領、トランプと交渉」って、、、


俺ならやだよ。


勝ち負けはともかく、それだけ金正恩の交渉力は高い、ということだよ。


「ただのデブ」じゃないんだなあ、と感心した。


・・・


比べて、日本の政治家は、交渉力が弱すぎ。


ただ、安倍さんはよくやってると思う。今のこの時期に安倍さんでよかった。


でも、あのカス野党に、もっとキツい言葉で対抗してもいいと思う(揚げ足だらけだもん)。揚げ足取って、次にぐうの音も出ないくらいやっつけるべき。


・・・


日本のビジネス界のトップあたりがいつか政治家をやってくれないかな。


JALを再現した稲盛さんとか、優れた人材はたくさんあると思うんだなー。日本を救ってくれないかなー。


・・・


まあ、そんなとこだけどさ、世界は動き続けてる。平和呆けしてる時代は終わった。


テレビ新聞の反日マスコミを鵜呑みにしてたら、そのうち、この国の国旗は赤い色に変わっちゃうよね。


国民みんながネットで情報を集めて、自分の目で良い悪いを見極めて、正しい道を模索しなけりゃいけない。 


多くのマスコミは、同盟国のアメリカではなくて、敵国の北朝鮮を褒めた記事書いてんだもん。どこの国のマスコミだよ。


日本の皆さん、ボーとしてると、本当に大変なことになっちゃうよ。

割れ窓理論 追記

追記でーす。

「割れ窓理論」のところと「怒らない」について(多分、ないと思うけど)、勘違いがあるといけないので、少し補足させてね。

「割れ窓理論」において大切なことは、


「細かい出来事に気を配る」


ということです。細かく(口うるさく)注意するとか、部下の仕事の細かい部分をチェックするというわけではありません。


・・・


「重箱の隅をつつく」


とは意味が違うのです。重箱の隅を突つくのは社長の仕事ではありません。職人の仕事です。


職人は自分の仕事の重箱の隅をつついて、良いものを追求していきます。


社長は、それら職人(もしくはスタッフ)の力を引き出すのが仕事。


勘違いしないでね。


逆に言えば、割れた窓ガラスの直し方に口を挟むのではなく、放ったらかしになってないか?を見るのです。


・・・


ガラスの仕上がり具合にケチをつけるのではなく、ガラスが割れてないか?を注意深くチェックして、直してくれた者、また、割れないよう頑張ってくれてる者を評価し、褒める。


それが社長の仕事ですよ。


細かいところに気を配る=細かいことをグチグチ言う(任さない的な)


とは違いますからね。


・・・


怒らない、について。


ここで言う「怒らない」は「叱らない」とは違います。


感情をぶつけるような指導は、してはいけない、ということです。


(いうまでもないですけど)


・・・


怒るリーダー、つまり、力で従えようとするリーダーは最低です。


しかし、怒ることのできない、つまり、従える力のないリーダーは最悪なのです。


本来、キツく注意すべきなところ(理念を破ったとか、お客様に非礼をしたとか)は、やはりそれなりのことをしなければいけません。


その時にスタッフに遠慮したり、言うべきなのに言えない、というのは、もはや、リーダーですらありません。


・・・


本来、リーダーの仕事は人を導くことです。


ビジネスでも、宗教でも、野球でもなんでも同じ。


人を導いて、望む道へ連れて行ける、そういう力を持った者こそがリーダーなのです。


・・・


スタッフを幸せにするために、スタッフの様子に目を配り、目一杯気遣い見守るのはリーダーの仕事です。


しかし、スタッフの顔色を伺うのは、リーダーの仕事ではありません。


・・・


誰よりも強く、そして、行くべき道を示し、そこに連れて行ける力を持った上で、仲間に優しい。


そんな姿が理想ですね。

私も修行中。

お互い頑張って高めていきましょうね。


・・・


これはお父ちゃんかな?お父ちゃんも割と怖いぞ。

2019年2月25日月曜日

割れた窓ガラス理論

会社の体質ってあると思う。で、なんだか最近たるんでるなー、とか、そんな時に必要なこと。

今日は会社の体質を変える方法だよ。

「割れた窓ガラス理論」って知ってる?


