2012年2月14日火曜日
バレンタインなのに、どす黒い話(黒王ネタ。おげれつ注意) No.0359
今日はバレンタインだね!
みんなチョコもらったかな?
私も欲しいのだけど、
日本にいなければもらえないなあ。
と思ったら、スタッフたちがくれたそうで、
写真が届きました。
嬉しいな。
・・・
さて、今日は、バレンタイン。
キリスト教の司祭にちなんだ聖なる日に、
どす黒い話だよ!
気をつけてね!
・・・
黒王さま。
タイにくるとなぜかいつも目にする、
くろおうさま。
ちなみに、日本ではほとんど見たことがありません。
また、いつもながら黒王さまの記事は
卑猥な記事なので、女性は見ないでね。
・・・
今回のゴルフツアーで一緒に来ている、
うちの仲間の「お父ちゃん」がいます。
ちなみに、お父ちゃん、と言っても私より年下です。
そのお父ちゃんをホテルに迎えに行きました。
たまたま、そのホテルに行くには
歓楽街を通らなければなりません。
こんな場所では、、、
黒王様に会いそうです。
出来ればあいたくないです。
・・・
有名な、タイの歓楽街。
ネオンがキラキラして、綺麗なおねいたまが
うろうろしています。
客引きもたくさん。
「シャチョウ、ヤスイヨ」
うるせえよ。
シャチョウじゃないよ、会長だよ。
等と思いながら雑踏をかき分けていると、、、
来ました。
いました。
やはり、、、
黒王さま。
・・・
歓楽街の雑踏。
多くの人が入り乱れた、そんな人の波が
まるでモーゼの十戒のように
ふたつに分かれ・・・
あらゆる人が道をあけた
そのど真ん中を、、、
怪しい集団が歩いて来ます。
黒王グループです。
「くわっ、クーワッ、クーワッ、クアッ、クアッ・・・」
いつもの笑い声が聞こえてきます。
黒い笑いです。
・・・
黒王さまはいつも「くわくわ」笑いますが、
「くわくわ」だけでなく、たまに、
「クエッ」とも言います。
中肉中背の黒王さま。
その左に、赤王さま。
元関脇の巨漢。
今日はもう一人、プロレスラーのような
長身の人間を連れています。
黒王さまが「チェリーくん」と呼んでいるタフガイ。
間違いなく、二人とも、
ボディーガード以外の何者でもありません。
助さん角さんみたいです。
そして、彼ら3人の周りを綺麗なおねいたまが
取り巻いています。
全部で何人いるのだろう?
大きな赤と大きな桃、そしておねいたま達を従え、
黒王さまはその中心で、、、
くわくわ笑っています。
大きく見えます。
たぶん、人格がそうさせるのでしょう。
異様です。
誰も近づきたくない感じです。
・・・
私は見つからないように横に隠れたのですが、、、
やはり見つかってしまいました。
「む?君はヒロタくんかね?」
はい、黒王さま、
ご無沙汰しております。
「君はいつもタイにいるねえ」
黒王さまこそ。
「このおねいたまは、さっき出会っただけなのだよ」
別に聞いてません。
「君も随行つかまつりなさい」
はい、お言葉はありがたいのですが、
いまからお父ちゃんを迎えにいくのです。
「そうか。良い良い。クアッ、クアッ。
なんなら父君も一緒に
朕に仕えさせてあげようではないか」
いや、わたし別に仕えているわけでは・・・
また、実の父と言うわけでも・・・
・・・
と、私がしどろもどろしてうつむいたとき、
つい黒王さまの股間に目がいってしまいました。
歓楽街の雑踏、おねいたま達を従えて、その中で、、、
黒王さまは股間を膨らませているのです。
これは恥ずかしい。
伝えねば。
勇気を出して言ってみよう。
・・・
あの、黒王さま、股間がお膨らみに
なっておられると存じますが・・・
「これかね?」
はい。恥ずかしいと思います。
かくして下さい。
「君は分かってないようだねえ、
朕は巨●なのだよ」
そうなのですか?
「朕のチンは偉大。チンチン(タイ語で本当)。
クアックアックアッ」
はあ。
・・・
返す言葉もありません。
おねいたまたちが私たちの会話に気づいて、
黒王さまの股間をバッグでツンツンいじっています。
黒王は、いじられるままに上を向きながら、、
「クエっ」
と、鳥のような声も出しています。
いったい、、、どこの星の生き物なんだろう。
・・・
異様なのは、黒王さまだけではありません。
横にいた赤王さまは、
「おはんナ、○●っじゃっとな、
薩摩隼人でん××××おじゃったい」
とまくしたてています。
既に聞き取ることすらできません。
チェリーくんと呼ばれるタフガイも、
「タイは熱い。でも今は涼しい」
と、わけの分からないことを言っています。
どうやら空気が読めないようです。
・・・
私は頭が痛くなってきました。
何にしても、もうこんな人たちと関わりたくありません。
では、黒王さま、私はこれで・・・と、
私は逃げるように場を後にして、
お父ちゃんの待つホテルに向かいました。
・・・
お父ちゃーん、おまたせ!
