たまに、個展やギャラリーに足を運ぶことがある。
先日、たまたま京都を歩いていたら、可愛いワニの絵が目に入った。
「おい、ふなちん、あのワニ可愛いやん。ちょっと見ていこうぜ」
「はい、わかりました」
ということで、そのギャラリーに入って、いろいろ話し込んだ。
・・・
ええ、はい、あのワニが気に入りまして。可愛いですよね、このワニ。はい、東京から来ました。いや、もともと生まれは関西なんです、せやから関西弁で〜
とあれこれ話して、買うことにした。
「このワニの絵、いただいていきます」
・・・
小さな原画。
手のひらよりすこし大きいくらい。
値段は忘れた。数万円だったかしら。
・・・
フナ、なんか子供の絵みたいやけど、何気に可愛いのう、このワニ。どこに飾ろうかのう。でも、ワニの絵って珍しい気もするな、なんでワニなんやろうなあ〜
んで、家に帰って、裏を見たら、、、
「イヌ」と書いてあった。
それだけ。
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