・・・


私が初めてニューヨーク(以下面倒だからNY)に行ったころ、あの悪名高きNYの治安がずいぶん良くなってたのよ。


で、この割れ窓理論を知ったの。


ジュリアーニという市長がこの理論を実践して、治安を劇的に直したらしいのね。


・・・


この理論は、


建物の窓ガラスが割れたまま放置されてると「誰も注意を払っていない」という象徴になり、他のガラスも全て割られることになっていく。結果それがどんどんエスカレートして、治安が悪化する、


というもの。


・・・ 


だから、小さな犯罪をちゃんと取り締まると、大きな犯罪は起きない、ということだね。


結果、これを採用したジュリアーニ市長は、殺人事件を五年で60%以上減らすことに成功したらしいよ。


すごい効果だよね。


実際、深夜の地下鉄でハーレムを通っても、銃を突きつけられたりしなくなったそうな。

(私は試したけど、おススメはしないので試さないでね。聞くところによるとブロンクスの奥まで行くと、まだ怖いみたい)

・・・ 


さて、このように「街の体質」も、やり方次第で変わる。


会社も同じだよ。


「小さなこと」をちゃんとやると、大きなことが変わっていくんだ。


逆も然り。


・・・


例えば、スタッフが何かサボったとしよう。とても小さなことで。


もし、リーダーがそれを見過ごしたとする。もしくは注意を払わなかったとする。


スタッフは「何だ、見てないじゃん」と思う。「やっても、やらなくても、同じなのかよ」と。


そして、それを放置すれば、伝染する。そして、皆がどんどん「本来やるべきこと」も疎かにしていく。


そういうもんだよ。


・・・


例えば、日報があるとする。業務日誌だね。


これを書くのが本来スタッフの義務だとする。


社内で、ひとりのスタッフが書き忘れた。これ自体は小さな出来事。


そして、社長なりリーダーなりが、それを注意しなかった。


すると、そのスタッフは、次から「書かなくても何も言われない」と、書かなくなる。すると、いずれ「それまでちゃんと書いていたスタッフ」も、書かなくなる。


「本来の義務」をしなくても誰も注意を払わない会社になり、エスカレートする。


結果、もっと大きなミスや事件が起こる。


こういう構図だよね。


・・・


なので、会社の社長は、細かい出来事にキチンと注意を払わなければならない。


これ、簡単なことで意外と難しいんだよ。


「経営している間、ずっと」


だからね。


・・・


こういう話をすると「社員を見張れ、ということか?」と曲解する人も出てくるかもしれない。


(割れ窓理論の欠点は、警察が厳しくなりすぎることらしいからね)


でも違うんだ。


社長の仕事は、取り締まりではなく、見守ることなんだからさ。


・・・


少し説明するね。


ここに2人のスタッフがいるとする。


A君は、
「自分の義務をちゃんとやる子」


もう1人のB君は、
「自分の義務をちゃんとやらない子」


だったとする。


もし、社長が「やらない子」に注意をしなかったとしたら、善人であるA君は報われないよね?


これはアンフェアだからよくない。善人が報われる世の中であるべき。少なくとも会社の中だけでも。


・・・


なので、こう考えて欲しい。


ちゃんと「細かいこと」までチェックするということは「やらないB君を揶揄するため」というより、


「ちゃんとやってるA君を認めてあげる」ということなんだ。


もし、自分がちゃんとやってる子なら(それが見えないところであればあるほど)見てあげて、褒めてあげなきゃ、だよ。


(ここのポイントは「細かいこと」(つまり細かい出来事)というとこだよ。「細かいところ」までじゃないよ。「小さな出来事を放っておくな」ということだよ。「重箱の隅を突け」と言ってるわけじゃないよ。間違わないでね)


・・・


まあ、回りくどい話になったけど、、、


社長の仕事というものは、
若い子たちがちゃんと仕事しているか?を見てあげて、褒めてあげるのが仕事だよ。


そして、ちゃんとしてない子には「サボっちゃダメだよ、ちゃんとやろうね」と注意してあげるべきだよ。


・・・


メッチャ当たり前なんだけどさ。


若い子から見たら、意外と「社長って、何も見てない(見えてない)よなあ」と思われてるもんだよ。


会社を良くしたいと思ったら小さいことからキチンとやろう。見よう。


そうでないと、大きなことは動かない。


例えば、約束を守るのもその一つ。


・・・


私が「これからは怒らない」と前回書いた。 


だから、私はこの先、ビジネスを行う上において、決して感情的に怒ることはできない。


(普通の生活で、例えば、レストランで料理にツバ入れられたら怒るよ)


約束を守らないリーダーに、誰がついてくかってーの。


これも一つの割れ窓理論だよ。


自分からガラス割ることはできないって。


小さい約束もちゃんと守る。どんなものも。
(もし約束忘れてたら教えて)