待った?
「あの、会長、さっき、黒王さんが
通っていきましたよ」
え?会ったの?
「なんかね、くわくわ言いながら、
プロレスラーかお相撲さんみたいな
おっきな二人と、女の子を10人くらいつれて・・・」
うん、そうだよ、オレもさっき会ったよ、
でさ、お父ちゃん、黒王なんてさ、股間膨らませてさ、
女の子達がそれをバッグでイジってさ。
公衆の面前で恥ずかしいですよって言ったら、
オレは巨●だなんて言ってさ・・・
「え?会長、知らないんすか?」
なにが?
「黒王は巨●ですよ」
むむむ。
何でお父ちゃんが知ってるんだろう?
お父ちゃんと黒王さまの間に、
いったい何があったのだろう?
なんにしても、、、
常に予想の上を行く。
さすが黒王さま。
これ、黒王さまのお迎え車の後ろに貼ってあるステッカー。
おそるべし・・・
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昨日に引き続き
返信削除連チャンの井出でございます。
出ました!
タイと言えば黒王様!
黒王様、何もかもが
大きいのですね!
一度日本で見てみたいです・・・。
そんなに、ある意味、
すごい方なんですか?
井出さま、コメントありがとうございます!
返信削除>黒王
そうなのです、いつもタイとはいわず、海外の歓楽街では必ず目にするのです。
でも、日本ではほとんど会うことはありません。一度、「六本木で飲んでるからこい」と呼びつけられたくらいのものです。
>ある意味、すごい方
ある意味というかどんな意味でもというか、凄いっちゃーすごいです。ルール無用と言うか。
まあ、また報告しますね!また是非覗いてくださいませ!
上海回線、復活しました!
返信削除小園です。
むさぼるように過去記事も拝見させていただきました。
ありがとうございました。
黒王さまのお話は、人間のデカさを感じます。
同じ日本人として誇らしい気持ちです!
あと、前回はコメントありがとうございました!
通っていたのは大阪の都島にあるスポーツジムでした。今っぽいスポーツジムなのに、見学しに行った日に大道塾出身のトレーナーさん相手のスパーリング。
「めっちゃ無茶しよる!このジム!」と文句言ってる自分が笑っていることに気付き、即入会。
1ヶ月ちょっとで正道会館関西2位の人とスパーリングでボディブロー1発で悶絶ダウンを経験。
3ヶ月でジム対抗の新人戦に出場させられ、元インターハイボクシングチャンプに成す術もなく完敗も3位になって生まれて初めてメダルをもらった喜びは今も覚えています。
「環境が大事」という廣田先生のお言葉は、当時を思い出させてくださいました。
ありがとうございました。
・・・長々と失礼しました。
日本は大寒波とのことですが、お身体ご自愛ください。
これからリアルタイムで拝見できるブログを楽しみにしています!
小園さま、コメントありがとうございます!
返信削除>上海回線
よかったです!でも海外は何かと大変ですね!
ちなみにいつか黒王が上海にいったときは宜しくお願いいたします!
>見学しにいった日に
うわー、めちゃしますね。普通それだとやめてしまう人が多いでしょうね!
>3ヶ月で
それすごいです!素質があったのですね!3ヶ月ではインハイチャンプには勝てないのは当たり前です(笑)。3位はすごいですね!
ちなみに正道会館の中山師範も、入門半年で極真会の全日本で2位になったとか。天才というのはいるものですね!
>環境が大事
そうですね、正道会館も大道塾も指導体系がしっかりしているので、実際に強くなるのも早いです。そのジムもそうだったのでしょう!
>日本は大寒波
暖かい国でうだうだしてました(汗)お気遣いありがとうございます!小園さまもお体ご自愛くださいね!
是非また覗いてくださいませ!
ご返信はいつも感激します!
削除ありがとうございます!
黒王様が上海にお越しになられる・・・!!
そのお言葉だけで今から緊張してしまいますが、私でよろしければ精一杯ご対応させていただきます!
夜の上海は全く詳しくないのですが、人脈振り絞って情報収集しておきます!
