続き。
もうひとつ、必ず言えること。
「なんじゃ、そんなことか」と思われるかも知んないけど、
それは、、、
株や不動産の投資が良い悪いではなく、お金持ちになりたければ、まずは起業するべきだ、ということだ。
自分でビジネスをしなければいけない。
私と、先の話の先輩との違いは、ここだけであったろう、と思う。
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給料取りが悪いとは言わない。
事実、うちにも多くの従業員がいる。しかし、ビジネスで身を立てて、お金持ちになりたければ、やはり、起業するべきだと思う。
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従業員であるメリットというものもある。そのうちの最も大きなものが、「お金をもらいながら勉強できる」ということだろう。
だから、会社に勤めてる間に自分のスキルを上げ、経験を積み、起業するんだ。
お金持ちになるのに、必須だと言っていい。
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手前味噌になるが、うちのシステムはそう。
技量を積んで、「コレならイケる」と認められたら、ひとつ会社を持たせてる。
出資し、周りのスタッフを固め、広告を打ち、業者が取引できるようにして、独り立ちさせる。この業界、最初に結構なお金が要るからね。
本体(ホールディングス)はその後、収益に対して報酬をもらう。
互いに利害が一致するんだ。
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ウチではすでにもう、何人も社長が生まれてる。私の会社が多数あるのも、コレが理由なんだ。
また、私はできれば3〜4年後までに、現在の会社を全て手放したいと思ってる。
なぜか?
いつまでも私(や第一世代)が居座ってると次のものが育たないということと、
新しいことやりてーもん。
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まあ、ウチの事はいいとして、起業すると、もうひとついいことがあるよ。
仕事させてもらえるんだ。
今、日本は「働き方改革」とかいう馬鹿みたいな政策で、従業員は仕事をさせてもらえない。
仕事時間が決まってる。
一定時間以上やると、会社がお上に叱られるんだ。
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起業して、社長になれば、好きなだけいくらでも仕事できるぜ。
スポーツも仕事も、同じ。
正しい努力を、数多くやった方が勝つ。当たり前だってばさ。
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まあ何が言いたいかというと、起業して社長になった方が得、ということだよ。
株や投資、それもやればいい。
でも、種銭自体が変わるからねえ。私も少しだけ投資してるけど、それでもビルが何軒かあるからさ。サラリーマン時代とは違うのよ。
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ひとつ、大切なことだけお伝えして、終わろうと思う。
起業を勧めてるけど、サラリーマンを馬鹿にしてるわけじゃ無い。日本の中のエリートは、全てサラリーマン。私はサラリーマンになれなかった落ちこぼれだから。
一つの会社に勤めて、定年をまっとうし、退職金をもらう。
これは、コレで人生の一つの勝利だよ。そんな人たちにこの日本は支えられて来たし、過去、世界第二位の国になったんだ。
今は、そのサラリーマンが今までのように働かせてもらえず、貧乏になってきてる。また、そんな政策が続いてる。だから、余計にこんな記事を書いたの。
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日本には何もない。
日本の資源は日本人。働かなくっちゃあ。上を見なくっちゃあ。働いて、働いて、裕福になって周りを幸せにして、この国を発展させるんだ。
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