2019年12月31日火曜日

年末の東京 No.0999

ニュヨークはイーストビレッジに来ておりますよ。

やはり、カウントダウンはタイムズ・スクエアで聞かなきゃね。


というのは嘘です。
トーキョーだよーん。


なんか、丸の内でお買い物してて、写メ撮ってみたら、なんとなくNYCぽいなあ、と乗せてみたよ。


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年末年始の東京は、わりと人も少なめで、道もガラガラ。初詣の神社たちは人多いけど、それ以外はすんげー穴場なんですよ。


1/2から、いろんなブランドのバーゲン始まるし!


年末年始を海外で過ごすなら、一度、都内中心部で過ごしてみてほしい!


いつもの東京より、ずっと魅力的だよ!


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さて、デパ地下でガーリックシュリンプ買いまくって、ライジン見て、とっておきの赤ワイン開けて、靖国さん参拝して、、、


いつもの大晦日コースやろーっと。


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みなさん、今年も大変お世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。


良い年をお迎えくださいね!



2019年12月28日土曜日

年末の話 No.0998

年末になってきましたね。もうそろそろ仕事納めになるところも多いのかな?

年末は格闘技観戦ざんまいで過ごします。


私の趣味の一つです。


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昔はよく会場へ足を運んでいました。K1グランプリやプライド、今ではライジン。


今では、ほとんどテレビで観戦です。


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大晦日に限らず、格闘技の日は、デパ地下に行きます。


そして、格安ダイニングのガーリックシュリンプ、牛めし、富麗華の酢豚、三和の焼き鳥、重めのカベルネを買って、、、


家で飲んで食べて、ウェーイと騒ぐ。


これが無上の楽しみなのです。


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会場と違って、お尻は痛くならないし、寝たい時は寝れます。休憩時間も苦にならない。


実際、会場へ行っても、見るのはオーロラビジョン。


まあ、競技のことを思うとチケット買って応援すべきなんだけどね。


長年応援してきたから許してね。(初期のK1のほぼ全ての興業を会場で見てきた)


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「昔のK1は面白かったなあ」


とそんな声も聞かれます。確かに私もそう思います。


特に、石井館長がやられてた頃は本当におもしろかった。


あの人はほんと頭いいからね。石井館長がいなければ今の格闘技熱はなかっただろうね。


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そして、そのころのK1やMAXを見て憧れた子供達が、今はみんな大きくなって、今のK1を支えてる。


んで、みんな、すっごいうまい。


強い選手がたくさん育ったんだ。子供の頃からキック漬けだからね、強くなるのよ当たり前。

素晴らしいよ。


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こないだ、ちょっとキック関係者の話してた。


「ところでさ、俺たちキックやっててよかったと思わない?」


思う。


「実はさ、元キックボクサーっていうとさ」


うん。


「カッコいいって言われんだよね」


・・・


いろんな格闘技がある。


独断と偏見かもしれないけれど、やっぱキックボクサーというイメージって、トクしてる気がする。


私も、恩恵を受けてる。


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私は中卒(これは関係ないな)、「元キックボクサー」というキャッチフレーズで売ってる。


何を売ってるのかは知らないけれど、なんとなくこれが、、、


「元柔道家」「元関取」「元レスリング」とかいうのと、なんか違う気しない?(例に使った格闘技の人、ごめんね)


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なんか少しアウトローチックで、日焼けして、締まった体(でもそんなガリガリじゃない)、なんとなく、魔裟斗みたいな。


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だいたい、実際になぜかキックボクサーって、男前が多い気がする。


佐藤嘉洋選手も男前だし、今のタケル、皇治もカッコいい。高橋メアリージュンさんの妹と結婚した卜部弘嵩、功也もいいし、平本や近藤など、真夏のオオカミに騙されないに抜擢される男前もいる。