中山師範、凄いです。
私も当時「プロでもないのに何だ!?この人たちの強さは??プロの世界ってどこまで凄まじいんだろう?世界チャンプって!?!?」と世界の広さにただただ絶句していましたので。。
・・・部外者ですが失礼します。。
上海滞在10年目なのですが、山ほどJVで痛い目に合われた方々を目にし、耳にしてきました。
廣田先生のおっしゃる通りだと思います。
少ないのですが見事成功された方も知っています。仙台で有名なコーヒー屋さんを経営しておられる社長なのですが、その方の「ココ!」というときの契約は凄まじい本気度でした。
契約書を前にして交渉相手とひざを突き合わせてとことんやっていました。ご自身で実力を確かめられた弁護士を何日も拘束して、一言一句にいたるまで全て確認しながら交渉を重ねておられました。
その本気度に私は「スゴイ・・・」と圧倒されていました。
JVパートナーは、1年かけて付き合いを重ねてきた方で気心は知っている間柄であったのにもかかわらず、「契約」という段階では一切の妥協はありませんでした。
・・・ただ、最後に一言おっしゃっていました。「ここまでやって、この人にだまされたら、それはしょうがないよ。こっちがまだまだ甘いってことだ。」と。
「硬軟織り交ぜる」と言いますか、「契約書だけ」でもダメ。「感情・信用だけ」でもダメ。その両方が必要なんだ、、と私は理解しました。
コヤシブログの愛読者としては、廣田先生もこの仙台の社長と同じお考えなのかな、、、と感じていました。いかがでしょうか?
伊藤様、失礼しました!
横入り的にコメントを書き込んでしまいました。
どうぞ、ご容赦ください。
失礼致します。
返信削除以前 「成功していくと、嫌われること中傷をうけることに対して怖くはないのか。。」
という質問をさせて頂いた伊藤です。
広田さんから答えをもらい、勇気をもらいました。
その後、平先生のプライベートクラブに参加させてもらい、
今はお2人の様になりたく、日々精進しております。
今回も質問がありメールさせて頂きました。。
私の友人がラーメン屋を4店舗やってるのですが、
そこに韓国人の何度かきたお客様がきて
「この味は韓国でうけるから 是非やらせてほしい!」
と言われています。友人は仕事に一本気で熱意のある人間なので 是非 海外に出てほしいのですが、
正直 味だけ取られて いいようにやられてしまうのでは
ないかと心配しています。
広田さんは海外の友人も多いと思います。
広田さんが同じ立場でしたら どのようにしますでしょうか。。 契約書のようなものを交わすでしょうか。。
コメントで質問をしてしまい、船川さん 申し訳ないです。。 もし、返答は無理であればもちろん大丈夫です!
読んでもらいありがとうございました!
また いつも楽しく見させてもらってます!
伊藤
伊藤さま、コメントありがとうございます!
返信削除>その後平先生の
そうですか!それはいいことです!ぜひ頑張ってくださいませ!
>韓国人の
なるほど!私の私見でよければですが、まず、この方がやらなくても誰かがやる。それは韓国においての寿司屋さんでも何でも同じことだったと思います。
で、一番最初にやった人間は、「仮にそれが広まっても」恩恵を受けることが出来ます。なので、私なら、レッツゴーです。
ただ、この場合心配すべきは別の部分。
ちゃんと相手とビジネスが出きるのか?信用できるのか?途中で話が変わらないか?詐欺に近いものではないか?等の要素の方を気をつけるのがいいと思います。
私ならセカンドオピニオンとして現地の専門家(信用できる韓国に詳しい日本人)をつけ、その彼に窓口をやらせます!
そんな感じでよろしいでしょうか?
ちなみに、海外において、契約書は必須であり、非常に重要です。決して軽く見ないようにしてくださいね。私なら専門家に相談します。
またいつでもご質問くださいませ!できれば記事でも取り上げさせていただきます!
小園さま、コメントありがとうございます!
返信削除いいご回答を頂いたので、シェアのため記事にさせてくださいませ!
>中山師範
あんなの、プロと同じです!チャンピオンクラスの(笑)中山師範のいた当時の正道会館は、石井館長の指導力(業界でも随一でしょう)のため、皆強かったです!本部道場に遊びにいかせてもらって、館長からオロナミンCをもらい(笑)、練習を拝見していたのですが、皆強いです!中山さんはしなやかで、強かったですね!
格闘技話、記事にしたいな(^^;
>黒王
べつだん予定があるわけでは無いですが、お伺いする際は一声おかけさせてくださいね!黒王、とてもいい人ですよ!
また覗いてくださいませ!
廣田会長へ
返信削除黒王さまは、本当に『おねいたま』が好きなんですね。
僕も大好きなので羨ましいかぎりです・・・
また、巨●なのも羨ましいですね!!!
僕のあくまでもイメージですが、失礼かもしてませんが、
廣田会長もそうとうな『巨●』のイメージがあります。
下ネタ系のブログも好きなのでチョイチョイお願いします。
いちごポッキーより
いちごポッキーさま、
返信削除コメントをいただき、
ありがとうございます。
廣田会長に代わって、
ご返信させていただきます。
>黒王さまは、本当に『おねいたま』が好きなんですね。
記事で見る限り、相当遊ばれているようで、
とてもうらやましいです。
>下ネタ系のブログも好きなのでチョイチョイお願いします。
下ネタ系も男性は面白いですよね。
ぜひ、これからも廣田会長のブログを
どうぞよろしくお願い申し上げます。