料理の話 No.0944

たまに料理をする。というか、滅多にしないのだけど、10代の頃は厨房でフライパンを振ってたこともあるので、できなくはない。

すこし体調が優れない日は、昔とった杵柄で、お手製ビキビキオギャー食べ物を作るのだ。

レシピはすごいぞ。

そばつゆ、サムゲタンスープ一袋、乾燥にんにく一袋、おろしニンニクひとチューブ、ラー油少々、辛味オイル大さじ三杯、いきなりステーキソース、高麗人参酒、霊芝、冬虫夏草、田七人参エキスなどなど。部屋にあるやつ全部入れたれ！ついでに、スーパーで買った、豚の耳！ついでに、鳥の唐揚げ！最後に〜エッセンシャルアミノアシッドにマルトデキストリン、BCAAにハイパードライブC3X！もう知らん！

ぜーんぶ茹でて！
グツグツ煮て！

そこに、お蕎麦をぶち込むのだ！別にうどんでも良いぞ！元タマゴ屋としては最後にヨード卵だ！

そしたら、、、

何が何だかわからない味になってしまった。とにかく、濃ゆい。とても食えたものではない。

・・・

捨てた。 

さて、近所の蕎麦屋に行ってこよっと。