2013年5月16日木曜日

マイマソマソ No.0488

どーでもいいことだけど、アイアンマンって結構好き。鉄のスーツを着てるからアイアンマン。空を飛ぶ
。つよい。

アベンジャーズという映画で、言い合いになった相手(星条旗の服を着た変態のような人)から、


「お前はスーツを来てたら大物かもしれないが、脱いだら、何が残るんだ!」

と言われて、

「うーんと、何が残るって、、、億万長者で、慈善家で、、、女にモテて、、、」と答えるシーンがある。


こういうひょうひょうとした人間って、いいね。
かっこいいと思う。


バットマンさんはお金持ちでしかも強いけど、ちょっと暗い。なのであまりかっこ良くない。スパイダーマンさんはわりと細かいことで悩み過ぎ。なので私はアイアンマンを推したい。


で、先日香港で、なぜかアイアンマンを見つけた。


ちなみに、なぜかネットではアンパンマン(あんぱんまん)のことをアソパソマソ(あそぱそまそ)と表記する人が多いと聞いている。



なので、その流儀から行けば、、、

「アイアンマン(あいあんまん)」=「マイマソマソ(まいまそまそ)」

と呼ぶべきではないだろうか?


などと下らぬことを国際電話でうちの仲間に伝えたら「会議中です」と叱られた。

そんなこと考えている暇があったら仕事するべきだな。
うん、そうだな。

おそまつ。


あー、マイマソマソ3見に行きたいなー





2013年5月14日火曜日

自信をつけるためのエクササイズ(ナルシスト化注意) No.0487

今日は、「自分に自信をつける」カンタンなエクササイズの話だよ。

最近、「自分大好きでしょ」と言われることが多い。
なんで?と聞いてみると、「FBで自画取り多いから」との答え。

4~5人から言われた。

ふーむ、なるほど、自画取りが多いと「自分大好き」と判断されるのか。興味深いので考察してみよう。


もとより、FB始めたときから、師匠の平先生のを真似してきた。

師匠のFBを見て自分自身がファインダーに入っていることは一つのルールのようなもの、と思っていたトコロはあるのだけど、、、たしかに見返してみると全ての写真に自分が入っている。

自画取りが多いというより、ほぼ自画取りばかりだ。師匠もそうだ。90%以上の確率だ。師弟そろって俺たちは、自分大好きグル-プなのか?そういえば、以前のブログのときもそこそこ自画取りになっていた。つまり、その時点で師匠のせいには出来ない。言い訳はきかない。


でもまあ、結論として正味な話、自分のこと好きか?キライか?と言われれば・・・

好きに決まってんじゃん!大好きだよ!



だってさー、オレってさー、小デブだし、お金持ってるって言ってもべつだん王侯貴族な訳でもないし、わりとセコいし、キムタクみたいな男前でもないし、中卒の元プーでさ、いまでもプーみたいな毎日送ってるしさ・・・


悪く言えばキリもないけどさー


でも、こんなムーミンみたいなオレでもさ、世界中で、自分が好いてやらなきゃ、立つ瀬ないじゃん!

ということで、せめて自分で自分のことを好きになってやろう!でないと人様が好いてくれないよ!


オレと同じような、人畜無害で無芸大食なアナタ!

堂々と、「オレ様大好き!」って言ってやろうね。


・・・


さて、そんなわけで、本題の「自信の付け方」を行ってみましょうね。「自己重要感の高め方」のほうがいいかな。

やることはカンタンだよ!


①毎朝、鏡を見る。

②鏡の中の自分に声をかける。
「お?お前(自分のことだよ)・・・やるやないか」

③コツは、なんでもいいので、一つ褒める。
「お前(自分自身ね)の●●がええなあ」

④悦に入る。終わり。


これで、一ヶ月もすれば、十分なナルシストに、、、

じゃなかった、自分に自信が持てるようになってきます。


自信なんてカンタンに付くよ!
自己催眠だよ!


スポーツの選手は、何かしら、いろんな方法で自己催眠をかけます。自己暗示とも呼びます。ボクサーなら、オレは強い!オレは強い!このパンチがあたれば誰でも倒れる!と自分自身に暗示をかけて行きます。トレーナーもそう言って選手の自信をアップさせます。


それが自然になるころ・・・

その暗示は、実現しているものです。


実際のところ、毎朝の鏡は見てないけど、自分自身に暗示をかける癖は今でも自然にやってますね。

効果あるよー
人生変わるよー



・・・


写真は、いつもやってる足のセットメニューのプレート。機械の自重47キロなので、トータル297キロ。10回6セットやってるよ。でもさ、自分が写ってないと、どーも味気がないぞ。どっかからもってきた画像な感じがする。やっぱ自画取り必要かも(^^)









2013年5月10日金曜日

パートナーとの相性 No.0486

香港のHSBCに来てますよ。一応HSBCプレミア(良い方の口座)だよ。

一緒に居るのは武内さん。

武内さんはかつてある上場企業の社長として時価20億の会社を時価2千億まで持ち上げた人。あの貞子で有名な「リング、らせん(怖い映画)」を作った人(当時、その映画製作会社の社長)でもあります。


今回、香港のHSBCから大きな資金を移動するのと、その他、何かしらアレやコレやもじゃもじゃするので付いて来てもらったんだよ。武内さんの香港の会社の人たちも手伝ってくれてます。


