またもや、かなりご無沙汰しちゃった。あえて名古屋弁で言うなら、めっちゃんこーやっとかめーだわなもー(正しいのか?)。
ひさかたなので、まあ、ちょっと前のことなんだけどさ(といってもお盆前)、友人が東京まで遊びにきてくれたのよ。
その友人は、学校の先生をしてたのさ。で、成績よく抜擢されたのか、教育委員会に行くことになった。これってエリートコースなのかな。でも、その友人は喜ばなかった。「教壇に立つためにこの職業を選んだ。未練はない」と言って教職をやめちゃって、塾を経営してたのよ。
で、私はビジネス歴が22年と長いから、お仕事の話がてら、飲みませう、ということになった。
・・・
私はこの友人を尊敬していて、また、遠方から尋ねてきてくれたのだから、なにかヒントになることを持って返ってくれたらいいな、くらい考えてた。
で、、 、
その時間、お食事とお酒、数時間、楽しい時間を過ごしたのだけど、、、
家に帰って、ゆっくり考え直してみると、、、
なんか、引っかかる。
どうも、私は、ダメ出しばかりしてたような気がする。数時間、ビジネスの話で、かつ、その間中結構きついことを言ってた気がするのさ。
なんでだろう?
・・・
はばかりながら、私もコンサルやってる関係上、あまりダメ出しが良くないことはわかってるつもり。できれば、褒め続ける方がいい。いいところを見つけて、んで、褒める。嘘はいけない。で、いいとこを褒める。そうしたほうが人というのは絶対に伸びる。
スパルタ式に、お前!こうだろう!オリャー!死んでもやれ!みたいなのは、たぶん(というか絶対に)伸びないよ。選手が自信を持ったら指導者の勝ち。だからね。
でも、なぜかやっちゃってた。
自己嫌悪。
自分なりに、ゆっくり分析してみた。
この友人のことを私は心から尊敬している。おとなしいが芯が強く、他人には優しく自分に厳しい。だれからも好かれる温和な性格と、決めたら逃げない根性が同居してる。
よって、わたしは、意地悪をするとか、なんかフラストレーションをぶつけるようなことは決してない。
仕事の話だからキツくなったのか?たしかに、多少そのケはある。私自身も、かつ仲間たちも、ビジネスに対して徹底的に真摯に向き合いたいと思ってる。
でも、その友人も同じ。後になって、「言いすぎたかしら」なんて考えることもない。
なんて、ずっと考えてた。
んで、あるひとつの結論に到達したのさ。
それをシェアしようと思って今日はこれを書いてるんだ。
・・・
一番最初、私がちょっと気がついたことに対して「軽いダメ出し」をした。
その友人は、優しい顔つきで「なるほど!そうか、そうだったんだね!気がつかなかった!」と答えていたの。
何を言っても(それが褒められるに値する言葉なら)同じように返してくれた。
興味深そうに、いかにも、今まで気がつかなかったことを教えてくれてありがたい、という気持ちを込めて。
それが気持ちよくて、、、数時間、ダメだし続けちゃったんだ。
結論。
しゃべらされてた。
いい意味でね。
・・・
聞き上手。
セールスの世界でもよく言うの。トークのうまいセールスは二流、聞き上手こそ一流。理屈ではわかってるし、自分も気をつけてるつもり。でもさ、
その友人は、今まででもちょっと例がないくらい、、、
聞き上手だった。
ふうー、一本も二本も取られちゃってたわ。
これなら、生徒の話もよく聞いてたことだろう。また、生徒も、私と同じように、「しゃべらされて」いただろうね。いい意味でね。
ということで「しゃべらされちゃったい」と友人にメッセージを送っておいた。ごめんね、と。
ダメだし?必要なかったよ。彼なら絶対大丈夫。人を育てたり、教えたり。その年期が違うわ。きっと、うまくいくわ。
・・・
ということで、なんか罰が当たったのか、その後、半月ほどして持病の三叉神経痛がでて、最近ちょっとしゃべれなくなった。食べたり、話したりすると激痛が走る。(でも痩せない)なので、この半月おとなしくしてるのさ。
アイアンマンは「お前からスーツを取ったら何が残るんだ?」の問いに「うーん、何が残るって、億万長者で慈善家、天才で女にモテる・・・」と答えていたよ。かっこいいよ。
でもさ、、、
私から口を取ったら何が残るのだろう?
脂肪のかたまり?
ラードみたいなものか?
ラードしか残らないのか?
