YouTubeの収益が減ってきているらしい。
あのシバターですら食べれなくなってきたって。
一時期前は「一番なりたい職業」にランクされてたらしいけれど、まあそう長くは続かないわけだね。
「最初甘い設定で、人が集まったら設定を厳しくする」というのはアメリカ企業とかの常套手段。
カードなんかもそうだよ。最初は甘い設定で、ポイント倍だとか3倍だとか言って、入会して忘れた頃に勝手に規約を変える。
最初は撒き餌。
魚が集まったら用無し。よくある手法だね。長期的に信用しちゃダメだよ。「なんやらをすると金がもらえる」とか(儲かるの最初だけ)、この先もいろいろ出てくるだろうけど、気をつけてね。
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ユーチューバーに恨みも何もないけれど、再生数を上げるためルールもモラルもない奴も多いから、まーいーんじゃね?と生暖かく見てしまう。
ちなみに格闘家はYouTubeのおかげで、コロナで試合がない時もかなり助かった。
草分けはやはり朝倉未来。
なので、朝倉アンチももちろんいるけど(それもみくるに噛み付くことでメリットを享受してる)、私が直接聞いた格闘家たちは「あれのおかげで食えてる」と言ってたよ。
食べられる道を作ってくれた、とね。
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それを聞くと昔のジャンボ尾崎を思い出す。
ゴルフ界に現れた救世主。
それまで男子プロはほとんど食えなかった。
しかしジャンボが出てからテレビもスポンサーもつくようになって、皆が食べられるようになってきた。
ジャンボのプレーは(漫画とかでも揶揄われてるけど)、反スレスレのものもある。
しかし、誰も文句は言わない。
言えないんじゃなく、言わないんだ。
「ジャンボさんならいいじゃん」
みんな、感謝してるんだ。ジャンボ尾崎をんがいなかったら、俺たちは食えなかったんだ、って。
反則見逃しがイイ話(?)かどうか知らないけど、恩義を持つってのはいいことだね。
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「草分け」の価値は高い。
日本のマーケティングで言えばまず神田昌典先生。それ以前はダイレクトレスポンスマーケティングは一般的に認知されていなかった。
で、それを情報商材に特化し販売したのが平先生。
今のネットやなんだかんだで販売してる人たちのほぼ全てが、この二人の影響を受けてる。
直接受けてなくても、弟子の弟子って感じの孫弟子ひ孫弟子にあたることがほとんどだと思う。
まあ何が言いたいかわからなくなってきたけど、草分けになりたいものだね。
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どの業界でも、誰かのおかげで業界が変わり、他人の人生がいい意味で変わる、ということはよくあること。
自分の行動で知らない他人の人生が良くなるとしたら、それは素晴らしいことですね。
そんな人生を歩みたいものです。
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画像はマイト竿崎。モデルはジャンボさんだろう。今の若い人はジャンボ尾崎のこと知らんかなー
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