平先生のXjrコピーライティングスクールの卒業式にお邪魔してきたよ。
かつて、15年ほど前に神田先生が「2割の努力で8割の結果を出すコピーライティングセミナー」を開いて、初めて日本にセールスコピーの存在を伝えたの。
その頃は、コピーライターという職業が存在することすら誰も想像できなかった。コピーライターといえば糸井重里さんのような、キャッチコピー(くうねるあそぶ)のようなキャッチコピーを作る人であって、ダイレクトな反応を狙う、セールスコピーのライターとは違うものだったの。
あれから15年!!(きみまろかよ)、今は、コピーライターという職業が概念の上でも定着して、実際にそれで食べている人がいる。村上さんしかり、神崎さん矢倉さん、いとうさんしかり。
そして昨日、数百人の卒業生が、これからコピーライターで食べていこうと目指してる。うん、隔世の感があるね。
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会場では卒業生と「コピーライターを欲してる会社の社長たち」とあっせんもあったよ。就職のお世話もするって何て親切なセミナーなんだろう(^^;互いにメリットあるからいいよね。
私のところも、優秀なコピーライターはぜひとも欲しいし、その作業を依頼もしたい。会場では、多くの人が「コピー書かせてよ」と言ってきてくれたよ。
なので、私信になるけれど、私のところのコピーを書きたいな、と思ってくださるコピーライターの方々へ、全員にフェアになるように、FBとこのブログで応募要項を書かせてね。
応募要項は一点だけだよ。
今までに、あなたが書いた、最高の出来のコピーをひとつ、下記のアドレスに送ってね。職種は関係ないです。お花を売るコピーでも、ダイエットでも、あなたの得意な分野で全く問題ありません。この応募のために書く必要もありません。今まで書いたもので結構です。
私の秘書のフナのアドレス(今回のコピー送付専用アドレス)
funakawa_copy@yahoo.co.jp
全ての応募に何らかの返信、お返事を出来るかはお約束できません。でも、必ず私が読みます。
それで、「ああ、この人になら頼めるな」と感じたコピーをくれた人に、こちらから連絡します。もし、連絡がなければ、つぎにまた「よっしゃ、良いコピーを書けた」と思われたら改めてお送りください。
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という感じだよ。私のところだけでなく、もし、どこかの会社に「コピー書かせろ」と売り込むなら、「私はこんなコピーを書けるぜ!」と見せつけるのが一番効果的だと思う。会社側からみたら、お試しで任せてみてすべっちゃったら大変なことだもんね。
なので「まだ一度も書いたことはないけど、私にやらせてください」というのは、逆の立場で考えたら分かると思うけど、ちょっと難しいと思うよ。クライアントは決して実験材料ではないからさ。コピーライターの本文が「共感者」であるなら、相手の立場を共感しなきゃ、ということでご理解くださいね。
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まあ、なんにせよ、コピーライターというのは、未来のスキル。さらに十年後は、スキルと教育となども完成されて、学校の授業でやるようになったりするかもしれない。
少なくとも、セールスセミナーのように、どこかしこでコピーライティングセミナーなんかが開かれてるんじゃないかな。今よりさらにもっとポピュラーなものになっていくのではないかと思う。
そして、それらを牽引していくのが、今回の卒業生の人たちだったりするかもなあ、と思うと、とても楽しいね。
では、応募してくださる皆様、楽しみに待ってるねー
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