2012年5月12日土曜日

富士山噴火 No.0394


先日、地震予知の第一人者、長尾先生とお会いしました。

長尾先年恭教授は、
東洋大学海洋研究所地震予知センターのトップです。

で、、、

まあ、何でお会いしたかというと、
例の経済塾(塾生全員で1兆8千億円)で、
経営に一番影響するであろう、
これからの地震災害に付いて話を伺おう、
そういった趣旨です。


・・・


いたずらに不安を煽るつもりはないけど、
この耳で聞いた話なので、
シェアしますね。


・・・


まあ、とにかく、驚く事が多かったです。

特に、心に残ったのが、

「富士山の噴火を私が行きているときに見る事が出来る、
その事を皆さんにお約束しましょう」

という言葉です。

非公式の場なので、雑誌やインタヴューには載せられない、
ずばっとした事をおっしゃってました。


①東京直下型地震、東海地震は必ず来る

これも、富士山の噴火と共に
ご自身が生きているうち、とおっしゃってたので、
かなり近い未来のようです。

富士山の年齢は、火山としては20歳になったばかりとか。
本来、活動はまだまだこれからだとも。


②福嶋4号機にある、未処理状態の放射能の驚くべき量

実際、表で見せてもらったのですが、
福嶋4号機の中に存在する放射能の量が
例えば弁当箱とするとしましょう。

既に漏れた放射能の量は小豆大。

ちなみにチェルノブイリは空豆くらい。

これがうまく処理できずに漏れたとしたら、
日本列島どころか、太平洋まで全部汚染されるとのこと。

アメリカも、アウターライズ地震でそれが漏れないか
とても心配しているようだね。


③地震予知については、国は本腰を入れてない

地震の予知は不可能、という考え方から、
地震の予知にまったく予算を割こうとしない。

本来なら十分予知は可能なのに、悔しい限り。


というお話でした。


・・・


本当かどうか、私にはわかりません。

でも、もし、マーケティングに詳しい人が
マーケの話をしたら「正しいのかな」とも思いますね。

なので、専門家が言う事なので、
一理あるのだろう、そう思っています。


・・・


では、地震が来たらどうするのか? 

現在の建築基準法に則って建てられた建物は、
基本倒壊の心配はない、というお話です。

それよりも、ライフラインの確保などの
お話をされていました。

まあ、あまりたくさん書いてもなんなので、
記憶に残った事は、「水ためなさい」ということ。

停電して、断水して、一番困るのは、
トイレの水が流せないということ。

なので、お風呂に水貯めて、というお話。

(まあ、何かの本にも載ってそうだね)


・・・


まあ、地震が来るかどうかはわからない。
たぶん来るとしても、いつくるのかわからない。

なので、必要以上に怖がって
生活を変えるのもなんだし。

「来たときにはこう動く」

といつも心構えを持つくらいかな。


でも、、、

あの原発、早く何とかならんかね・・・

この国の政治、しょぼい・・・


・・・


これはふじさん。

世界一綺麗な山だと思う・・・


ふじさん君、おとなしくしててね。


2012年5月11日金曜日

グロ画像注意、気の弱い人は見ないでください No.0393



Oishi  desu.
















わにさん、かわいそうです。

2012年5月9日水曜日

仲間 No.0392


人生には、思いも寄らないことが起ります。

時には、それは自分の想像する
「最悪」より、ひどい場合があります。


仲間にそれが起こったら、、、


その仲間は、その問題に逃げずに立ち向かうでしょう。
命をかけて、やらなければいけない事をやるでしょう。


そして、私たちはそういった仲間の窮地をこそ、
力をあわせて助け合い支え合っていくでしょう。


平先生を中心として。

自分たちに出来る事を精一杯、
力の限り。


そのための、仲間なのだと思います。


頑張って。
俺たちついてるから。

2012年5月6日日曜日

録音相談で結婚された方がいるらしい「連れ子さんへの対応」録音 No.0391


ちなみに、これ、キノコ。


これも、キノコ。


































まあ、このブログは、
大体にして、、、


・いい加減なものだし
・べつだんお金も生まないし
・なくても誰も困らないし


「へ」のようなものですが、、、

どうやら、このブログ(というか録音)の影響で
ひとつのカップルが生まれたそうです。


・・・


以前、フナの友人から、相談がありました。

「結婚したい女性に子供がいる、どうしたらいい?」

というものです。


プライベートな事なので、
ブログには載せず(実は載せたかどうか忘れた(汗))に
録音だけして、フナに渡しました。

そしたら、、、

結婚してしまった(別にいいけど)そうなのです。

まあ、なんか社会にほんのわずかでも影響が及ぼせるなら、
無駄ではなかったという事かな。

めでたし、めでたし。


・・・


で、、、

結局、結婚したはいーけど、
どーも連れ子たちと仲良く出来ない。

この先、自分の子供が生まれたら、
そっちの方を可愛がってしまうのではないか?

