2021年5月8日土曜日

ミャンマー No.1151

ミャンマー事情に詳しい友人から連絡があった。

日本で報道してるのとは全く違う情報がそこにある。

その友人の知人宅の前の道路では銃撃が行われ、もう、殺戮に近い、と嘆いていた。

六歳や七歳の子がこめかみに銃を突きつけられ、撃ちこ○された。政治犯とか関係なく、民家の中にも銃を持ってズカズカ入っていくらしい。

彼らは軍じゃない。
テロリストだ、と。

・・・

その友人の話によると、やはり軍の後ろ盾はC国だそうだ。

今、暴走する軍をを抑えるため、欧米諸国は仕切りにマネーストップをかけている。

ミャンマー軍事政権は苦しい。

そこをC国が助ける。欧米諸国が反目に回ってるから、C国としては手中に入れるのは容易い。

C国の政府には人道というものはないから。これは逆に大きなチャンスなのだ。

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日本はというと、JICAその他、政府機関はまだミャンマーにお金を入れてるらしい。

欧米諸国と足並みを揃えて、という形ではないと聞く。実際裏取りはしてないから、正味なところはよくわからない。違ってたらごめんだよ。

ミャンマー人が勘違いしているのかもしれない。

しかし、そのお金は、軍事政権にも流れている、ともっぱらの噂。

・・・

C国への忖度か?

それとも、日本がそっぽを向いたらさらにC国の影響が強くなるからなのか?

政府の人に聞きたいな。

・・・

今、世界は、現存する唯一(と言っていい)侵略国のせいで、大変な騒ぎになっている。

ウイルスを使った生物兵器、勝手に埋め立てて領土を広げ、また、経済を使った静かな侵略を行う。

我が国も、マスコミを牛耳り、情報を統制し、経済的に依存させ、じっくりと侵略を進められてる。

(そういえばミャンマーの件もあまり報道されないね)

時に思う。C国さえ大人しくしててくれれば、世界はそこそこ平和なんじゃないか?

・・・

インドという国がある。今、インド変異株で困ってる。

インドは、実は13億人、という世界第2位の人口を持つ国。実は、C国とほぼ変わらない。

飛ぶ鳥を落とす勢いのC国は近いうち経済でも、軍事力でも世界一になる。そんなC国にとって、目の上のたんこぶは、実は欧米でなくインド。

ほぼ同じ人口を持ち、ある意味欧米諸国に心理的に近く、この先ライバルとして一番厄介な相手。

しかも、国境を跨いで、戦争状態が続いてる。

そんな中、インド変異株って、、、

誰得?

・・・

アメリカにはフォロー・ザ・マネーという言葉がある。

何かあった時は、「誰が(金銭的に)得したか?」を探せば真実は見つかる、という話。

コロナ、インド株、ミャンマー軍事政権、いったい誰が得したのかしら。

・・・

WHOだって、C国のいいなりだったもんね。今度テドロスは落とされるようだね。C国に忖度して世界中を地獄に陥れた共犯者。

お前こそ、地獄に落ちろよ。

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写真はミャンマー。どうか、ミャンマーの人たちに平和と安全を。





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