ちなみに、、、

武内さんとおつき合いさせてもらうにようになってから、彼とからむ物事は全てスムーズに進みます。

彼にお世話になって買ったトランプタワーの物件、投資、紹介してもらう人、新しいPJ、全て順調に回って行ってます。不思議です。全勝。


こういう組合わせってあるようですね。

占いで言うと相性がいいということになるのでしょうね。


・・・


人生において、何かで成功するには、「人様の助け」が非常に重要になります。

確かに、個人の努力は大切。それがなければ何も始まらないんだけど、それだけでは、しょせん一人の力、たかが知れてる。

「誰か」が助けてくれるから、「誰か」と力を合わせるから、物事は進んで行くんだよね。


で、、、

私は「相性」というのをわりと大切に考えます。

私の仕事のパートナー、仲間たちは、みな、私と相性がいいです。

もとより、「なぜか、コイツとやっているとうまく行く」という感覚を持てる相手としか組まないようにしてます。


・・・


相性の良いパートナーを見分ける方法はカンタン。


一緒に何か物事をやってみるといいよ。勝手にうまく行く場合と、なぜかいろいろつまづく場合と出てきます。相性がいいと、勝手に、スムーズに、どちらでもいいようなことが「いい方向」に転がって行くものなの。逆もしかり。

例外もあるかもしれんが、後は自分で適当に感じる、もしくは考えてチョ。



ということで、、、

相性の良い「なぜかコイツとやってるとうまく行く」、そんなパートナーを見つけようね!


そうすると、ホントになぜか・・・

うまく行くんだよー


そして、そういう仲間、パートナーは、得難い人生の宝なんだよー
成功なんて、ホントそれだけだよー









2013年5月5日日曜日

佐々木基樹選手 No.0485


5月4日、元東洋太平洋チャンプのボクサー、佐々木基樹選手の試合がありました。

場所は、ボクサーにとっての聖地、後楽園ホール。

佐々木選手が送ってくれたチケットが青コーナーの通路の横。久しぶりのホールが懐かしい。すり切れたフローリング、色のはげたリングインステップ、特別暑く明るいスポットライト。ワセリンと汗のにおい。やっぱり、後楽園ホールはひと味違う。ああ、25年前、この通路からオレもリングに上がったなあ。感慨深い気持ちでまばゆいライトを見上げながら椅子に腰をかけた。





東洋太平洋タイトルと日本タイトルがかかったこの試合。
佐々木選手は勝てば5冠。

しかし、既に現役を18年続けて来た37歳の彼にとっては、、、

負けたら引退。


・・・


素晴らしい試合でした。
本当に感動した。


彼の今までの練り上げて来たボクサーとしての完成度、トレーニングの蓄積、18年間の全て、それらを考えた。それを思わせてくれるボクサーだった。


涙があふれて来たね。






アクシデントもあった。

試合中盤でレフェリーの「ストップ(出血のチェック)」がかかった後、ニィートラルコーナーに行こうと横を向いた佐々木選手に相手がパンチを出し、それで佐々木選手が倒れるというアクシデント。本来そこで試合を止めてれば、佐々木選手の反則勝ちになったのではないだろうか。

しかし、佐々木選手は試合を続行。そのラウンド、鬼神の如く攻め込み、相手を追い込んだ。

佐々木選手は、劣勢になればなるほど強くなる選手で、打たれれば打たれるほど、パンチが冴える。

相手のいいパンチが入ると、ニヤリと笑って、もっと来い!とアピールし、、、

ノーガードで突っ込んで行く。
そしてパンチの連打。


今までもたびたびこういう形で逆転勝ちして来ただろうな。人気があるのもうなづける。


ドスン、どすん、と会場に響き渡る重いパンチの応酬が続き、試合は最終12ラウンドへ。





最後まで、よく戦った。最後まで、ずっとパンチは生きてた。最終ラウンドですら、もしクリーンヒットがあれば、相手の意識を根こそぎ刈り取る、そんなパンチが出てた。


本当に、、、
すごい練習量だったろうなあ。

右フック、早かったなあ。

ボディもよく効いてた。音がドスン!と響いていた。

どれだけ打たれても、アゴが強い、腰が落ちない。走り込みのレベルが違う。


本当に、本当に、、、

死ぬほど練習しただろう、練習量が半端なかったろう。

試合を見れば、今までにどのくらい練り上げて来たのか、どれくらい自分を追い込んで来たのか、それがわかる。その努力を、その思いを、想像するだけで涙が出た。


・・・


佐々木選手、おつかれさまでした。

感動しました。
素晴らしい試合に立ち会えたことを感謝します。

リングは、上がるより、降りるほうが難しい。よくそう言われてます。
そして、リングをおりてからの人生の方が、ずっと長いものです。

この先、第二のリングで、新たなタイトルをとってください。
これからも応援しています。

廣田康之


2013年5月1日水曜日

システム見直しだよー No0484


世間はGWですね。私たちサービス業は、こういうときこそお仕事。

「ああ、なるほど、休みだからカキ入れ時なんだね」と思われるかもしれないけど、実はそうではなく、お休みがゆえに、、、

システムの見直しです。


ちょうどお休みで仕事が停まるなら、その間、幹部を集めて、会社の仕組みを考え直す、そういう感じです。

なので、幹部連中集まって、しくみの練り直しだよ。私は「仕組み」という言葉が好きではない(みんな使いすぎるので飽きた)ので、システムって呼ぶけどね。


経営者(ウチはスタッフも経営者のつもりで居てほしいと思ってる)は、人が休んでいるときこそ仕事だよね。


「お金を儲けたい=仕事で成功したい」


と思ってる人、他人様が休んでいるとき、同じように一緒に休んでては無理だと思うよー

人よりやる、でないと人と同じだよね。

仕事した人の勝ち。当たり前の、普通の話だよー


でもさ、、、


GWの最中に、こんな話、誰も聞きたくないよねー
せっかくのお休み計画が台無しだよねー

いじわるごめんねー