という質問が来たそうです。

なので、答えてみました。

「連れ子と仲良くなる方法(約9分)」



まあ、こういうパターンが現実的に
多いかどうかは知らないけど、
どういう場面でも、
家族として仲良くなる方法ではあるよ。

子育てのときは使ってねー

誰かと仲良くなろうとするときも使えるよぉー(たぶん)

2012年5月3日木曜日

ケータイなくしたああぁぁ No.0390

なくして一番困るもの。

それは、ひょっとしてしてケータイではないでしょうか。

海外に行く前に、、、

「忘れ物はないですか?
最低、財布、パスポート、そして携帯電話。
これだけあれば何とかなります」

なんて言葉をよく聞きます。


・・・


ちなみに、私の場合、
なくして困るものの筆頭が携帯電話。

パスポートがなくても、
財布がなくても、

ケータイさえあれば、、、

世界中ドコにいても、一両日中以内に、
うちの連中がなんとかしてくれる。

そんな風に思っています。



・・・



ある日の朝、いつものようにジムに行こうとして、
持ち物をチェックしました。

私はジムに行くときに必ず持って行くものがあります。

・小銭
・タオル
・ケータイ
・タバコ(運動後の一服は最高)

です。

で、、、

見ると、ケータイがありません。

部屋の中を探しても、
車の中を探しても、

ケータイがない。

2時間探したけど、ない。

困った。

これは、、、
ヤバいかもしれない。

どうやら、外でなくしてしまったようです。



・・・



ここはタイです。


もし、外で落としてきたとしたら、
ケータイを拾ったタイ人は
「天からの贈り物だ」とばかりに、
かけまくるかもしれない。


闇市で売るかもしれない。


一ヶ月後、高額な請求と共に、、、
もう絶対戻ってこない事を
実感する日が来るかもしれない。



・・・



こんな話があります。


その昔、ニキラウダ航空というのがありました(F1レーサーで有名だった人だよ)。そこの飛行機がタイで航空事故を起こしたのです。タイの山奥での墜落です。



そのとき、救助隊が事故現場に付くと、、、

異様な光景が彼らを待っていました。



遺体は全て裸になっていて、時計も所持品も一切つけられていず、まして金歯すらも抜かれ、遺体の照合が出来なかったそうです。



そして、近所の村民達(ほぼ原住民に近い)は、、、


なぜかサイズのあわない西洋風の洋服を着、腕には2本も3本も時計をつけ、「天からの贈り物が来たのだよ」と喜んでいたそうです。



そんな国でケータイ落とした日にゃー、
絶対戻ってこないわなあ。



・・・



私は、昨日立ち寄ったところを
しらみつぶしに車で回り、
探してみました。

でも、ありません。

こうなったら、、、

奥の手です。


あきらめる。

どうせ戻ってこないなら、
使い物にならんようにしてやる。


拾った人間が
私の電話を使えなくするために、
電話のバッテリーを消耗させてやる。


かけまくってやる。

かからなくなるまで。


私は友人に電話を借り、
かけまくってやりました。



・・・



当然ながら、誰もでません。


10回、20回、何度かコールすると留守電になるので、
とにかく「電波の届かない・・・」とコールされるまで、


かけてかけて、かけてー・・・

かけるのだ。



・・・



んで、30回もかけたころでしょうか。

「ガチャ」


ん!

でた!


誰か拾ってくれたのか?
お礼するから返してくれー


「もしもし!」「もしもし!」

「・・・(無言、でも背後で音がする)」

「もしもし!って、ああ、ここはタイか、サワディー、ああ、めんどくさい」



ということで、タイの友人にかわってもらいました。


どうやら、コンビニで落としたようです。
そして、拾ってくれた人がいるそうです。


おかしいなあ、あそこも探しに寄ったのだけどなあ。




・・・



で、そのコンビニにいき、ケータイをゲット。


お礼をしなくちゃ。
ありがたいわー


「ありがとう、これはお礼だよ(500バーツ、1500円くらいあげた)」

で、見つけてくれた人にもお礼をしたいので、
教えてくれますか?


「見つけたのは、人じゃないよ」

え?

「犬だよ」



どうやら、犬が見つけてくれたそうなのです。

そういえば、この店には、いつも多くの犬がたむろしています。

犬くん、ありがとうね。



・・・



ということで、写真をアップするのですが、
ブロガーの投稿設定が変わり、どうもうまく出来ないや・・・

まあ、とにかく、みなさん、落とし物に気をつけて、GW楽しんでね。