それらのおかげで、イメージが良いのだ(当社調べ)。


・・・


そんなわけで「キックボクサーって、格闘技の中で一番モテるんじゃないか?」という話になった。


「キックやってて、よかったなあ」と皆で手を取り合った。 


でも、それでモテた試しはないけれど。


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さあ、ビジュアルの良い選手たちに感謝しながら、また、レベルの高い試合を見せてくれる選手たちに感謝しながら、、、


今から3日間、格闘技漬けだぜい!うれしー、楽しー、ワクワクするー、キャー


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さあ、、、

コタツに入って、たくさんの料理を前に、ビールのプルトップをプシュっと開け、とっておきのワインを横に置き、ガーリックシュリンプ(かきやすのは赤ワインでもいける)富麗華の酢豚(これ最高に赤ワインに合う)食べて、ひとつひとつ一人で解説しながら、、、


うわー♫
ぎゃー😱
行けー😆


とテレビの前に陣取るぞ。


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私にとって、最も楽しい時間の一つだよ。


みんな、年末は格闘技だよ。今の子達ほんとうに練習してる。強いよ、うまいよ。そして、みな、チャイスー(折れない心)を持ってる。


見てあげてね。


キックやムエタイの選手や会場を貼るよ。キックボクサーじゃない人、ゴメンねー








2019年12月22日日曜日

サンタ大作戦 No.0997

12月ですね。街はクリスマス気分。けやき坂もライトアップされて、あちこちからベルの音が聞こえてきます。

どの都市の街中にも、幸せそうなカップルたち。各々の家庭では、プレゼントを待つ子供たち。


そんな中、うちの連中ときたら、


いつも、この頃になると、
軽トラやワゴン車に段ボールを乗せて、、、


そそくさと用意をします。


・・・


総勢200名を超えるスタッフが、手に手にプレゼントを持って、お客様の家々を回ります。


もちろん、スタッフだけでなく、業者さんも手伝ってくれます。


「別に来なくてもいいよ、仕事干したりはしないから、自主的にね」と業者さんに声かけていても、ほとんどみんな集まってくれます。


「オレたちはお客さんのおかげで今年もクリスマスを過ごすことができる。そのお返しを、自分たちも手伝いたい」と言ってくれるんだ。


まあ、古い業者さんは私が監督時代からだから、もう40年近くになるもんね。


二代に渡ってきてくれてるところも多いんだよ。


彼らは取引業者じゃないよ。
オレたちの仲間、身内だよ。


・・・


そんな風にやってるんだけど、毎回、私はみんなにこう問うんだ。


「今年はもうやめようか、しんどいだろう?やめてもいいんだよ」


でも、今も続いてる。


このサンタ作戦、ウチがやりだしてもう20年以上。今は全国の工務店がやってるよ。


もっと輪が広がって、日本中にサンタが増えるといいね。


・・・


毎年、考える。


うちの子ら、本当にご苦労様。君らもクリスマスしたいだろうに。自分の家庭や恋人もいるだろうに。いつもありがとう。


業者さんたち、自主的に来てくれてありがとう。寄付もしてくれてる。これからもよろしく頼むね。三代先まで、いや、末代までウチとやろうぜ。


君らを誇りに思うよ。


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ウチで建てさせていただいたお客様だけで、数千件ある。もちろん全て回る訳では無いけれど、とても一日では回りきれない。


先発隊は12/22の、今日からスタートするよ。


明日も回る組があるから、写真は追加して増やしていくね。


今日は寒くなりそうだね。みな、身体に気をつけて、自愛するようにね。


*二日目、始まったよ。天気が良くなるといいね。今日もみんな、体に気をつけてね!









2019年12月20日金曜日

食レポ No.0996

可愛い女の子ならいざ知らず、私のようないかがわしいオッさんが何食べたかなんて、世界中の誰にも(税務署を除いて)興味がないと思う。

なので、あまり食レポはやらない。


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ということで、今日は食レポだよ!


