2019年6月11日火曜日

ワニの絵 No.0915

たまに、個展やギャラリーに足を運ぶことがある。

先日、たまたま京都を歩いていたら、可愛いワニの絵が目に入った。


「おい、ふなちん、あのワニ可愛いやん。ちょっと見ていこうぜ」




「はい、わかりました」 


ということで、そのギャラリーに入って、いろいろ話し込んだ。


・・・


ええ、はい、あのワニが気に入りまして。可愛いですよね、このワニ。はい、東京から来ました。いや、もともと生まれは関西なんです、せやから関西弁で〜


とあれこれ話して、買うことにした。


「このワニの絵、いただいていきます」


・・・


小さな原画。


手のひらよりすこし大きいくらい。


値段は忘れた。数万円だったかしら。


・・・


フナ、なんか子供の絵みたいやけど、何気に可愛いのう、このワニ。どこに飾ろうかのう。でも、ワニの絵って珍しい気もするな、なんでワニなんやろうなあ〜
んで、家に帰って、裏を見たら、、、

「イヌ」と書いてあった。


それだけ。

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