アメ大、もう何が何だかわからないね。SNS見てると、そのうち売電は捕まりそうな勢いだし、ニュースでは惨めなトランプ一本やり。
わけわかめ。
まあ、結果を待つとして、、、
今日は少し国防について。
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尖閣あたりの領海侵犯はほぼ年間300日近い。
尖閣に近い国境の島、与那国などは、台湾の目と鼻の先。台湾も常時人民解放軍の圧力をかけられてるので、文字通り、最前線の島と言っていい。
それに比べ、島の武力といえば、警官2名と拳銃二丁。
もし、人民解放軍がわずかな装備で上陸したら、、、
ソッコーで、制圧されてしまう。
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なので、島民は自衛隊の駐屯を求めた。これが20年以上前。
カンタンに言うと、
夜になると毎晩中国船が来る
↓
島には警官二人しかいないから怖い
↓
自衛隊来てくれ
↓
ようがす行きまほ
↓
実際に来るとなるとアレやこれや
↓
2016年与那国駐屯地配備
という感じで、いつもながら遅々として進まず、配備まで十数年かかった。
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完成してからも「弾薬庫があることを知らされてなかった」とかよく意味のわからん(基地だぜ?当たり前だろうが)ゴタゴタは続き、今に至る。
現在、島民の2割近くが自衛隊関係者(家族含め)。
今は島民に好かれ、理解もされてて、溶け込んでる。彼らを嫌う島民は見たことがない。島のイベントには率先して参加し(ちょうど島民マラソン終わった頃かな)、島を守ってる。
島の自衛隊員の方々と話したことがあるが、キナ臭い話は一切しない。島民を怖がらせたくないのだろう。
話の最後に「国防、どうぞよろしくお願いいたします」と敬礼したら、返してくれた。
自衛隊の方々、本当にご苦労様です。
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売りデンが勝ったら、中国はどうするのだろう。南沙諸島のようにジワジワと侵略を続けるのだろうね。
与那国や八重山諸島に移民をちょくちょく送り込み、台湾にプレッシャーをかけ、尖閣に軍艦を進める。
数年のうちに、尖閣に上陸するだろう。
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政治なんて、我々に関係ないと一般の人は思ってる。私も昔はそうだった。
でも、もし、ハトヤ◯なんたらがやろうとしたように「外国人参政権」があれば、与那国なんて、すぐに首長を変えちゃえるよ。たった1700人。あとは可愛いウマしかいない。
もし、あの時そうなってたら、この自衛隊駐屯地も、却下できたんだからさ。
当時の武力、繰り返すけど拳銃二丁だぜ?暴漢数人ですら抑えられるかギモンだよ。
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まあ、何が言いたいかと言うと、国防、結構ギリギリなんだよね。だから、やっぱり親中派が政権取って欲しくない。
トランプ、踏ん張れ。ひっくり返して見せろ。期待してる。
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あ、余談だけど「何で尖閣に自衛隊を出さないか?」には理由がある。
直接、副官房長官と話した時に聞いてみた。そしたら理由を教えてくれた。
内容はオフレコでごめん。ただ、ひとつ伝えたい。
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