(なんやねん)


平先生に誘われて、くまくまさんを食べに行った。


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クマというと、有名なのは柳家さん。岐阜の山奥にあり、マタギが取った獲物を店で出す。


ここもうまい。
が、少しグロい。


血の滴る鹿肉から始まり、イノシシ、くまくまさんと続く。


何より、前菜で出てくるスズメ丸焼きの頭をかじる(脳みそがプチっと出る)段階から、私のような育ちの良いおぼっちゃまには少しグロい。


・・・


さて、今回は、なんと「ひらせんせい」が連れてってくれる「ひらさんそう」。


すでに、名称に、ご縁すら感じる。前世でお身内だったとか?


単に音が似てるだけの可能性も決して否定はできない。


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食べるのはクマ鍋。


くまくまさんカワイソね。


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背中の油のところをシャブシャブするのだよ。


この時期のくまくまさんは木ノ実をたっぷり食べてる(想像)から、肉の脂が甘い。


いや、まじ甘いのよ。


ハチミツ食ったのか?って感じ。


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何を隠そう、私はガクト様に負けないくらいの肉博士。


ちなみに、肉の日本一、松坂のナンバーワン焼肉店のオヤジからお墨付きをもらったことがある。


余談だが、そこらの肉屋では、店員の女の子が客の焼きかたに文句をつける。


「そんなに焼かないで!」てな感じ。


ある日、女の子が、私に「この肉は〜」と言おうとしたの。そしたら、そこのオヤジ(うるさい)が「この人はいいんだ!」と女の子を一喝した。


それくらい定評がある。ソムリエにワインの理屈を言うようなイメージだね。


少なくとも、牛の種類や、育てた飼料くらいはわかる(簡単)。テキサスの牧場に視察に行ったくらいだからね。


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その私が言おう。


肉のうまさは、脂でわかる。


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脂身を噛んで臭みを調べ、弾力を調べる。それが一番わかりやすい。


んで、さすがくまくまさん。
見事な弾力。


そして、臭みはなく、脂身が甘い。


最高だあァアァアア


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まあ柳家さんのくまくまもすごかったけどね。


首から下には被弾してない、子供のクマしか使わないから。


鉛の味も出ない。


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まあそんなことで、くまくまさんを頂いて、帰路に着いた。


帰りの車では、滋賀の建築王、ずしさんのお車に乗せてってもらったよ。タバコのフレーバーが効いてたよ。乗せてもらったすぐに平先生と「くちゃい、くちゃい」と叫んでた。


彼はとてもいい人なんだけど、ヘビースモーカーなんだ。


ずしさんを食べたら肉も臭いかもねえ。


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というわけで、夜何食べよう、と思って、、、


ついコンビニ弁当にしてしまった。


もうもうさん。


でもこれもうまかったんだよねー


まあ、高いものも安いものも、どんなものも楽しもう!片方に絞る必要なんてないよ!

どっちも美味さを感じたいものだね!その方が人生お得だよ!


あ、テーブルにクマが二頭いたよ。





2019年12月19日木曜日

今日も頑張ろう No.0995

こんにちは。

ミャンマーのホテルのエレベーターで、中華料理を食べ過ぎてパンパンに膨れ上がったお腹を両手でさすりながら、京都大学の教授に向かって、、、 


「アナタの子よ?」


と言って無視されたヒロタです。


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皆さん誕生日のお祝いのお言葉、ありがとうございました。


もう「おめでとう 」と言っていただける年齢ではないのと、かつ誕生日自体はもう少し前であったということを横に置いといて、とても嬉しかったです。


なんか、SNSっていいですねえ。


もし私が1人で寂しくて過ごしてても、こんな風にFB友達から声をかけてもらえる。


それって本当にありがたいことだと思います。


・・・


こうやって、便利で、かつ人の心を暖かくするツールって、本当に素晴らしい発明だなあ、と思うわけでございます。


自分たちも、人の人生を明るく照らす、そんな仕事をしていきたいものですねえ。


・・・


逆に言えば、どんなお仕事も、必要だから存在してます。


なので、どんな仕事も、誰かの役にたつわけです。 


今日も、頑張ろうね。


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先生と新幹線だよ!


