お手紙をいただいた。差出人不明。つまり、匿名。
“前文 御免下さい”から始まるこの手紙。
泣きました。
・・・
「マスクを内職してもらって買い取り、無料で配ろうよ」という、平先生や厨子さんたちとの取り組み。
その広報に対して、いただいたお手紙でした。
ご自身は家を建てるつもりも、建てることもできないけれど、わずかながら役立てて欲しい、と現金が挟まれておりました。
ありがたい。
こういう人がいるから、いてくれるから、頑張ろう、頑張ってきてよかった、これからもこのような活動を続けよう。
そう思えます。
本当にありがたい。
一通の手紙が、神に見えます。
一通の手紙が、神に見えます。
掲載させてください。
****
前文 御免下さい。
私事、アパートの集合ポストに
貴社の広告紙を
投函 給わりました者です。
貴社の広告紙を
投函 給わりました者です。
マスクの文を拝読し、
あらゆる企業者様方々が今、
金よこせ状態の最中、
社長様の御意向文に、
心打たれた次第です。
あらゆる企業者様方々が今、
金よこせ状態の最中、
社長様の御意向文に、
心打たれた次第です。
このようお心の会社に
家を建ててもらう方は
幸せにいられる
であろうな、と
思うのと同時に、
社員の みなさま方も
それは更にだな、と思いました。
家を建ててもらう方は
幸せにいられる
であろうな、と
思うのと同時に、
社員の みなさま方も
それは更にだな、と思いました。
御社の広告は、
(私事 一生 一軒家には
住む縁はない身の上ですが)
(私事 一生 一軒家には
住む縁はない身の上ですが)
何年も前から社会奉仕的(?!)
あたたかい(だんらん的)内容で、
イラストが とても幸せ
(かわいく)で、
あたたかい(だんらん的)内容で、
イラストが とても幸せ
(かわいく)で、
全部これまでのを
とってあります。
とってあります。
自分、身体的に 社会奉仕も叶わず、
マスクも 工作できませんが、
マスクも 工作できませんが、
貴社様の 御祥栄をおいのり申し上げ
手許のわずかですが
そちら様で お役立て下さい。
手許のわずかですが
そちら様で お役立て下さい。
社員のみなさまの
お3時(おやつ)代にも
足りませんが、みなさま くれぐれも
コロナには お気をつけられて下さい。
お3時(おやつ)代にも
足りませんが、みなさま くれぐれも
コロナには お気をつけられて下さい。
****
本当にありがとうございます。
大変な時期ですが、さらに頑張れます。この方が私のFBを読まれてはいないだろうけど、いつか何かの形でこの感謝の想いが届けばよいなあ、と望み、ここに記します。
スタッフみんな、あなた様のお手紙で、本当に励まされました。心より感謝申し上げます。
本当に、ありがとうございます。
・・・
「人」って、ホント、素晴らしいね。素敵だ。
写真がこのお手紙です。
写真がこのお手紙です。
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