テレビ見てたらさ、なんか、東大生で、んで男性モデルで、医者とか言う人が出てた。しかも長身男まい。
まあ、反則な奴っちゃ反則なんだけど(何もかんも持ちすぎ)、いいこと言ってたよ。
「勉強は、後々の収入に直結する。故に、時給換算すると、勉強の時給四万円にもなる」
いいねえ、日本の未来も明るいわ。こんな若い衆がいるんだもん。
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この若い衆の言うことは非常に正しい。
実際のところ、就職先を探すのに、基本給がどうだとか、条件がどうだとか、細かいことばかり気にしている子も多いんじゃないかな。
それよりも、どんな経験を積めるか?また、(その仕事を通じて)どんな人間になれるか?の方がずっと大切なんだ。
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例えば、ご存知(?)なように私などは「勉強」はしてこなかった。でも、ある程度「自分が稼げる経験」は積んでこれたと言っていいと思う。
で、毎年、50億円を売り上げてる。
でも、かれこれ、25年ビジネスやってるから、生涯売り上げは、そのうち一千億にはなると思う。計算したことないけどさ。
あくまで売り上げだからさ、全部が残るわけではないけど。(おかしいなあ、一体どこに消えたんだろう。酒?)
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で、何が言いたいかというと、私がビジネスしてなければ、これはない。
つまり、もしサラリーマンしてたら(多分クビになってるけど)よくて数百万だと思う。
年収数百万のサラリーマンさんが悪いとは言わない。リスク少ないからね。安定して、家族を守れる。それは素晴らしいと思う。
でも、やはり(サラリーマンをやってたとしても)年収は多い方が良いっちゃい良いよね。
そのために必要な経験を積む大切な時期に、目先の一万円多い少ないの基本給がどーたら、条件がどーたら、とか言ってちゃ、もったいないと思うのよ。
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私がフツーに勤めてた場合と、今の自分との違い。
そのきっかけは、若い頃に「たまたま」正しい努力をしたというだけ(素晴らしい人との出会いも含めて)。で、まあ、結構頑張ったんだ。
ここで、その時期の時給を考えたら?割返してみたら?
一体いくらになるんだろう?ってことだよね。
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まあそういうことで、何が言いたいかというと、「自分の価値を上げるための環境を見つけ、それに時間を使おうよ」ってな感じかな?
特に若い子。
二十代、三十代って、大事だよ?
私なんて、全く勉強してこなかったから、ある意味一発逆転だもんね。
経営者がこういうこというと「安く働かせたいからだろう」と邪推されるかもしれない。けど、本当のところ、目先にとらわれたらもったいない。
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たまたま、先日、ナナさんに誘ってもらって、DRCのモンラッシェを飲みに連れてってもらった。
まあ、市価で概ね100〜150マソくらいかな?白ワインだよ?フツーのモンラッシェなら一万円で買える。それが百倍二百倍。味も全く別物。作り手でこんなに違うんだ。
で、それをみんなで飲もう、となった。割り勘にしてもすごい。まあまあなワリカン会費になる。
まあ、めっちゃ美味いんだけどさ。状態も最高だったし。
ナナさん、泉さん、高間さんと、来てるメンバーもすごくて、面白かったよ。楽しい時間を過ごせたよ。(載せてまずかったら消しますので教えて〜)
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まあ、この話の流れから行くと、「稼いだ」→「DRC飲んで美味しかった」→「みんな稼ごう」と言う流れなんだけどさ、、、
実際のところ、私はナナさんに奢ってもらってしまったのよ。
自分で払ってないので、全く自慢にならんし、稼いだ稼いでないも全く関係ない気もするし、年上なのでいささか恥ずかしい気もするが、このさい、固いことを言うのはやめたい。
みなさん、ご馳走様でした(^^)
今度奢るっち。
あ!友達こそ、財産だよね!
ひょっとして、これが一番人生に大切なものかもよ。
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