平先生に人生を変えてもらった人は多い。私もその中の1人。


確実に人様の人生を照らしてる。偉いなあー
自分も頑張んなきゃ。

2019年12月18日水曜日

生まれた日 No.0994

どうやら、私にも、人並みに生まれた日というものがあるようです。

いつか?は言えないけれど、今から遡る一年以内に、それはあったような気がします。


で、みんなが祝ってくれますた。


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こういうのは嬉しいねえ。


泣けてくるねえ。


ありがとう。みんなと仕事できて幸せです。


本当にありがとうね。








2019年12月15日日曜日

パーティー No.0993

お世話になってる方のパーティーにお呼ばれしてきましたよ。

すごいパーティーだった。まず、ゲストがすごい。


無形文化財である鼓の大倉正之助先生、オーケストラは西本智実さん指揮で、文化功労賞の高橋睦郎さんが詩を読み、そして、なんと言っても、、、

ロスチャイルド家の当主のご令嬢、シャーロットさまがお見えになったんだ。


・・・


ゲストの方々も凄いのだけど、なにより私が感動したのは、その主催者の方の、振る舞いなんだ。


都内の超一流ホテルのボールルームを借り切り、500人を呼んで行うパーティーだから、費用は想像するにあまりある。


私も、およびいただいた際、「お花がお祝いなどをさせていただきたく〜」とお伺いしたの。そしたら「一切無用で願います」と。


なので、お祝い、お花など、いわば全て禁止。


主催者の方の、言わば「感謝の印」です、と。


・・・


パーティーも趣向を凝らしたものだった。ウエルカムドリンク、そして食事のシャンパンは、ドンペリの当たり年、2008年のビンテージ。


数百本は空いてる。


酒屋の市価で三万円程のこのシャンパン、このホテルで取ったらいくらになるのだろう?


シャンパンの後の、ワインも食事も素晴らしい。1年間かけて「どの料理を出すか?」を総料理長と食べ比べ、決めたらしい。


・・・


ここまでは、無くはないかも知れない。めちゃくちゃ凄いことだけど。


でも、私が最も感動したのは、ここからなんだ。


それは、主催者の方のスピーチ。


これだけのもてなしをされた方のスピーチは、最初の挨拶と終わりの挨拶だけ。


これがすごいのよ。


・・・


普通、このような催しになると、スピーチは長い。また、ご本人だけでなく、ゲストの方のこれまた長〜いお話が待ってる。


「このお店(なり)をよろしくお願いします」とか「今後ともナンチャラ」とか。


それがない。


一切ない。


・・・


この主催者の方のスピーチは次の言葉。


「今日はお忙しい中、また世界中からお越しくださって、本当にありがとうございます。今の私があるのは皆様のおかげです。今日は感謝のしるしです、ゆっくりと音楽とお食事を楽しんでください」


だけ。


日本語と英語で、ゆっくりとお話になられた。他の言葉は一切なし。


終わりの時もそう。


今後ともよろしくとか、恩着せがましい話は一切なかった。会社の宣伝一切なし。


最初と最後の挨拶、各言語1分づつ。トータルで5分なかったのではないか?


一切の売り込み行為はない。なんかよろしく、もない。商品の説明もなければ、会社の案内もない。会社の名前すらも口にしなかったかもしれない。


つまり、こういうことなんだ。


一切引き換えを求めない。単純に、純粋に、混じり気なしに、参加者の負担を極限まで無くす。


これが、本当の、おもてなしなんだ。


・・・


感謝を伝えるために、パーティーを催した。


徹底的な気配りと、考えられないレベルのゲストと、最高の食事の振る舞い。


参加者に気を使わせないよう、全てのお祝いとお花を禁止。そして、参加者が退屈しないよう、スピーチを最短にし、負担を感じさせないよう、商品の話も、会社の展望も、意気込みも、会社をよろしくの一言も言わない。