だから「タバコやめた」時と同じ。今度は若い衆に「怒るのやめた」。


死ぬまで。


・・・


まあ、とりあえず、そういう感じ。


こういう記事を書くのは、ウチのリーダー連中に向けてのメッセージでもある。


できてるリーダーも、できてないリーダーもいると思う。


でも、よく頑張ってる子をちゃんと見てあげて、評価してあげることのできる社会を、ウチの世界の中だけでもつくりたい。


細かい出来事まで注意を払って欲しい。 

「神は細部に宿る」


なんだからさ。


そしたら、絶対、大きな出来事が変わっていくよ。間違いなく。


・・・


写真はNYの地下鉄だよ。ジュリアーニさん、ありがとう。

2019年2月19日火曜日

誓い

いちおー、「年間50億円稼ぐ中卒元キックボクサー」というのが私の売りなんだけど、昔、出版の時「何を売りにするか」を決めたの。

で、中卒で、ボクサー崩れ(別に崩れてないけど)というと、いかにもヤサグレてそう。まあギャップ狙い、だね。

(しんがりからの追い上げって感じで、わりと気に入ってる)

さて、今日はそんなギャップのお話。


・・・


お一人の方の話を聞いて欲しいんだ。


平先生の還暦祝いに来てくれた人たちは会場で一緒になってるんだけどさ、いつもの経済塾の副塾長、K社長がさ、私など比べ物にならないスケールなの。


・・・


この方は、佐川急便で、運転手してた。中卒かどうかは知らないけど、元々はいちドライバーだったんだ。


ちなみに、私も昔、お金がない時に佐川急便に面接に行ったことがある。


(落とされた。当時のサガワ落ちるやつなんて聞いたことない)


当時は「借金作ったらサガワ」と言われるほど、給料が良かった。一ヶ月、1日2時間しか寝ずに働けば、月120万とか言われてたんだ。ホントかどうかは知らないよ。(だって、落ちたもん)


ある意味、ヤンチャ者のセーフティネットという風合いがあった。


・・・


K社長はそこで運転手をしていて「自分も」と独立をした。


当時のサガワはイケイケで、独立した者を潰しにかかる、と言われてた。これもホントがどうかは知らない。(まあ、創業者のサガワさんはトッポかったからね)


そして「俺はいつか佐川急便を買い取る」と目標を立て、遮二無二働いたんだ。


・・・


んで、上場した。


東証一部上場企業、売り上げ2000億のオーナー社長だよ。


私とは格が違うというか、桁が二つ違う。


・・・ 


さて、ここからが教訓なんだけどさ、なんでK社長が上手くいってるか?