写真は、本文と何ひとつも関係ないよ!時期も場所も、テーマも違うよ!単に載せてみただけだよ!
ひさかたなので、まあ、ちょっと前のことなんだけどさ(といってもお盆前)、友人が東京まで遊びにきてくれたのよ。
その友人は、学校の先生をしてたのさ。で、成績よく抜擢されたのか、教育委員会に行くことになった。これってエリートコースなのかな。でも、その友人は喜ばなかった。「教壇に立つためにこの職業を選んだ。未練はない」と言って教職をやめちゃって、塾を経営してたのよ。
で、私はビジネス歴が22年と長いから、お仕事の話がてら、飲みませう、ということになった。
・・・
私はこの友人を尊敬していて、また、遠方から尋ねてきてくれたのだから、なにかヒントになることを持って返ってくれたらいいな、くらい考えてた。
で、、 、
その時間、お食事とお酒、数時間、楽しい時間を過ごしたのだけど、、、
家に帰って、ゆっくり考え直してみると、、、
なんか、引っかかる。
どうも、私は、ダメ出しばかりしてたような気がする。数時間、ビジネスの話で、かつ、その間中結構きついことを言ってた気がするのさ。
なんでだろう?
・・・
はばかりながら、私もコンサルやってる関係上、あまりダメ出しが良くないことはわかってるつもり。できれば、褒め続ける方がいい。いいところを見つけて、んで、褒める。嘘はいけない。で、いいとこを褒める。そうしたほうが人というのは絶対に伸びる。
スパルタ式に、お前!こうだろう!オリャー!死んでもやれ!みたいなのは、たぶん(というか絶対に)伸びないよ。選手が自信を持ったら指導者の勝ち。だからね。
でも、なぜかやっちゃってた。
自己嫌悪。
自分なりに、ゆっくり分析してみた。
この友人のことを私は心から尊敬している。おとなしいが芯が強く、他人には優しく自分に厳しい。だれからも好かれる温和な性格と、決めたら逃げない根性が同居してる。
よって、わたしは、意地悪をするとか、なんかフラストレーションをぶつけるようなことは決してない。
仕事の話だからキツくなったのか?たしかに、多少そのケはある。私自身も、かつ仲間たちも、ビジネスに対して徹底的に真摯に向き合いたいと思ってる。
でも、その友人も同じ。後になって、「言いすぎたかしら」なんて考えることもない。
なんて、ずっと考えてた。
んで、あるひとつの結論に到達したのさ。
それをシェアしようと思って今日はこれを書いてるんだ。
・・・
一番最初、私がちょっと気がついたことに対して「軽いダメ出し」をした。
その友人は、優しい顔つきで「なるほど!そうか、そうだったんだね!気がつかなかった!」と答えていたの。
何を言っても(それが褒められるに値する言葉なら)同じように返してくれた。
興味深そうに、いかにも、今まで気がつかなかったことを教えてくれてありがたい、という気持ちを込めて。
それが気持ちよくて、、、数時間、ダメだし続けちゃったんだ。
結論。
しゃべらされてた。
いい意味でね。
・・・
聞き上手。
セールスの世界でもよく言うの。トークのうまいセールスは二流、聞き上手こそ一流。理屈ではわかってるし、自分も気をつけてるつもり。でもさ、
その友人は、今まででもちょっと例がないくらい、、、
聞き上手だった。
ふうー、一本も二本も取られちゃってたわ。
これなら、生徒の話もよく聞いてたことだろう。また、生徒も、私と同じように、「しゃべらされて」いただろうね。いい意味でね。
ということで「しゃべらされちゃったい」と友人にメッセージを送っておいた。ごめんね、と。
ダメだし?必要なかったよ。彼なら絶対大丈夫。人を育てたり、教えたり。その年期が違うわ。きっと、うまくいくわ。
・・・
ということで、なんか罰が当たったのか、その後、半月ほどして持病の三叉神経痛がでて、最近ちょっとしゃべれなくなった。食べたり、話したりすると激痛が走る。(でも痩せない)なので、この半月おとなしくしてるのさ。
アイアンマンは「お前からスーツを取ったら何が残るんだ?」の問いに「うーん、何が残るって、億万長者で慈善家、天才で女にモテる・・・」と答えていたよ。かっこいいよ。
でもさ、、、
私から口を取ったら何が残るのだろう?
脂肪のかたまり?
ラードみたいなものか?
ラードしか残らないのか?
写真は、本文と何ひとつも関係ないよ!時期も場所も、テーマも違うよ!単に載せてみただけだよ!
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