ふみきゅんが増税ラッシュを続けてる。
これから起こる（すでに起こってる）インフレと相まって、一部の富裕層を除いた庶民の生活は、今よりものすごく苦しいものになるだろう。それにもかかわらず、海外へのバラマキは止めどがない。
しかし日本人はよく我慢するよね。
パリならすでに暴動だ。
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私は、増税やむなし、とは思ってる。
今苦しい。ならそれは仕方ない。
しかし、使い方が問題。
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とにかく、この問題を国や政府と考えると難しいが、日本を一つの企業とみなせば、コトは簡単。
まず、金がない。増税、ここまではよかろう。
じゃあ、支出を見直さなきゃならない。
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よく国会議員の給与が云々、とかいうけどそんな瑣末な金額より、
（国会議員など、たとえば俺よりも給料が少ない。国民の代表だよ？もっともらっていいと思ってる。その代わり、汚職や天下りの類は重罪にすべき）
いろんな無駄を省くべきだ。
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まず、既得権益。これを総ざらいすべきだよ。
また、外国人へのナマポに始まる、最高裁にて否認されたにも関わらず払われてる諸々の金額。
公共工事なども、メスを入れるべきだし、税収にしても属人主義にしたり、いろいろやることは山ほどある。学術◯議や日教組などの反日集団、医◯会など有害無益な連中は真っ先に解体すべきだ。
海外への出資も、費用対効果を考え、国の立場も考え、拠出する金額を決める。
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こう考えてみると、悪夢の民主党時代に、これをやろうとしていたことを思い出す。
「仕分け」だね。
あの「仕分け」でむしろ悪影響の方が多かったが、やり方が間違えていただけ。
愚民に迎合した政策をとっただけのこと（高速無料とか）。
長期的な視点でものを見れる政治家がいなかっただけだ。
考え方自体は悪くなかった。
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一番大きなのは国民皆保険だよね。もちろん政治家は全く触れない。次の選挙で落とされるから。
（それでもやむなく少し触ったけど）
国の予算の半分を使ってるんだ。
これは、医療費が家計簿の半分を占めているという、極めて異常な状態だよ。一介の主婦が考えてもわかる。
暴論だけど、逆に言えば医療費を全額自己負担にすれば、税金等は全て半分で済むことになる。
それは無理にしても、意味のない延命措置や、日本に税金を落とさない外国人への保険などは見直すべき。負担率をもう一割上げるだけで年寄りの時間潰しサロンがかなり撤廃される。
まずここだよ。金額、莫大だもん。
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政治家は世間を知らない。
やなり、キチンとした実業家を入れるべきだよ。世間を知って、経済に詳しい、たとえばJALを再建した稲森さんみたいな人。
日本という潰れかけの企業を建て直すんだから。
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まあこんなこと言ってるけど、実現は無理だろうな。
私ももう老人の域に入るから言えるけど、やはり65歳以上選挙権剥奪か、もしくは選挙権入手試験導入しかないよ。
それこそ無理だけど。
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あとは日本国民皆が、死に物狂いで働くしかないよ。それで国を富ますしかない。
でも国は「働くな」って言うし、そのように若者を育ててるし。はー、どこ取ってもアカンやん。
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