を聞いたのでシェアするよ。


・・・


すごいとこ、たくさんあるんだけど、ひとつ、とても心に残ったものを行かせてね。


この方、怒らないんだ。


顔見てると怖そうで、まあ、元々荒事させたら、かなり強そう。


でも、怒らない。
というか、ビジネス始めてから、一度も怒ったことがない、とおっしゃってた。


・・・


この方のビジネスは、運送業をはじめとして、M&Aでいろんな企業をどんどん吸収合併して大きくなられてる。


みなさんが必ず使ってる(だろう)会社もあるよ。


・・・


怒らない。そして、M&Aで吸収した会社たちを自社以上に大切にする。


もし仮に業績が悪くても、決してM&A先を怒ったり、ないがしろにしたりしない。


・・・


M&A先の代表が成績悪いとする。


その時は怒らず罵らず「ウチでは君の力は出せないね、申し訳ない」と、向こう一年の給料を先払いして、他に変わってもらったりするそうな。


・・・


で、業界で評判になる。


「あそこは、買収先を大切にする」


で、皆が「買って欲しい」と言ってきてくれるらしい。


で、どんどん吸収合併し、それらが業績を上げてくれ、どんどん大きくなることができたんだ。


・・・


そりゃ、M&Aで売る側は、金額の多寡だけじゃないからね。


良い会社であればあるほど、後ほど従業員たちをどう扱ってくれるのか?がポイントになる。


素晴らしい。


・・・


私も、ウチの子らを大切にしてるつもり。それは負けない、と思ってる。


でも、怒らない、とは言えない。やはり怒ったりもする。いけないな、といつも思うんだけど、やっちゃう。


で、後で自己嫌悪に陥ったりもするんだ。


怒らず、叱ろう、と思ってるんだけど、なかなかうまくいかない。


武道上がりだから、キツい言い方は当たり前だったので、自分じゃそんなに悪気はないのだけど。


でもそれは、ただの甘えなんだよね。


・・・


まあ、ここでこうやって書いてるってことは、今後、もし怒ったら「なんや、会長、大したことないな」と思われるということ。


なので、自分を律するために、書いてみたの。


もう、怒らない。


自分が「やろう」と決めたことをできなければ、若い子に何かを言う資格はないのだから。自分への戒めだよ。


・・・


K社長は、先日設立30年(だったかな)のパーティーを催された。


私も呼んでいただいてたのに、出席できなかった(とても残念)んだ。


で、その時のスピーチされたゲストが佐川急便の現社長。


「K君、ウチを買ってくれるらしいね。私が社長の間に頼むぜ」


とおっしゃられたらしい。


・・・


これ、凄いことだよね。


一運転手だった人が、独立し、(敵対されたかどうかは知らんけど)、紆余曲折あって、ジョークにしても「買ってくれよ」と言わしめた。


これは佐川急便の現社長が、


・K社長がいつか買うと言ってることを知ってる
・それに対して、悪気がない。関係性として仲良くなってる
・それを公衆の面前で話した


ということだからさ。


佐川急便の現社長も粋だよ。


副塾長、最高に嬉しかっただろうね。


・・・


私は中卒でボクサー崩れ。それがなんとかなった。比べるのもおこがましいけど、副塾長は、いちドライバーから二千億のオーナー社長。


人生は面白いねえ。


「自分なんて」と思ってる人、捨てたもんじゃないよ。私たちより条件は良いんじゃない?


・・・


さて、私は今後ビジネスについて、一切怒らない、という誓いを立てよう。


怒ったら、若い衆たちに「なんや、言うだけか」と思われるだろう。そんなことにはなりたくないね。


気をつければ、できるはず。
その問題は、自分の中だけにあるのだから。


・・・


今、新幹線の中でこれ書いてるんだけど、前の席の奴がゴホゴホしてる。ひどい風邪だ。インフルかもしれない。俺にうつすなよ!許せねえ!椅子蹴ったろうか!チクショー!あれ?

2019年2月14日木曜日

2019年総会

総会終わったよ。いつもは堅いセミナーみたいにやるんだけど、毎年同じなのも芸がないからね。

今年は趣向を変えよう、と感謝祭的な感じにしたんだ。

というか、今回は全て私が監修せず、本部の子らの思った通りにやってみたの。


・・・


ということで、社員の子らが集まって歌って踊ったり(前回の動画はその練習)、


浮田さんにおいで頂いて、忍者ショーをやったり(演舞もトークも最高だった)、


マジシャンにイリュージョンやってもらったり(可愛い女の子を串刺しにするのだ)、


たまたま、元世界チャンピオンの木村選手が遊びに来てくれたり、


まあ楽しい会になったの。


・・・


まあ少しだけは経営計画なんかもやったんだけどね。


私も楽しませてもらったよ。


・・・


「歌って踊って」も、元ダンサーの子らもいて、結構レベルの高い感じになってた。みんな頑張って練習してくれたんだよね。


歌の中で職人さんにメッセージ入れたりね。とても盛り上がって、アンコールが起きたよ。


ああいうのって、とても嬉しい。


恥ずかしさもあるだろうに、盛り上げようと頑張ってくれたんだ。


誇らしい気持ちになるよ。


・・・


ウチは世襲制を取らない。その時、一番優秀な奴が、みんなを引っ張っていけばいい。


「だから、みんな、頑張って。後を継いでくれよ、社員にこそ、この先をやっていってほしい」と(まあ、毎度言ってるんだけど)、改めて伝えたよ。


・・・


ウチの理念は

「永く続けること」。

全てこれに尽きる。


・・・


永く続けようと思うと、


・良い商品を売らなければならない
・お客様を大切にしなければならない
・常に自分たちを磨かなければならない
・コストパフォーマンスを最高の状態にし続けなければならない
・目先の利益より、長期の利益を考えなければならない
・自分たちが続けていけるよう、正当な利益を得なければならない


