2019年5月1日水曜日

令和元年 No.0901

令和になったね。あけましておめでとう感が満載なムード。これはこれで良いよね。

昭和が終わる時は、そぼ降る雨の中、大喪の礼が行われた。やはり悲しさが大きかった。


今回は明るい。


10連休も悪くないかもね(やっぱ経済的に反対だけど)。


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これで、昭和生まれの自分は、三時代を生きることになる。


私のひいおじいさんは明治生まれ。明治、大正、昭和と、三時代を生きて、すごいなぁ、と子供心に思った。


自分も、同じ経験をしてる。まあ、だからといって、なってみたら何がどうということもないんだけどさ。


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日本は不況、デフレからなかなか脱却できないけれど、これは単にムードが悪いだけ。


このお祭り気分ついでに、消費税を一年こっきり軽減するとかして、もっと浮かれ気分を盛り上げてくんないかしら?


日本人はお金を溜め込む癖がある(一般的な外国人は、ほとんど貯金はしない)ので、市場にお金が回らない。


これだけが、日本の低迷の根本理由といっても過言じゃないんだよね。 


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せっかく令和になったので、妄想的に政策を考えてみたいと思う。


まず、限定的な消費税の軽減。一年間こっきりとかいって5%に軽減。3%でもいい。みんな消費するよねー。


あと、お年寄りが溜め込んで回らないお金を動かす。


生前贈与の税率を、これも期限付きでグッと下げる。無税でも良い。年寄りはお金を使わないが、若い子は使う。だから、今のうちに贈与しなさい、そうすれば無税、と。


あと、乱暴だけど、貯金税をかける。使わない貯金に税金。


また、タンス預金をあぶり出すために、旧紙幣を使えなくする。一年後、紙切れになりますよー。新紙幣に交換しなさい〜ってやれば、替えざるを得ない。


これでタンス預金を炙り出すだけでなく、アングラマネーを全て掘り出せる。


市場に回るお金の量が圧倒的に増えるぜ。


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これだけでも、かなり景気は回ると思う。


消費税を(期限付きで)下げても、国の収入は減らない。その分消費が増えるから(知らんけど)。


あと、財源については、医療費の削減。国のお金の半分が医療費に消えるんだもん。


家計簿で言えば、給料の半分が医療費だなんて、そんな家庭はおかしいよ。


医療関係の既得権益のために、国民全体が損してる。


これ、少し腹案あるんだけど、まあそこまで話すと長くなるから、やめとこう。


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そんなことで、新しい時代に向けて、いろんなことを変えるチャンスだよね。


せっかく(?)新しい時代になったのだから、この機会に新しく自分たち自身も見直そう。


何かを変えるために必要なのは、「きっかけ」だけだからね。この機会を利用するといい。


マンガ「今日から俺は!」じゃないけど、それでいいんだよ。人生を変えるためのキッカケなんて。


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新しい時代(別に何も変わらんけれど)に向けて、生まれ変わろうよ。お互い頑張っていこうね。 


私自身は、この時代が自分にとっての最後になると思ってる。


だから、いつ死んでも後悔しなくて済むよう「この時代は、自分が好きなことをする」というテーマにするよ(今までも好き勝手してきた気もするけど)。


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旧時代は大変お世話になりました。


いつも、この長ったらしい文章を読んでくださるFB友達の皆さんに、心より感謝しています。


この新時代も、どうぞ皆さん、よろしくお願い申し上げますm(_ _)m


皆さんにとって最高の時代になりますように。良い令和にしましょうね。


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写真は平成最後の夜。やっぱ仲間と飲んでるわ。

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