こんなパーティー、ある?
もう、そのことに感動したよ。


・・・


超絶素晴らしい。


こんな人見たことない、と思うほどに。


・・・


写真、貼りますね、ひょっとして載せてはならない可能性もあるので、いきなり削除したらごめんなさいね。


なるべく人の顔の写ってないものを貼るよ。


(シャーロットさまだけは、お顔を載せさせていただいた。だってさ、私のようなガキンチョが、ロスチャイルド家とパーティーに同席できるんだぜ?考えられないよ)


・・・


「もてなし」ってこういうものか!とすごく勉強になった。


会社の案内も、商品の説明も、今後ともよろしくの一言も一切ない。


すると、一般的には「それでは会社のメリットがないんじゃないの?」となるかもしれない。


しかし、それは浅はかな考え方。


・・・


私は、むしろ、その潔さ、心遣いの素晴らしさに感動した。


そして、こう思った。


「絶対この方から何かを買いたい」


小手先のマーケティングなんて足元にも及ばない。


崇高な人間性にこそ、人は集まる。


本当に学ばせていただきました。心より感謝いたします。


・・・


このパーティーに呼んでいただけたのは、この主催者の方を紹介してくださったBさんのおかげ。そして、Bさんを紹介してくださった友人の武内さんのおかげ。


Bさんはいつも経済から国際問題までご指導くださる、私たち二人にとって親分みたいな人。いつも気にかけてくださる。


(ちなみに、私の財界の知り合いはほとんど武内さんからの紹介だよ)


そのことにも、また心より感謝いたします。


いつもありがとうございます。





2019年12月12日木曜日

ミャンマー編 最終回 No.0992

ミャンマー編、これで最終回だよ。みなさんが朝起きて、これを読んでくれてる頃は、私も日本に着いてるかな。


今回は友人のお供でずっと一緒に回らせてもらった。


当初、1日2日だけご一緒して、あとは自由にミャンマーをウロウロしようと思ってたのだけど、結局最初から最後まで、同行したよ。(みんなはまだミャンマーだよ)


でも、良い経験になった。普通の旅行じゃ、なかなかできることじゃないもんね。非常に勉強になる旅だったよ。


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やはり、このように、他国で大きなことをしようと思うと、いろんな障害がある。


法的なもの、そして、設備的なもの、受け入れられるか否か、などなど、問題は山積みだよ。


とても、民間の中小企業がやってくものじゃない。


・・・


で、どうなるか?


というと、やはりJICAの存在は大きい。


JICAは国際協力機構といって、開発途上国にODAやなんやかやで、協力して(まあ実際は寄付)、国同士の親善を図る、という感じかな?


海外青年協力隊なんかも、JICAがやってんだよね、確か。


・・・


で、開発途上国が発展しやすいよう、技術の提供や施設の提供をしたりする。


今回そこに行ったって感じかな?


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関係者の個人がわかるもの、プロジェクトの内容がわかるものなどは、一切出せないので、そこがもどかしいんだけど、JICAには大変お世話になった(ようです)。


これも、やはり、京都大学の教授、筑波土木研究所の先生方など、日本の頭脳たちが良くしてくれてるからだよね。


心より感謝申し上げます。


私の友人を、これからもどうぞよろしく。


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さて、そんなことで、今回はいかがわしい遊びは一切なし(いつもしてるというわけではない)だから、面白い写真はないけど、ズラズラっと載せるね。


私と一緒にミャンマーへ行ったつもりになってもらえれば、これ以上のことはないよ。


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最後、空港に戻るのが私一人だったのだけど、これまたJICAが車を出してくれた。


今度は、今回の友人、そして京大の教授さんたちと、ケニアのナイロビに行くことになった(なんか、プロジェクトがあって、毎年行ってるらしい)んだけど、頑張って多少なり寄付するかな。 


南アも行くらしいからヨハネスのダウンタウン、また、ソエトも見てみたいね。


ついでに友人の谷口の兄弟がやってるルワンダにも寄ろう。せっかくアフリカまで行くんだもんね。


・・・


では、ミャンマーと日本の親善、そして、ミャンマーの発展をお祈り申し上げますよ。


ミャンマー編、最後まで見てくれて感謝してます。

いつもありがとう。