住宅関連を震撼させてる話題がある。
ウッドショック。
木材が、どうも入荷できない、という現象が起こりつつある。
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まだわからないが、どうも6月くらいから一切の材木が日本に入らなくなるだろう、というもの。
つまり、日本中の建築工事が止まる、そんな可能性が出てきました。
オイルショックならぬ、ウッドショックと呼ばれてる。
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木材がなければ工事はできない。工事ができなければ、入金はできない。「潰れろ、死ね」と言われてるようなものです。
それについて、我々住宅屋さんがやるべきこと、そして、その対応、どのようにして対策していくか?
それを語りました。
特に今回は、うちのグループでは何をしていくか。私がウチのグループ全社員にどんな指示を出したのか?
この問題に対して、私たち皆がどう解決していくか。
です。
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ウッドショックは、住宅業界にとって、未曾有の危機です。
旅行業界が被ったような、恐るべき事態が待っていると言えるでしょう。
不安もあるでしょう。グチも言いたくなるでしょう。絶望感があるかもしれません。しかし、そんなことしてるヒマはありません。
こんな時こそ、リーダーの態度が問われるのです。
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調子の良い時に吠えるのは誰でも出来ること。
男の価値は、切所にこそ表れます。
我々にとって、生涯に一度あるかないかの危機。
そんな時こそ、自分自身を突き放し外から見て、リーダーとしての態度を決めましょう。
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コロナだ、ウッドショックだ、なんて、数年後にはすっかり忘れてます。苦しいのは、今だけ。嘆くのではなく、ピンチのときこそ、考え方を変えましょう。
“さあ、こんなピンチは生涯にあるかないかだ。そんなピンチに、オレはどう振舞うか?面白いやないか。見ものやで”
そう自分に問いましょう。
「さすが親分。ビクともしてへんわ」
と若い衆に言わせるべきなのです。それがリーダーの役割です。
武名をこそ。
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ウチのやり方、やるべきことはこれです。サンプルを出してますので、会員さんは会員ページに入ってくださいね。
(下記の画像の動画だよ)
参考になれば幸いです。
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