2020年4月4日土曜日

神奈川モデル No.1037

神奈川モデルというものがあるらしい。ダイプリ号の経験から、他県よりも一歩進んでいるという感じ。

とにかく、医療崩壊を防ぐために、この方法を政府は取り入れて欲しい。
 

以下は、神奈川モデルに、私の勝手な意見を加えたもの。
 

・・・
 

*対面による医療の中止

検査はネットで可能。コロナ陽性でも、自宅で療養できる。他人と関わらなければ良い。

院内感染ほどバカらしいことはない。定期的な薬の処方もネットで請求できるようにする。でないと、持病持ちこそが常に危険にさらされることになる。
 

*重症でない場合、病院に行かない

家庭での過ごし方、その他を指導し、自宅で療養できるようにする。呼吸器が必要になる場面までは、やることは変わらない。もしくは、軽症専門の設備を作る(ホテルなど)。


*重症の場合、患者を集約する

コロナ専門の病棟を作り、患者を集約させる。通常の病院にてコロナを受け入れるのをやめる。
 

*症状が治っても自宅で療養する

しばらくウイルスは生きているらしい。自宅療養ならばある程度の数が待機できる。
 

・・・
 

ダイプリ号をスムーズに軟着陸させた神奈川の意見。
 

これを神奈川モデルというらしい(詳細は私が勝手に付け加えた)。
 

早く、そちらに移行するべきだと思う。いくつかの法を変えなければ、実行できないのなら、それを超法規的に変えることのできる法整備こそ、第一だと思う。

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