2021年3月30日火曜日

仙人さんからのメール No.1138

ミスターX(仙人さん)からのメールで、さすが面白いなあ、読まずにいられないなあ、と思いましたのでシェアします。ヒワイな表現が多いので女性は読まない方が良いかもです。なお、内容に対しての苦情は先方にお願いします😅


・・・・


仙人さんです、

私は9人の子供がいます。

一番上は、12才の長女。
(コロンビア人妻との子供)

一番下は、生後11ヶ月ガール。
(守護霊さんとのベイビー)

もうすぐ生まれる9人目のボーイは
メインワイフとの赤ちゃんです。

とにかく子沢山です。

そのうち4人は無介助自宅出産で、
産婆さん無し、おうちの寝室で
プライベート空間でキャッチしました。

当時の私は、ハードコアナチュラリスト。
全てを自分の力で達成しないと気が済まない、
他人の力に一切頼りたく無い、反抗心の塊、
でした。

しかし、年を重ねるにつれ、社会システムの
頼れる部分、受け入れた方が良い部分など、
一つ一つ吟味しながら理解を深めている
感じです。

すごく遠回りの人生なのかも知れません。

多くの人が普通に受け入れて暮らしている事を
何十年もかけて反抗しながら自分独自のやり方を
追求するのはバカげた話です。

それが正しい事なのか、間違った事なのか、
人の意見を鵜呑みにするのではなく、実際に
試してみて、自分がどう感じるか体感してみたい。

その欲求だけで毎日を生きています。

“多分こんな感じだろうな。うん、そうそう。
みんな、そう言ってるし。どうせそう。”

これが嫌なのです。

みんな違う捉え方があります。

みんな異なる受け止め方、感じ方、感触、
体感があります。

他の人がどう感じたか、どう思ったか、
それは自分には関係無い事なのです。

自分がどう感じるか、どう考えるか、
体感を通じて、これらを深めていくのが
自分独自の生き方だといつも思います。

で、

自宅出産に関しては、私はすでに
手放しています。

病院出産で、色々と気に食わない部分、
文句は山ほどあります。

運命の1時間も暗闇ルーティンも静寂の
時間も理想とはかけ離れています。

病院出産は理想的では無いです。

が、

私は今後、自宅出産をする事は無いでしょう。

病院出産を選択するでしょう。

もし、私の妻本人がどうしても自宅出産を
したい、と希望する場合、止めはしないです。

が、私は出産に立ち合わないです。

“勝手にしろ。俺には関係ない。”

こう言うでしょう。

ちなみですが、私はもう病院出産でさえ、
立ち会う事はしないです。

実際、去年病院で生まれた守護霊さんとの
子供に関しても私は一切ノータッチでした。

陣痛が来ても完全無視、私は自分の日々の
やる事リストにフォーカスしていました。

生まれてからも、その子を抱っこしたのも
おそらく10回未満です。

赤ちゃんに対して自分の意思の力を
注ぐのは、やり切った感があるのです。

永遠に続くパッションなんて存在しないです。

情熱はその瞬間瞬間に燃え上がるモノであり、
経験を重ねるにつれ、温度が冷めてきて、
いつかは消え去るのです。

恋愛と同じです。

燃え上がっている時は、そいつと一緒に
死んでもいい。そいつ以外、何も見えない、
となります。

私自身、そんな感じです。

オンナを好きになったら過去も未来も
状況も何もかも見えなくなります。

そいつしか見えなくなります。

が、

その情熱も時間と共に冷めてきます。

気持ちは一瞬で変わるのです。

こんな感覚で生きていると、たまに、
自分が分からなくなります。

この瞬間瞬間に没頭して生きていると
自分はどこに向かっているか、全く
見えなくなる時があります。

生きているのは確か、でも、何の為に
どこに向かっているんだろう。。

全く分かりません。

あれだけ情熱を持っていた自宅出産も
過去の話になり。

あれだけ日々、指が曲がるまで訓練した
コピーライティングも今ではニュートラルな
気持ちになり。

今、全力を尽くそうとしている薬草学も
おそらく来年、出し尽くした後は、もう
話題にもしなくなるのでしょうか。

多分そうなります。

また次の事に意識が移り変わるんだと思います。

薬草学の知識を活用して、自分と仲間を守り、
子供たちを一人前に育て、ビジネスを立ち上げ
経済的に成功する人たちも出てくるでしょう。

その頃には、私は違う世界を生きているでしょう。

あなたの事なんて覚えてもいないでしょう。

また次の事にフォーカスし、次の人たちに恋し、
次の情熱に燃えている事でしょう。

寂しい人生です。

どんなに稼いでも、どんなに恋しても、
どんなに家族に捧げても、どんなに貢献しても、
どんなに楽しんでも。。

最後に残るのは記憶だけです。

死ぬ時はみな一人です。

周りが悲しむのは、その瞬間です。

あなたが死んでも、みな、そのまま気にせず
自分自身の生活に戻るでしょう。

私たちは本質的に誰も必要としていないのです。

そして実は誰にも必要とされていないのです。

瞬間瞬間の錯覚の連続で日々思い込みの中で
何かを必要とし、何かに必要とされていると
勘違いしながら生きているのです。

手にするモノが増えれば増えるほど
想像していた世界と現実の感覚との
ギャップに、ただ驚きます。

“じゃあ、もう何もせず。お坊さんのように
座禅でも組んで、解脱して、玄米と漬物でも
毎日、食べたらどうですか?”