など、全ての答えが出るんだ。


・・・


私たちはまだ若い。まだこの先10年20年と仕事ができるだろう。でも、いつ死ぬかはわからないけれど、いつかは必ず死ぬ。


その準備は、早ければ早いほどいいだろう。つまり、次の経営者を早く育て、それを後見する期間を10年ほど作りたい。


だから、後継者の話を、職人さんや銀行さんにも伝えるんだ。


・・・


未来は誰にもわからない。


私たちもこの先どうなるか?そんなことは誰にもわからないんだ。


でも、いま行なっていることを全力で行ない、また、予測できる未来について全力で準備をするべきだと思ってる。


それしか、人間にはできないんだよね。


なので、後継者、早く育って欲しいよ。そして、ずっと続けていって欲しい。


それが願いだね。


・・・


最後に、スタッフみんな、よく頑張りました。また、いつも頑張ってくれてる。みんなを誇りに思うよ。ウチの子ら、みんな最高だよ。




2019年2月13日水曜日

SHGグループの秘密

《SHGホールディングスグループの秘密》

ウチのスタッフは、、、
歌って踊れます。

秘密の特訓をお見せしましょう。


2019年2月6日水曜日

スラム

昔から、スラムが好きというか、なんかスラムにロマンを感じてた。

「もし自分に最悪が起こっても、ここに来れば生きていけるんじゃないか?」

と思ったからかもしれない。


・・・


いろんな国のスラムに行ったけど、マニラには東洋最大、と言われる「地図のない街」トンドがある。今で言う、バックパッカーみたいな感じでよく行った。


殺人街と呼ばれたマラボンのスラムで泊まったりもした。当時はタクシーが行くのを嫌がってた。


・・・


そんな頃、よく世話になった人がずいぶん歳を取ったので、久しぶりに顔を見に行かないか?となったの。


もう、八十歳近くになる。平均年齢の低いこの国において、かなりの長老。


縁起でもないけど、会えなくなる前にって感じだよね。


・・・


初めて会ったのはもう二十数年前になるのかな?男前でダンディ。複数の仕事を持ち、女の子によくモテたルディは、ずいぶんおじいちゃんになってしまった。


でも、とても喜んでくれたよ。


・・・


で、こんな風に久しぶりにこの国に来ると、とても驚くことが多い。


とにかく綺麗になった。中心地マカティはシンガポールみたい。昔からここはわりと綺麗な場所だったんだけど、驚いたよ。


新しいビルがバンバン建って、ホントに綺麗に安全になった。


・・・


あの頃、よく行ったエアーフォースベースのコースに、スラム超えのミドルホールがあった。


ショートカットしようとして失敗すると、スラムのトタン屋根にボールが落ちるんだ。


ゴルフ場のガードマンに「あれ、大丈夫?(誰かに当たってないかなあ?)」と聞くと、

「ダイジョーブ、これがある」


とM16(アサルトライフル)を構えてニッコリ笑ってた。


イヤ、向かってきたら迎撃できるか?を問うてないって。


・・・ 


元空軍基地のコースはとても綺麗になり、スラム超えのホールはなくなった。スラムの代わりに高層マンションが建って、ショートカットができなくなっていた。


たまに部屋にボールが飛び込むことはあるだろうけどね。


・・・


ストリートチルドレンも減った。


道端で、こぼれた米を土の上で拾いながら口に運んでた子供たちは、あまり見れなくなった。


ボニファシオには高層ビルが立ち並び、ビルの間から花火が上がってる。


道は日本以上に綺麗で、夜の一時でも外を歩くのになんの心配もない。女の子1人でも問題は起こらないだろう。


マニラは変わった。


・・・


20年も30年も前の、スラムを渡り歩いていたころのマニラと比べても仕方がない。あの頃はゴロゴロ内戦があり、昼夜を問わず外出禁止、と戒厳令が敷かれたこともあった。


変わって当たり前。


でも、変わらない国がある。


・・・


不名誉にも日本。


30年前も今も、ほとんど変わらない。良い意味ではなく、進歩していない。


食べ物の値段や生活指数はむしろ少なくなってないかな?


土地も、30年前の方が高かったんじゃね?


・・・


今、日本はどんどん置いていかれてる。


「韓国の国家予算は東京の予算より少ない」だからショボい、と言ってたけど、今度一人当たりのGDPが抜かされる、と記事で読んだ。バンコク住まいの女の子の生活は東京の1人住まい女子よりずっと上らしい。


東南アジアは貧しいとか言ってると、ホントに抜かれるってさ。


抜かれたらダメかどうかは知らんけど、オレは嫌だな。


・・・


日本人、もっと頑張んなきゃさ。ゆとり教育だとか、働き方改革だとか、くだらんことしてないで、もっと豊かになる啓蒙しなきゃ、あまりに情けないよ。


日本人は優秀なのに、働かない環境をどんどん作り、成長を悪いことのように教育してる。


たくさん働いて、たくさん稼いで、豊かになるんだよ。そういう教育をしなきゃダメだよ。


・・・


稼いで使うと、リスペクトよりやっかむ、そんな文化になってる気がするよ。みんなで、日本再興、盛り上げていかなきゃだよ。