最後はそうなるかも知れません。

合同ロマンチックにも、あまり何も
感じなくなりました。

メインワイフと守護霊さんと私の
3人で気持ちよくロマンチックタイムを
楽しんでいましたが。。

今は感動も何もないです。

ただ、イラッとしたらストレス発散として
2人の中に溜まっているのを全部スッキリ
ドクドク出し切る感じです。

それだけです。

出し切ったあとは二人に丁寧に舐めさせて
綺麗に掃除させるだけです。その理由も
単純にシャワーを浴びるのが面倒だからです。

一滴残らず吸い出させておけば、
余計な残留感を感じずにぐっすり
熟睡できるからです。

感動もクソも無いです。

最初に感じた感情はもう一ミリも無いです。

そんなモノです。

薬草学の知識も、全てを出し切ったら、
徳も積み終わるので、それで終了です。

私は薬草学の知識をその後も無表情で
活用し続け、自分の命は自分で守り続け、
最低でも子供が一人前になるまでは
薬草で健康管理をしてあげるだけです。

子供が巣立ったあとの自分の余生は、
医者に依存して手術台の上で、自分の
前立腺に、ドリルを差し込まれるような
羽目にならないよう自己管理するだけです。

心臓病、
糖尿病、
肝臓癌
大腸癌、
アルツハイマー、
膵臓癌、
前立腺癌、
乳がん、
卵巣がん、
乾癬、

50代以降、確実にリスク確率が年々高まる
病気、症状の数々。。

製薬会社のクスリで対処療法を続けても
最後には避けられない”手術台への招待状”。

根本から肉体を治療する技術を持たない
医師たちのナイフテクニックの餌食に
なり、年々切り落とされていく自分の
臓器の一部。

“病気の無い世界を作りたい”

など、偉そうなビジョンを掲げてはいますが、
最終的に、私は自分が良ければそれで良く、
自分の老後が健康に暮らせれば、実は、
それで良いのです。

今はまだ若いので、壮大なビジョンを持ち、
理想を追い求めたい気持ちが強いですが、
最終的には、理想は手放すと思います。

理想は理想。

現実は現実です。

今はまだ甘ちゃんなのでビジョンで
1人で盛り上がっていますが。。

現実的に利己的に自分さえ良ければ
それでいいじゃん、という着地点に
到着するでしょう。

死ぬまで健全な身体、シャキッとした脳、
ある程度の貯蓄、20代の若いネーちゃん。。

ジジイになっても以上の4つくらいあれば
最高の老後になります。

逆に、

どんなに資産家になっても病気になり、
ガン発覚したら最悪の日々です。

痛み止めの注射に依存し、切除手術と
転移、放射線治療と転移、の繰り返し。

どんなに可愛い子供たち、孫たちに
囲まれても、アルツハイマーになって
とぼけた発言しか出来なくなったら
老人ホームに隔離されるのです。

孫たちがわざわざアルツハイマーの
老人と時間を過ごしたいとは思いません。

よだれを垂らしながら看護師さんに
虐待される老後になるだけです。

最終的に頼りになるのは健全な肉体だけです。

私はまだ若いです。

が、今の段階ですでに先が読めています。

人間の末路は大体同じパターンです。

今この瞬間瞬間に生きており、移り変わる
感情の中で暮らしていますが、人間界の
人生の結論はすでに見えています。

“自分の肉体は自分で守る”

これが、究極の結論です。

最後に頼れるのは、知識とスキルだけです。

奥さんたちに頼る気は無いです。

子供たちに頼る気も無いです。

ビジネス、お客さん、仲間、知り合い、
国、政府、医者、弁護士、会計士、
インスタグラマー、YouTuber、芸能人、
にも頼る気は無いです。

自分の老後は自分で守ります。

耳と耳の間にあるモノ。。

”知識”

誰にも奪われる事が無い、究極の資産。

独裁者にも、政府にも、国税にも、
誰もあなたから奪う事ができない資産。

最後には、

“知識”

があなたを救ってくれるのです。

...

薬草学の奥義を話しました。

老後、医者に殺されない方法:

仙人さん

追伸:
アントニオ猪木がアミロイドーシスに
冒されたようです。

難病の一種です。

(あなたもなりえる病気の一つです)

あれだけ身体を鍛えて戦う強い肉体を
作り上げても、病気には勝てないようです。

柔道の木村政彦も大腸癌で医者に行き、
手術したら死にました。

身体を鍛える知識はあっても病気を
治療する知識は無かったようです。

知識のバランスが悪いと、人間の
人生は一瞬で崩壊するのです。

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配信者:仙人さん事務局
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